セラーフォーラム
サインイン
サインイン
imgサインイン
imgサインイン
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

2020年からの新しいFBA在庫保管制限について

先日発表があった新しい在庫管理制限が気になってしょうがありません。

FBA在庫保管制限 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?itemID=G200685730

FBA在庫保管制限の変更 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5

今までは、5000点という商品点数による制限。

「2020年からは、占有する容量に基づいて制限される」とあるけど、具体的な在庫保管制限の容量が記されていないように見えます。

例として、「標準サイズの現在の在庫保管制限が10立方メートルで、Amazonフルフィルメントセンターに11立方メートルの標準サイズの在庫がある場合、標準サイズの納品プランを新規作成することはできません」とあるのですが、実際の制限値がいくらというのはどこに記されているのでしょうか。

Amazonとしては「制限値など気にする事なくスコア350以上をキープしてくれ」という事なのかもしれませんが、私のように回転率の悪い商品が多いセラーはAmazon推奨値(350以上)を保つために、「多くの在庫を自主的に返送」せざるを得なくなります。

容量が十分大きい数値なら問題ないのですが、現在の在庫占有容量より制限容量値が小さい場合、「FBA納品プランが作成できない」という事なります。

「商品を仕入れてもFBA納品できない」
知らずにそんな状態になったらとんでもない事になります。

Amazonとしては回転率の良い商品だけFBAに入れてね、回転率の悪い商品はFBA倉庫から追い出すよ、と言う事なのでしょうか。

具体的な制限容量によってはAmazonでのビジネス継続が難しいかもしれません。

誰かこの新しい在庫保管制限について理解されている方、説明いただけるとありがたいです。

475件の閲覧
4件の返信
タグ:在庫, 返品
20
返信
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

2020年からの新しいFBA在庫保管制限について

先日発表があった新しい在庫管理制限が気になってしょうがありません。

FBA在庫保管制限 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?itemID=G200685730

FBA在庫保管制限の変更 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5

今までは、5000点という商品点数による制限。

「2020年からは、占有する容量に基づいて制限される」とあるけど、具体的な在庫保管制限の容量が記されていないように見えます。

例として、「標準サイズの現在の在庫保管制限が10立方メートルで、Amazonフルフィルメントセンターに11立方メートルの標準サイズの在庫がある場合、標準サイズの納品プランを新規作成することはできません」とあるのですが、実際の制限値がいくらというのはどこに記されているのでしょうか。

Amazonとしては「制限値など気にする事なくスコア350以上をキープしてくれ」という事なのかもしれませんが、私のように回転率の悪い商品が多いセラーはAmazon推奨値(350以上)を保つために、「多くの在庫を自主的に返送」せざるを得なくなります。

容量が十分大きい数値なら問題ないのですが、現在の在庫占有容量より制限容量値が小さい場合、「FBA納品プランが作成できない」という事なります。

「商品を仕入れてもFBA納品できない」
知らずにそんな状態になったらとんでもない事になります。

Amazonとしては回転率の良い商品だけFBAに入れてね、回転率の悪い商品はFBA倉庫から追い出すよ、と言う事なのでしょうか。

具体的な制限容量によってはAmazonでのビジネス継続が難しいかもしれません。

誰かこの新しい在庫保管制限について理解されている方、説明いただけるとありがたいです。

タグ:在庫, 返品
20
475件の閲覧
4件の返信
返信
0件の返信
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

実は、フォーラム投稿と同時にテクニカルサポートへも質問していました。

本日回答がありました。参考までに原文そのまま追記します。

要点は
・具体的な容量制限値は公表されない(セラーにより異なる)
・制限値を決めるロジックも公表されない
・350を切ると在庫制限がかかり、在庫が制限容量以上の場合は納品プランが作成できなくなる。

現在、在庫パフォーマンスタブには制限容量値の表示はありません。
制限値が出るまで何とも動きようがありません。
350以下になったら、350以上になるまで在庫を返送しまくるしかないのか・・・。
自宅/自社で保管スペースがない場合は大変です。
急に増加したスコアそのものの信頼性も問題ありですが。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
テクニカルサポートからの回答
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

