セラーセントラルの「注文管理」で出品者出荷の出荷通知を行う際、入力されたお問い合わせ伝票番号の一部が追跡可能率の計算に反映されず、「出荷パフォーマンス」の「有効追跡率」に低い数字が表示されるというエラーが発生しております。販売事業者様にご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。

現在、エラーの解消に向けて取り組んでおります。その間の特別対応として、追跡可能率が95%を下回っても出品は停止されません。追跡可能率の低下に関する警告が出されている場合も同様です。

なおエラーの発生中も、「注文管理」ページで出荷通知を送信する際には、通常どおりお問い合わせ伝票番号を入力いただくようお願いいたします。

エラーが解消され次第、改めてお知らせいたします。

追跡可能率について詳しくは、追跡可能率をご覧ください。

2025年1月10日より、フルフィルメントセンターで紛失したフルフィルメント by Amazon（FBA）商品に対する自動補てんを開始します。これまでは、販売事業者様から申請をいただいた場合に補てんを行っておりましたが（詳細はこちら）、フルフィルメントセンターで紛失が確認された後、Amazonが自動で補てんを行うようになります。販売事業者様は、セラーセントラルの返金レポートで補てんの状況を確認できます。

また、販売事業者様による申請が必要な補てんについても、申請が可能な期間を以下のとおり変更いたします。

変更後は、フルフィルメントセンターでの紛失・破損の場合、そして購入者返品の場合のすべてに対して自動で補てんが行われるようになります。併せて申請可能期間を短縮することにより、Amazonは販売事業者様の申請をより迅速・正確に処理することができます。また、販売事業者様による申請手続きを最小限に抑え、補てんプロセスをよりスムーズにすることで、販売事業者様の負担の軽減を目指しています。

変更後の申請可能期間（1月10日～）

• フルフィルメントセンターで商品が紛失または破損した商品のフルフィルメントセンターでの作業に対する申請：紛失・破損が在庫元帳レポートに表示されてから60日以内
• 購入者返品に対する補てん申請：購入者への返金日または交換日から45～105日以内。購入者による返品とその処理の期間を確保するため、45日より前の申請は不可
• 輸送中に紛失した商品の返送に対する申請：納品プラン作成日から15～75日以内。商品を販売事業者様に返送する時間の確保のため、15日より前の申請は不可。その他の返送に対するすべての申請は、商品が販売事業者様に届いてから60日以内
• Amazonの補てん評価額に対する再評価申請：補てんが行われてから60日以内（破損・紛失商品の返金ポリシーの下部を参照）

なお、1月10日より前に発生したケースについては、更新後の申請可能期間が適用されます。申請もれがないよう、以下の方法で紛失・破損したすべての商品を確認のうえ、返金レポートと照合して、まだ補てんされていない商品がないかご確認ください。未補てんの商品があった場合は、変更後の申請可能期間が終了する前に、ご自身で補てんを申請してください。

フルフィルメントセンターでの作業中に紛失・破損した商品を確認する方法はこちら

購入者からの返品中に紛失・破損した商品を確認する方法はこちら

返送中に紛失・破損した商品を確認する方法はこちら

Amazonの補てん評価額に対する再評価申請の方法はこちら

なお、破損・紛失商品の返金ポリシーは、1月10日にポリシーが有効になった時点で更新されます。

まもなく「プライム感謝祭」が開催されます。この期間中は商品の閲覧や購入など、トラフィックの増加が多く見込まれます。下記リンクからセール前、セール中、セール後の段階における各種ガイドを確認し、セール期間に活用すべきブランド機能や、売上の拡大に貢献するスポンサー広告の活用方法について学び、「プライム感謝祭」期間中の売上を最大化するためにお役立てください。

ビッグセールの成功への道のり：Amazon完全準備ガイド

本ガイドには以下のようなコンテンツが掲載されています：

• ビッグセールに向けたスポンサー広告の活用方法
• ビッグセール期に向けた広告予算の確保の考え方、入札額調整の具体的な施策について
• 【ブランド所有者様向け】ビッグセール期間前に設定できる機能のおすすめ活用方法
• リマーケティングで見込み顧客に アプローチ：スポンサーディスプレイ広告

[Amazon Ads 公式YouTube]

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