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Seller_EINRM0QE2KPz1

FBAでの計測サイズの誤りついて(再掲載)

明らかにサイズが違う(実寸3.1cmに対して、計測値3.4cmと、10%大きく計測されます。)

にも関わらず、何度再計測を依頼しても、サイズが変わりません。(定規を当てて計測した画像も添付して提出)

当然、テクニカルサポートのレベルでは話にならないので、

他部署の方からエスカレーションも依頼しましたが、サポートからは『自動計測で、手動計測は対応しない。』の1点張りで、

他部署担当からは『一度出した結論は何があっても覆りません』との回答で終わらされてしまいます。

Amazon内外で、どのような行動をとればちゃんとまともな対応をしてもらえますでしょうか。

どなたか適切なアドバイスをお願いできますと幸いです。

※ なお、FBAでは、3.4cm以上で送料が100円程変わる為、恣意的にサイズを3.4cmにされていると私は考えています。

-------------------------------------------------------------------------------------------------------

以前に上記の投稿をしたところ、下記の返信がありましたが、スレッドがロックされており、それ以上追記や返信ができなくなっていたため、追記させていただきます。

結論から申し上げると、この方からご返信いただいた認識は誤っています。

"梱包済み商品"とは、FBAに納品した状態の商品のサイズをもとに計算が行われ、実際に出荷を行う際にFBAで行う梱包などは含まれない。ことを、テクニカルサポートに確認済みです。

■元のスレッド

https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-forums/discussions/t/ad8b21ea-7c43-478b-9cfc-8c7cc6991d87?

■返信内容

あくまでも可能性としての話になり恐縮ですが、おっしゃられている実寸3.1cmが商品の外箱の話として受け取りお話いたしますと、3mmの違いからしてAmazonでは包装後の厚みを計測されている状態のような気がいたします。

消費者目線ですとAmazonから来る商品の多くが段ボールや紙包装の物です。3cm以上の物ですと段ボールに梱包されている物もあるので、+3mmですとその厚み分の加算がされている可能性があります。

下記ヘルプページに以下の表記がありました。

寸法 = 梱包済み商品の長さ、幅、高さの合計です。

https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GABBX6GZPA8MSZGW

Amazon倉庫内の機械による計測で、ノギスなのか非接触計なのか定かではありませんが実寸プラス数ミリと換算することは無いと思われます。この場合送料が高くなり喜ぶのはAmazonではありますが、お客様側にはメリットがありません。

Amazonではお客様を優先し、お客様の購買意欲を高めるために商品の値下げを提案してきます。そこに送料が絡み出品者が価格を決めていることは重々承知なのでわざわざ商品価格を上げさせるような裏工作はしないでしょう。

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FBAでの計測サイズの誤りついて(再掲載)

明らかにサイズが違う(実寸3.1cmに対して、計測値3.4cmと、10%大きく計測されます。)

にも関わらず、何度再計測を依頼しても、サイズが変わりません。(定規を当てて計測した画像も添付して提出)

当然、テクニカルサポートのレベルでは話にならないので、

他部署の方からエスカレーションも依頼しましたが、サポートからは『自動計測で、手動計測は対応しない。』の1点張りで、

他部署担当からは『一度出した結論は何があっても覆りません』との回答で終わらされてしまいます。

Amazon内外で、どのような行動をとればちゃんとまともな対応をしてもらえますでしょうか。

どなたか適切なアドバイスをお願いできますと幸いです。

※ なお、FBAでは、3.4cm以上で送料が100円程変わる為、恣意的にサイズを3.4cmにされていると私は考えています。

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以前に上記の投稿をしたところ、下記の返信がありましたが、スレッドがロックされており、それ以上追記や返信ができなくなっていたため、追記させていただきます。

結論から申し上げると、この方からご返信いただいた認識は誤っています。

"梱包済み商品"とは、FBAに納品した状態の商品のサイズをもとに計算が行われ、実際に出荷を行う際にFBAで行う梱包などは含まれない。ことを、テクニカルサポートに確認済みです。

■元のスレッド

https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-forums/discussions/t/ad8b21ea-7c43-478b-9cfc-8c7cc6991d87?