お問い合わせの「FBA在庫保管制限の変更」について、あらためてご案内いたします。

▼FBA在庫保管制限の変更
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5?referral=A3B9ENAHAL145R_A3LIF1DTMK97J9

2020年4月1日から、保管制限は以下のように変更されます。

・ユニットではなく、在庫の容量(立方メートル)に基づきます
・4種類の保管タイプ(標準、大型、服&ファッション小物、シューズ)に分類されます
・四半期ごとに更新され、直前の四半期における在庫パフォーマンス指標のスコアに基づき設定されます

「在庫」>「在庫健全化ツール」>「パフォーマンス」タブで確認できる「在庫パフォーマンス指標」のスコアが、350を上回っていれば、在庫の保管制限はかかりません。

在庫パフォーマンス指標のスコアが四半期開始の6週間前に350を下回っている場合は、出品者様に通知(注意喚起)が送信されます。
四半期開始までに350以上に改善されない場合は、次四半期の在庫保管制限値を示す通知が送信されます。

在庫保管制限値は、出品者の販売実績やその時点でのフルフィルメントセンターで利用可能な在庫スペースを加味して決定されるためそのロジックは開示しておりませんが、各保管タイプに対して保管制限が0.71立方メートル未満に設定されることはありません。

在庫保管制限値を超えて在庫を預けている場合には、納品プランが作成できないこととなります。(各保管タイプ毎)

2020年4月1日からは、出品者様にはこれまで以上に在庫レベルの管理に対して意識を向けていただくこととなりますが、
健全な在庫管理により、コスト削減、倉庫リスクや販売機会の損失の削減、にも繋がりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

30
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

この件についてテクニカルサポートに追加質問したのですが、参考までに追記します。

–質問-------------------------------------------------------------------------

1.スコアが350以下の場合、在庫保管制限がかかるのは大口出品者だけでしょうか。

(回答)在庫パフォーマンス指標スコアは大口出品者のみの機能となります。
そのため、スコアによる在庫制限は大口出品者様のみとなります。

2.小口出品者の場合は 在庫保管制限が「すべての出品者を対象とした定額料金」という事ですが、具体的にどのようなものでしょうか。例として、FBA倉庫に1個在庫がある出品者と100個在庫がある出品者は、いずれも同じ定額料金がかかる、と言う事でしょうか。

(回答)ヘルプページ上の「定額料金」との表記は、誤訳となりますため、料金は発生いたしません。正しくは、在庫保管上限が一定容量で増減しないことを指しております。
小口出品者の在庫保管上限値については、現時点で未定でございますため、追ってご案内を行う予定でございます。ご了承ください。

(参考までに、先行導入されている米国(Amazon.com)の場合は、各保管タイプ毎に10立方フィートとなっております。)

----質問ここまで---------------------------------------------------------------------

ちなみに、10立法フィート = 283168 立法センチメートル

いざとなれば小口に変更して対応する事ができるかと頭をかすめたのですが、
米国の場合の数字で考えると、私の場合、それは現実的ではないようです。
(米国の)小口の在庫保管上限をはるかに超えています。

また、FBAに大量の在庫があるけど理由により小口を選択している出品者は、小口の制限容量次第では大口に変更せざるを得ないかもしれません。

在庫健全性レポートで一度自分のFBA在庫容量を確認してみる事をお勧めします。

回転率の良くない在庫をを多数扱っている出品者は小口/大口とも要注意です。

20
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

USの場合は2018年から新しい在庫制限が導入されているようで、発表後フォーラムでかなり話題になっていたようです。但し、コメントの多くは4月から6月までの間で、コメント数も(USの割には)さほど多くありません。
在庫制限が致命的となった出品者は少なかったのかもしれません。

以下のスレッドでは、350以下のセラーの場合、制限容量として約 100 cubic feet の値が画面上に表示されていたという例がコメントされていました。

Anyone seen how Amazon is implementing storage limits based on IPI

https://sellercentral.amazon.com/forums/t/anyone-seen-how-amazon-is-implementing-storage-limits-based-on-ipi/402251/3

