FBA倉庫で弊社商品が破損に遇いました。
補填いただけはしましたが、商品自体の仕入れ価格を大幅に下回る補填しか頂けませんでした。
規約の変更で仕入れ値しか保証しないとの話でしたので、実際の仕入れ額をサポートに連絡し、補填の追加をリクエストしましたが、却下となりました。
アマゾンの責任での破損であっても製品の仕入れ額分も補填されないのは余りにも酷く、アマゾンが当初言われていた「原価部分のみの補填」ともずれていると思われます。
見積もりなど原価が分かる物を出す様言われてますが、規約には、提示された内容は、別件でも使う様な曖昧な表現にもなってます。
Amazonさんの踏み台にされる事が確実です。
更に発送後にサポートが勝手にお客様に返品不要で返金してしまった場合、仕入れ価格より低い補填額と出荷の手数料関連も引かれることとなり、更なる赤字幅が大きくなるどころか、補填額より多い手数料で、物は取られて金銭は支払われず、マイナス額だけが残る結果になるケースも出てきそうです。
手数料はしっかり取って、損害は全て出品者に。
新しいアマゾンのスローガンにでもなってるのでしょうかね。。。
※追記※
サポートと話をしましたが、仕入れ価格を証明する見積書や請求書の類は二次利用されるそうです。
規約にもやんわりと書かれています。
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/200213130
内の「注文前の商品に関する紛失または破損の場合 (Amazonへの納品に対する補てん申請、返送/所有権の放棄に対する補てん申請、フルフィルメントセンターでの作業に対する補てん申請が対象になります)」に、
販売事業者がAmazonに提出した具体的な原価の資料は、他の販売事業者やAmazonの小売チームとは共有されません。この資料は、潜在的な払い戻し金額の計算、【および販売事業者の利益のためのサービスの使いやすさと効果の向上にのみ使用】されます。
と、別件で利用する旨が記載されており、原価の証明以外に使われるとの事です。
商社等の第三者を利用すれば、やりたい放題です。
規約の修正や他の目的に関して利用しない旨の覚書の類は発行しないそうです。