商標権の許可書に関して
お世話になります。
ブランド登録時の商標権に関して詳しい方がおられましたらご教示いただけますでしょうか。
現在ブランドレジストリでブランド登録の申請を行っている途中です。ブランドの所有は親会社のため、「商標所有者からこのブランドを代表および管理する許可を受けています。」で申請を進めようと考えております。
そこで質問なのですが、この許可を受けていることが分かる許可書というのはどういった形式・フォーマットで作成されているものなのでしょうか?(必要な情報等)
ブランドレジストリに問い合わせを行いましたが返信がないため、こちらで質問させていただきました。
よろしくお願いします。
商標権の許可書に関して
お世話になります。
ブランド登録時の商標権に関して詳しい方がおられましたらご教示いただけますでしょうか。
現在ブランドレジストリでブランド登録の申請を行っている途中です。ブランドの所有は親会社のため、「商標所有者からこのブランドを代表および管理する許可を受けています。」で申請を進めようと考えております。
そこで質問なのですが、この許可を受けていることが分かる許可書というのはどういった形式・フォーマットで作成されているものなのでしょうか?(必要な情報等)
ブランドレジストリに問い合わせを行いましたが返信がないため、こちらで質問させていただきました。
よろしくお願いします。
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Seller_KVHFu0Dw4tweL
必要な要件が記載されていれば十分です。
その必要な要件がなんであるかをたずねるというのは、テストをする前にテストの回答を教えてくださいと試験官にたずねるようなものです。フォーマットを整えて客観資料として示すことができるかどうか自体がチェックされるわけですので回答困難です。
契約書など法的な文書を作成した経験が1回でもあれば何が必要要件でどういった内容であれば有効なのかくらいは見当がつくと思いますが、まったくさっぱりわからない(そんなことがあり得るのか?)場合は、法的に完全に有効で瑕疵のないものを用意できるし勉強にもなりますので、これを機会に専門家に依頼して助言を得、場合によっては作成してもらうことをおすすめします。僭越ながら、そのほうがあなたや、あなたの親会社の知財管理体制構築の一助になると思います。
Seller_516rQVvcIPYZG
商標権者であればブランドレジストリの登録が可能です。商標権者でなく、商標の使用者がブランドレジストリを使うのであれば、まず最初に商標権者がアカウントを作成して、ブランドの登録を行います。その後、代理人用(商標の使用者)に追加のアカウントを作成することは可能です。
商標権利者から許諾された代理人の場合は、商標権利者がブランドをAmazonブランド登録に登録した後、代理人のアカウントを追加ユーザーとして追加します。資格要件を満たしている場合は、セラーセントラルまたはベンダーセントラルの既存の認証情報を使用してサインインしてください。同じユーザー名とパスワードを使用すると、ベンダーサービスと出品者サービスにリンクされているBrand Registryの機能や特典にアクセスできるようになります。
https://brandservices.amazon.co.jp/brandregistry/eligibility
Seller_pmzgdewmfC8IW
4ブランドをAmazonに登録しています。形式やフォーマットはありません。第三者(アマゾンジャパンブランドレジストリー担当チーム)がその書類を見て判断します。例えばタイトルを「商標権使用許諾書」とし、ブランド所有会社を甲、子会社を乙とし、売買取引契約書のような形式で、冒頭に「甲は、甲の所有するブランドの使用を乙に許諾する」とし、その後、箇条書きにして、使用許諾ブランド名、使用期間、などを明記、最後にブランド所有会社と子会社の住所、代表者、代表印を押印すれば良いと思います。