USの数値がそのまま日本にあてはまるわけではありませんが、100 cubic feet = (280万立法センチメートル) もあれば何とかなる気がします。

以上、参考までに。

00
このディスカッションをフォローして、新しいアクティビティの通知を受け取りましょう
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

2020年からの新しいFBA在庫保管制限について

先日発表があった新しい在庫管理制限が気になってしょうがありません。

FBA在庫保管制限 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?itemID=G200685730

FBA在庫保管制限の変更 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5

今までは、5000点という商品点数による制限。

「2020年からは、占有する容量に基づいて制限される」とあるけど、具体的な在庫保管制限の容量が記されていないように見えます。

例として、「標準サイズの現在の在庫保管制限が10立方メートルで、Amazonフルフィルメントセンターに11立方メートルの標準サイズの在庫がある場合、標準サイズの納品プランを新規作成することはできません」とあるのですが、実際の制限値がいくらというのはどこに記されているのでしょうか。

Amazonとしては「制限値など気にする事なくスコア350以上をキープしてくれ」という事なのかもしれませんが、私のように回転率の悪い商品が多いセラーはAmazon推奨値(350以上)を保つために、「多くの在庫を自主的に返送」せざるを得なくなります。

容量が十分大きい数値なら問題ないのですが、現在の在庫占有容量より制限容量値が小さい場合、「FBA納品プランが作成できない」という事なります。

「商品を仕入れてもFBA納品できない」
知らずにそんな状態になったらとんでもない事になります。

Amazonとしては回転率の良い商品だけFBAに入れてね、回転率の悪い商品はFBA倉庫から追い出すよ、と言う事なのでしょうか。

具体的な制限容量によってはAmazonでのビジネス継続が難しいかもしれません。

誰かこの新しい在庫保管制限について理解されている方、説明いただけるとありがたいです。

475件の閲覧
4件の返信
タグ:在庫, 返品
20
返信
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

2020年からの新しいFBA在庫保管制限について

先日発表があった新しい在庫管理制限が気になってしょうがありません。

FBA在庫保管制限 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?itemID=G200685730

FBA在庫保管制限の変更 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5

今までは、5000点という商品点数による制限。

「2020年からは、占有する容量に基づいて制限される」とあるけど、具体的な在庫保管制限の容量が記されていないように見えます。

例として、「標準サイズの現在の在庫保管制限が10立方メートルで、Amazonフルフィルメントセンターに11立方メートルの標準サイズの在庫がある場合、標準サイズの納品プランを新規作成することはできません」とあるのですが、実際の制限値がいくらというのはどこに記されているのでしょうか。

Amazonとしては「制限値など気にする事なくスコア350以上をキープしてくれ」という事なのかもしれませんが、私のように回転率の悪い商品が多いセラーはAmazon推奨値(350以上)を保つために、「多くの在庫を自主的に返送」せざるを得なくなります。

容量が十分大きい数値なら問題ないのですが、現在の在庫占有容量より制限容量値が小さい場合、「FBA納品プランが作成できない」という事なります。

「商品を仕入れてもFBA納品できない」
知らずにそんな状態になったらとんでもない事になります。

Amazonとしては回転率の良い商品だけFBAに入れてね、回転率の悪い商品はFBA倉庫から追い出すよ、と言う事なのでしょうか。

具体的な制限容量によってはAmazonでのビジネス継続が難しいかもしれません。

誰かこの新しい在庫保管制限について理解されている方、説明いただけるとありがたいです。

タグ:在庫, 返品
20
475件の閲覧
4件の返信
返信
user profile

2020年からの新しいFBA在庫保管制限について

投稿者:Seller_qHIMPjIhNaSOs

先日発表があった新しい在庫管理制限が気になってしょうがありません。

FBA在庫保管制限 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?itemID=G200685730

FBA在庫保管制限の変更 :
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5

今までは、5000点という商品点数による制限。

「2020年からは、占有する容量に基づいて制限される」とあるけど、具体的な在庫保管制限の容量が記されていないように見えます。

例として、「標準サイズの現在の在庫保管制限が10立方メートルで、Amazonフルフィルメントセンターに11立方メートルの標準サイズの在庫がある場合、標準サイズの納品プランを新規作成することはできません」とあるのですが、実際の制限値がいくらというのはどこに記されているのでしょうか。

