セラーの皆さん、こんにちは！

セラーフォーラム上において、不完全な住所情報が発送先として示されている状況で、ペナルティ回避のためにひとまずポリシーの沿って送る手続きをせざるを得なかったセラーさまから情報を集めて、コミュニティから担当部署への情報発信をするべく「不完全な住所情報の注文に関する情報提供依頼」と題したディスカッションを投稿しておりましたが、情報を遡ることの難しさなどの諸問題がございました。

つきましては、2025年4月1日からリアルタイムで情報提供していただけるディスカッションとして本投稿をさせていただきます。

住所情報が不完全な状態で発送せざるを得なかった注文について、都度、分かる範囲で以下の情報をご提供いただけますと助かります。

1. 注文日：
2. 注文番号：
3. 注文価格：
4. 配送料：
5. 返送料：

即座のシステム改善を確約するものではありませんが、せっかくのセラーコミュニティですし、できることから始めてみようと思います！

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

（@Seller_go8FVXJDCH4g8さん、 @Seller_KXRYZ7drFHkuoさん、建設的なご意見ありがとうございました！）

Ken

セラーの皆さん、こんにちは！

Amazonセラーとして、プラットフォーム上のセラーを標的とする様々な詐欺や成りすまし手法について認識しておくことが非常に重要です。これらの一般的な手口を理解することで、ビジネスを保護するための積極的な対策を講じることができます。

よくある詐欺の一つは、犯罪者がAmazon自体になりすますというものです。詐欺師は、Amazonのカスタマーサービスや他の公式部門を装って、メール、電話、またはテキストメッセージで連絡してくることがあります。彼らの目的は、ログイン認証情報、財務データ、または出品者アカウントへのアクセスなどの機密情報を提供するよう仕向けることです。これらの詐欺師は、多くの場合、従わせるために緊急性を偽って プレッシャー をかけてきます。

もう一つのよくある手口は、Amazonの公式チャネル以外での支払いや購入を指示することです。被害に遭わないためには、不審な連絡に対して個人情報やアカウント情報を決して共有しないでください。

Amazonを装う不審なメッセージを受け取った場合は、直ちに「不審な連絡について報告する」のページから報告してください。これによりAmazonは問題を調査し、これらの不正行為を停止することができます。また、注文履歴、支払い、および出品者アカウントの活動を定期的に確認することで、不正または不審な行為を迅速に特定し対処することができます。これらの積極的なセキュリティ対策を講じることで、Amazonビジネスを高額な詐欺から効果的に保護することができます。

詳細については、「詐欺目的の連絡を見分ける」のページをご覧ください。

よろしくお願いいたします。

Ken

セラーの皆さん、こんにちは！

今回は、FBA注文における返金ポリシーについて説明します📝

Amazonの返品ポリシーでは、FBA商品が返品可能かどうかを定めています。返金とは、商品代金の全額または一部を購入者へ払い戻すことを指します。なお、状況によってはAmazonが「返品不要の返金」と判断することがあり、その場合、購入者は商品をフルフィルメントセンターへ返送する必要はありません。また、返品できない商品であっても、返金対象となる場合があります。

出品者は、商品の返品を受け取った後、もしくは購入者による商品の保持を認める場合（返品不要の返金）に、返金処理を行う必要があります。返品リクエストに対する返金を行う際は、以下の点にご注意ください：

• 返品リクエストを承認した場合、原則として商品が返送されてから返金を行うようにしてください。ただし、購入者に商品の保持や廃棄を認める場合は、返品を待たずに返金を行ってください。
• 返品された商品が破損していた場合や、発送時と状態が異なる場合は、一部返金とすることができます。その際は、購入者とのトラブルやAmazonマーケットプレイス保証申請を防ぐため、事前に一部返金となる理由を購入者に説明することをお勧めします。
• 商品の説明が適切であったにもかかわらず、購入者が単に不要になった場合や、サイズ・色違いなどの注文ミスの場合は、商品代金のみを返金し、配送料は返金しないことも可能です。

購入者に良好なショッピング体験を提供するため、返金処理は迅速に行い、その状況を適切に管理してください。

詳しくは、「返品、返金、キャンセル、および申請」のヘルプページをご確認ください。

よろしくお願いいたします。

Ken

セラーの皆さん、こんにちは！

新しく日本でAmazonのセラーとして活動される皆さまへ、重要なお知らせです。

2023年10月1日より、日本では「適格請求書等保存方式」（インボイス制度）が導入され、消費税の取り扱いが変更されております。

この新制度は、消費税の軽減税率の適用を適切に行い、取引の透明性を高めることを目的としています。ただし、セラーの皆さまに対応が必要となるものもあります。

インボイス制度の詳細や、Amazonでのビジネスへの影響については、以下のページをご確認ください：

• 「インボイス制度導入（2023年10月1日開始）- 概要」
• 「インボイス制度導入（2023年10月1日開始）への対応について- よくある質問」

インボイス制度に係る登録を完了し、適切な請求書を発行し、取引記録を適切に保管することで、Amazonでのビジネスを円滑に進めることができますので、もし不明点がある場合は上記のページをご覧ください。

よろしくお願いいたします。

Ken

セラーの皆さん、こんにちは！

2段階認証は、メールアドレスでアカウントにアクセスする際に追加されるセキュリティ機能です。セラーセントラルにサインインする際、通常のサインイン情報（ユーザー名とパスワード）の入力後、SMSメッセージ、音声通話、または認証アプリを通じてお客様が選択したデバイスに送信される2つ目の認証コードの入力が必要となります。

セラーセントラルへのアクセスには2段階認証が必須となっています。これは、パスワードが漏洩した場合や、複数のサイトで同じパスワードを使用している場合でも、第三者による不正アクセスから販売アカウントを保護する最も効果的な方法です。

2段階認証の仕組み

2段階認証が有効になっているアカウントにアクセスする場合、まず通常通りセラーセントラルのユーザー名とパスワードを入力します。その後、認証コードの入力を求められます。このコードは、設定時に指定したデバイスに送信されます。そのデバイスにアクセスできない第三者は、アカウントへのサインインができなくなります。

2段階認証に必要なデバイスについて

2段階認証を有効にする際は、認証コードを受け取るための2つの異なる方法を指定する必要があります。1つは主要な受け取り方法として、もう1つは主要なデバイスが使用できなくなった場合のバックアップとして機能します。

デバイス要件の詳細や、2段階認証用の2つ目の電話番号や携帯電話をお持ちでない場合の対処方法については、「2段階認証」または「2段階認証のよくある質問」をご確認ください。

よろしくお願いいたします。

Ken