7/6の新着情報としてタイトルの内容が掲示されていますが、ディスカッションのリンク先のフォーラムトピックがアクセスできなくなっています。確か記憶の限りでは1件は投稿があったはずです。なぜ消えたのでしょうね・・・。

2023年8月7日より出品者の領収書発行に関する規約を変更いたします。
医薬品のセルフメディケーション税制に関する領収書発行について購入者から領収書の発行を求められた場合には、出品者は購入者へ該当購入分の領収書発行を行うものとする点が明示されます。

現在、出品者が領収書を発行しないように指示があるのは、多重発行を防ぐ観点から。Amazonのシステム上で領収書を印刷する場合でも2度目以降は「再印刷」と表示されます。何のガイダンスもなく、普通に領収書の様式は出品者が自由に考えて発行して、という事なのでしょうかね。

現状一般的には、セルフメディケーション対象品目は、薬局のレシートで★印などで判別できるようになっています。

Amazonのサイトでは画面上で領収書が表示され、購入者が自身で印刷する方式になっていますが、セルフメディケーションで添付する領収書は自宅プリンターで印刷した領収書は不可という事のようです。だからなのでしょうか。

でも、それなら購入者がカスタマーサービスに依頼して領収書を発行してもらえばいい話で、今までも購入者が自宅にプリンターがない場合はそのようなガイドがなされていたはずです。

そもそも、現状Amazonのサイトで発行する領収書では、セルフメディケーション対象品目が(薬局のレシートのように)識別できるようになっているのでしょうか。出品者が個々に領収書対応しなければならないとすると、出品者がイチイチ調べなければならないとしたら大変な気がします。

これは出品者が個別に対応する話ではなくて、Amazonのサイトとして対応する話だと思うのですけど・・・。

現状Amazonの領収書がセルフメディケーション対応ができているのなら、購入者がCSに依頼して送付すればいいだけ。できていないのなら、システム改修すべきでしょう。難しい話ではないとは思いますが、税制対象品目のメンテナンスは責任の所在が不明確かも。

カスタマーサービスの負担が増えるから？(請求書送付なんてやってられない？)
それともシステム改修が間に合わないから？それとも改修する気がない？

この件、何かおかしくないですか？