Amazonとしては「制限値など気にする事なくスコア350以上をキープしてくれ」という事なのかもしれませんが、私のように回転率の悪い商品が多いセラーはAmazon推奨値(350以上)を保つために、「多くの在庫を自主的に返送」せざるを得なくなります。

容量が十分大きい数値なら問題ないのですが、現在の在庫占有容量より制限容量値が小さい場合、「FBA納品プランが作成できない」という事なります。

「商品を仕入れてもFBA納品できない」
知らずにそんな状態になったらとんでもない事になります。

Amazonとしては回転率の良い商品だけFBAに入れてね、回転率の悪い商品はFBA倉庫から追い出すよ、と言う事なのでしょうか。

具体的な制限容量によってはAmazonでのビジネス継続が難しいかもしれません。

誰かこの新しい在庫保管制限について理解されている方、説明いただけるとありがたいです。

タグ:在庫, 返品
20
475件の閲覧
4件の返信
返信
0件の返信
0件の返信
クイックフィルター
並べ替え
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

実は、フォーラム投稿と同時にテクニカルサポートへも質問していました。

本日回答がありました。参考までに原文そのまま追記します。

要点は
・具体的な容量制限値は公表されない(セラーにより異なる)
・制限値を決めるロジックも公表されない
・350を切ると在庫制限がかかり、在庫が制限容量以上の場合は納品プランが作成できなくなる。

現在、在庫パフォーマンスタブには制限容量値の表示はありません。
制限値が出るまで何とも動きようがありません。
350以下になったら、350以上になるまで在庫を返送しまくるしかないのか・・・。
自宅/自社で保管スペースがない場合は大変です。
急に増加したスコアそのものの信頼性も問題ありですが。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
テクニカルサポートからの回答
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

お問い合わせの「FBA在庫保管制限の変更」について、あらためてご案内いたします。

▼FBA在庫保管制限の変更
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5?referral=A3B9ENAHAL145R_A3LIF1DTMK97J9

2020年4月1日から、保管制限は以下のように変更されます。

・ユニットではなく、在庫の容量(立方メートル)に基づきます
・4種類の保管タイプ(標準、大型、服&ファッション小物、シューズ)に分類されます
・四半期ごとに更新され、直前の四半期における在庫パフォーマンス指標のスコアに基づき設定されます

「在庫」>「在庫健全化ツール」>「パフォーマンス」タブで確認できる「在庫パフォーマンス指標」のスコアが、350を上回っていれば、在庫の保管制限はかかりません。

在庫パフォーマンス指標のスコアが四半期開始の6週間前に350を下回っている場合は、出品者様に通知(注意喚起)が送信されます。
四半期開始までに350以上に改善されない場合は、次四半期の在庫保管制限値を示す通知が送信されます。

在庫保管制限値は、出品者の販売実績やその時点でのフルフィルメントセンターで利用可能な在庫スペースを加味して決定されるためそのロジックは開示しておりませんが、各保管タイプに対して保管制限が0.71立方メートル未満に設定されることはありません。

在庫保管制限値を超えて在庫を預けている場合には、納品プランが作成できないこととなります。(各保管タイプ毎)

2020年4月1日からは、出品者様にはこれまで以上に在庫レベルの管理に対して意識を向けていただくこととなりますが、
健全な在庫管理により、コスト削減、倉庫リスクや販売機会の損失の削減、にも繋がりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

30
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

この件についてテクニカルサポートに追加質問したのですが、参考までに追記します。

–質問-------------------------------------------------------------------------

1.スコアが350以下の場合、在庫保管制限がかかるのは大口出品者だけでしょうか。

(回答)在庫パフォーマンス指標スコアは大口出品者のみの機能となります。
そのため、スコアによる在庫制限は大口出品者様のみとなります。

2.小口出品者の場合は 在庫保管制限が「すべての出品者を対象とした定額料金」という事ですが、具体的にどのようなものでしょうか。例として、FBA倉庫に1個在庫がある出品者と100個在庫がある出品者は、いずれも同じ定額料金がかかる、と言う事でしょうか。

(回答)ヘルプページ上の「定額料金」との表記は、誤訳となりますため、料金は発生いたしません。正しくは、在庫保管上限が一定容量で増減しないことを指しております。
小口出品者の在庫保管上限値については、現時点で未定でございますため、追ってご案内を行う予定でございます。ご了承ください。

(参考までに、先行導入されている米国(Amazon.com)の場合は、各保管タイプ毎に10立方フィートとなっております。)

----質問ここまで---------------------------------------------------------------------

ちなみに、10立法フィート = 283168 立法センチメートル

いざとなれば小口に変更して対応する事ができるかと頭をかすめたのですが、
米国の場合の数字で考えると、私の場合、それは現実的ではないようです。
(米国の)小口の在庫保管上限をはるかに超えています。

また、FBAに大量の在庫があるけど理由により小口を選択している出品者は、小口の制限容量次第では大口に変更せざるを得ないかもしれません。

在庫健全性レポートで一度自分のFBA在庫容量を確認してみる事をお勧めします。

回転率の良くない在庫をを多数扱っている出品者は小口/大口とも要注意です。

20
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

USの場合は2018年から新しい在庫制限が導入されているようで、発表後フォーラムでかなり話題になっていたようです。但し、コメントの多くは4月から6月までの間で、コメント数も(USの割には)さほど多くありません。
在庫制限が致命的となった出品者は少なかったのかもしれません。

以下のスレッドでは、350以下のセラーの場合、制限容量として約 100 cubic feet の値が画面上に表示されていたという例がコメントされていました。

Anyone seen how Amazon is implementing storage limits based on IPI

https://sellercentral.amazon.com/forums/t/anyone-seen-how-amazon-is-implementing-storage-limits-based-on-ipi/402251/3

USの数値がそのまま日本にあてはまるわけではありませんが、100 cubic feet = (280万立法センチメートル) もあれば何とかなる気がします。

以上、参考までに。

00
このディスカッションをフォローして、新しいアクティビティの通知を受け取りましょう
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

実は、フォーラム投稿と同時にテクニカルサポートへも質問していました。

本日回答がありました。参考までに原文そのまま追記します。

要点は
・具体的な容量制限値は公表されない(セラーにより異なる)
・制限値を決めるロジックも公表されない
・350を切ると在庫制限がかかり、在庫が制限容量以上の場合は納品プランが作成できなくなる。

現在、在庫パフォーマンスタブには制限容量値の表示はありません。
制限値が出るまで何とも動きようがありません。
350以下になったら、350以上になるまで在庫を返送しまくるしかないのか・・・。
自宅/自社で保管スペースがない場合は大変です。
急に増加したスコアそのものの信頼性も問題ありですが。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
テクニカルサポートからの回答
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

お問い合わせの「FBA在庫保管制限の変更」について、あらためてご案内いたします。

▼FBA在庫保管制限の変更
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5?referral=A3B9ENAHAL145R_A3LIF1DTMK97J9

2020年4月1日から、保管制限は以下のように変更されます。

・ユニットではなく、在庫の容量(立方メートル)に基づきます
・4種類の保管タイプ(標準、大型、服&ファッション小物、シューズ)に分類されます
・四半期ごとに更新され、直前の四半期における在庫パフォーマンス指標のスコアに基づき設定されます

「在庫」>「在庫健全化ツール」>「パフォーマンス」タブで確認できる「在庫パフォーマンス指標」のスコアが、350を上回っていれば、在庫の保管制限はかかりません。

在庫パフォーマンス指標のスコアが四半期開始の6週間前に350を下回っている場合は、出品者様に通知(注意喚起)が送信されます。
四半期開始までに350以上に改善されない場合は、次四半期の在庫保管制限値を示す通知が送信されます。

在庫保管制限値は、出品者の販売実績やその時点でのフルフィルメントセンターで利用可能な在庫スペースを加味して決定されるためそのロジックは開示しておりませんが、各保管タイプに対して保管制限が0.71立方メートル未満に設定されることはありません。

在庫保管制限値を超えて在庫を預けている場合には、納品プランが作成できないこととなります。(各保管タイプ毎)

2020年4月1日からは、出品者様にはこれまで以上に在庫レベルの管理に対して意識を向けていただくこととなりますが、
健全な在庫管理により、コスト削減、倉庫リスクや販売機会の損失の削減、にも繋がりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

30
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

実は、フォーラム投稿と同時にテクニカルサポートへも質問していました。

本日回答がありました。参考までに原文そのまま追記します。

要点は
・具体的な容量制限値は公表されない(セラーにより異なる)
・制限値を決めるロジックも公表されない
・350を切ると在庫制限がかかり、在庫が制限容量以上の場合は納品プランが作成できなくなる。

現在、在庫パフォーマンスタブには制限容量値の表示はありません。
制限値が出るまで何とも動きようがありません。
350以下になったら、350以上になるまで在庫を返送しまくるしかないのか・・・。
自宅/自社で保管スペースがない場合は大変です。
急に増加したスコアそのものの信頼性も問題ありですが。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
テクニカルサポートからの回答
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

お問い合わせの「FBA在庫保管制限の変更」について、あらためてご案内いたします。

▼FBA在庫保管制限の変更
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/93D6U2APR9UYBG5?referral=A3B9ENAHAL145R_A3LIF1DTMK97J9

2020年4月1日から、保管制限は以下のように変更されます。

・ユニットではなく、在庫の容量(立方メートル)に基づきます
・4種類の保管タイプ(標準、大型、服&ファッション小物、シューズ)に分類されます
・四半期ごとに更新され、直前の四半期における在庫パフォーマンス指標のスコアに基づき設定されます

「在庫」>「在庫健全化ツール」>「パフォーマンス」タブで確認できる「在庫パフォーマンス指標」のスコアが、350を上回っていれば、在庫の保管制限はかかりません。

在庫パフォーマンス指標のスコアが四半期開始の6週間前に350を下回っている場合は、出品者様に通知(注意喚起)が送信されます。
四半期開始までに350以上に改善されない場合は、次四半期の在庫保管制限値を示す通知が送信されます。

在庫保管制限値は、出品者の販売実績やその時点でのフルフィルメントセンターで利用可能な在庫スペースを加味して決定されるためそのロジックは開示しておりませんが、各保管タイプに対して保管制限が0.71立方メートル未満に設定されることはありません。

在庫保管制限値を超えて在庫を預けている場合には、納品プランが作成できないこととなります。(各保管タイプ毎)

2020年4月1日からは、出品者様にはこれまで以上に在庫レベルの管理に対して意識を向けていただくこととなりますが、
健全な在庫管理により、コスト削減、倉庫リスクや販売機会の損失の削減、にも繋がりますので、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

30
返信
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

この件についてテクニカルサポートに追加質問したのですが、参考までに追記します。

–質問-------------------------------------------------------------------------

1.スコアが350以下の場合、在庫保管制限がかかるのは大口出品者だけでしょうか。

(回答)在庫パフォーマンス指標スコアは大口出品者のみの機能となります。
そのため、スコアによる在庫制限は大口出品者様のみとなります。

2.小口出品者の場合は 在庫保管制限が「すべての出品者を対象とした定額料金」という事ですが、具体的にどのようなものでしょうか。例として、FBA倉庫に1個在庫がある出品者と100個在庫がある出品者は、いずれも同じ定額料金がかかる、と言う事でしょうか。

(回答)ヘルプページ上の「定額料金」との表記は、誤訳となりますため、料金は発生いたしません。正しくは、在庫保管上限が一定容量で増減しないことを指しております。
小口出品者の在庫保管上限値については、現時点で未定でございますため、追ってご案内を行う予定でございます。ご了承ください。

(参考までに、先行導入されている米国(Amazon.com)の場合は、各保管タイプ毎に10立方フィートとなっております。)

----質問ここまで---------------------------------------------------------------------

ちなみに、10立法フィート = 283168 立法センチメートル

いざとなれば小口に変更して対応する事ができるかと頭をかすめたのですが、
米国の場合の数字で考えると、私の場合、それは現実的ではないようです。
(米国の)小口の在庫保管上限をはるかに超えています。

また、FBAに大量の在庫があるけど理由により小口を選択している出品者は、小口の制限容量次第では大口に変更せざるを得ないかもしれません。

在庫健全性レポートで一度自分のFBA在庫容量を確認してみる事をお勧めします。

回転率の良くない在庫をを多数扱っている出品者は小口/大口とも要注意です。

20
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

この件についてテクニカルサポートに追加質問したのですが、参考までに追記します。

–質問-------------------------------------------------------------------------

1.スコアが350以下の場合、在庫保管制限がかかるのは大口出品者だけでしょうか。

(回答)在庫パフォーマンス指標スコアは大口出品者のみの機能となります。
そのため、スコアによる在庫制限は大口出品者様のみとなります。

2.小口出品者の場合は 在庫保管制限が「すべての出品者を対象とした定額料金」という事ですが、具体的にどのようなものでしょうか。例として、FBA倉庫に1個在庫がある出品者と100個在庫がある出品者は、いずれも同じ定額料金がかかる、と言う事でしょうか。

(回答)ヘルプページ上の「定額料金」との表記は、誤訳となりますため、料金は発生いたしません。正しくは、在庫保管上限が一定容量で増減しないことを指しております。
小口出品者の在庫保管上限値については、現時点で未定でございますため、追ってご案内を行う予定でございます。ご了承ください。

(参考までに、先行導入されている米国(Amazon.com)の場合は、各保管タイプ毎に10立方フィートとなっております。)

----質問ここまで---------------------------------------------------------------------

ちなみに、10立法フィート = 283168 立法センチメートル

いざとなれば小口に変更して対応する事ができるかと頭をかすめたのですが、
米国の場合の数字で考えると、私の場合、それは現実的ではないようです。
(米国の)小口の在庫保管上限をはるかに超えています。

また、FBAに大量の在庫があるけど理由により小口を選択している出品者は、小口の制限容量次第では大口に変更せざるを得ないかもしれません。

在庫健全性レポートで一度自分のFBA在庫容量を確認してみる事をお勧めします。

回転率の良くない在庫をを多数扱っている出品者は小口/大口とも要注意です。

20
返信
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

USの場合は2018年から新しい在庫制限が導入されているようで、発表後フォーラムでかなり話題になっていたようです。但し、コメントの多くは4月から6月までの間で、コメント数も(USの割には)さほど多くありません。
在庫制限が致命的となった出品者は少なかったのかもしれません。

以下のスレッドでは、350以下のセラーの場合、制限容量として約 100 cubic feet の値が画面上に表示されていたという例がコメントされていました。

Anyone seen how Amazon is implementing storage limits based on IPI

https://sellercentral.amazon.com/forums/t/anyone-seen-how-amazon-is-implementing-storage-limits-based-on-ipi/402251/3

USの数値がそのまま日本にあてはまるわけではありませんが、100 cubic feet = (280万立法センチメートル) もあれば何とかなる気がします。

以上、参考までに。

00
user profile
Seller_qHIMPjIhNaSOs

USの場合は2018年から新しい在庫制限が導入されているようで、発表後フォーラムでかなり話題になっていたようです。但し、コメントの多くは4月から6月までの間で、コメント数も(USの割には)さほど多くありません。
在庫制限が致命的となった出品者は少なかったのかもしれません。

以下のスレッドでは、350以下のセラーの場合、制限容量として約 100 cubic feet の値が画面上に表示されていたという例がコメントされていました。

Anyone seen how Amazon is implementing storage limits based on IPI

https://sellercentral.amazon.com/forums/t/anyone-seen-how-amazon-is-implementing-storage-limits-based-on-ipi/402251/3

USの数値がそのまま日本にあてはまるわけではありませんが、100 cubic feet = (280万立法センチメートル) もあれば何とかなる気がします。

以上、参考までに。

00
返信
このディスカッションをフォローして、新しいアクティビティの通知を受け取りましょう