■返信内容

あくまでも可能性としての話になり恐縮ですが、おっしゃられている実寸3.1cmが商品の外箱の話として受け取りお話いたしますと、3mmの違いからしてAmazonでは包装後の厚みを計測されている状態のような気がいたします。

消費者目線ですとAmazonから来る商品の多くが段ボールや紙包装の物です。3cm以上の物ですと段ボールに梱包されている物もあるので、+3mmですとその厚み分の加算がされている可能性があります。

下記ヘルプページに以下の表記がありました。

寸法 = 梱包済み商品の長さ、幅、高さの合計です。

https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GABBX6GZPA8MSZGW

Amazon倉庫内の機械による計測で、ノギスなのか非接触計なのか定かではありませんが実寸プラス数ミリと換算することは無いと思われます。この場合送料が高くなり喜ぶのはAmazonではありますが、お客様側にはメリットがありません。

Amazonではお客様を優先し、お客様の購買意欲を高めるために商品の値下げを提案してきます。そこに送料が絡み出品者が価格を決めていることは重々承知なのでわざわざ商品価格を上げさせるような裏工作はしないでしょう。

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■2025/6/16 進捗

結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

結構な金額になるので泣き寝入りはしません。こちらはいま、トランザクションや問い合わせの履歴を集める等して、外部の窓口に相談する準備をしています。

どのような対応をすれば誤請求された金額を回収できるかまたこちらで共有させていただきます。

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Seller_EINRM0QE2KPz1

・10回程の申請、約1年間の間、再計測を申請し続けたところ、先日、正しくサイズの改善がされましたが、1年分ではなく、90日間の補填の連絡のみでした。

納品時からではなく、90日間しか補填対象とならない明確な根拠の記載が調べても見当たらなかったのですが、どちらかに記載はありませんでしょうか。以前に返信いただいた方のような、憶測や誤った解釈の内容の共有は不要ですので、明確に記載している箇所があれば共有をいただけますと幸いです。

・全く同じサイズのベルASINも同様に再計測を行いましたが、こちらはなぜか誤ったままの3.4cmとなりました。また1年後ぐらいに改善されるのか、毎月欠かさず申請を続けたいと思います。

・ちなみに、60日間に2回までの計測のため計測の対応ができない。と案内を受けたため、履歴をサポートに確認した所、履歴の案内が誤っていましたので、ご自身で記録すること、サポートのいい加減な対応を鵜吞みにしない事にご留意ください。

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OPP袋が少しでも浮くと計測されるので一度ビニールのようなもので巻いて発送して、3バリーエーション送って③個中一個だけ無事に通りました。

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この問題は昔からありますね。

おそらくテクニカルルサポートに再計測依頼を行ってデーターが修正されたとしても

その後の商品をFBAへの納品時に現状の計測を行われエラーが再度発生する確率が少なからずあるようです。

私個人的には、ターゲットの大きさに適した計測器の使用が守られているのか??? とか

 定期的な計測器、測定器の校正処理は行われているのか??? などが気になる点です。

【以下参考資料キーエンスサイトより】

測定機器は、定期的な校正作業が必要とされています。ではなぜ、校正作業を行わなければならないのでしょうか。 たとえば、会社がISO9001(国際標準化機構による品質マネジメントシステムに関する国際規格)を取得していても、測定機器の校正は必要です。測定機器の校正作業は、定期的に行わなければ、会社の信用を失う大きなミスとなる可能性もあります。校正作業を行う意味や、実施方法、校正したことを証明するために必要な書類について解説していきます。

なぜ測定機器に校正が必要なのか?

どんな機械も、長く使っていれば各種の部品が劣化して壊れます。異常の有無を確認するには、定期的な点検作業が必要です。自動車ならば、法律で定期的に車検を受けることが定められています。工作機械に対しても、日々の社内での点検や、メーカーによる定期点検が通常行われています。測定機器も同じです。長く使えばさまざまな場所が劣化し、正しい値を示さなくなることがあります。明らかな故障がなく作動していたとしても、調整が狂っていたり、測定部が接触で摩耗していたりすれば、正確な測定値が得られていないかもしれません。

そこで必要になるのが、測定機器の「校正」です。校正とは、使用している実機が正しく測定できているかを確認する作業です。実機の値と標準機の値を比較し、差異(ズレ)を把握します。校正によって調整が必要であると判断された場合は、修理やメンテナンスが行われます。正しく測定できない測定機器を使っていては、製品の品質を保つことができません。社内での検査を通っても、納品先の検査で不良品と見なされれば、会社の信用を大きく損なう事態となります。定期的な校正作業で測定値の精度を保つことにより、自社の製品の品質は間接的に保障されます。測定機器の校正は、製造業においておろそかにしてはならない重要な作業といえます。

校正を行うタイミングは?

校正作業をいつ、どの程度の間隔で行うかについては、明確な決まりがありません。ISO9001の「監視機器及び測定機器の管理」の項目においては、定められた間隔または使用前に行うこと、そして国際または国家計量標準にトレーサブル(追跡可能)な計量標準に照らし合わせて行うことが示されていますが、校正作業の間隔については明記されていません。各現場で、それぞれの状況に合わせて決めることになります。

通常、測定機器のメーカーでは、1年ごとなど推奨する校正の間隔を設けています。それを基準として、過去の校正実績をチェックし、校正の間隔を設定することが多くなっています。前回の校正データと今回の校正データを比較し、許容精度内なら次回の校正間隔を延長しても問題ありません。許容精度外なら、直ちにメンテナンスを実施し、校正間隔も短縮する必要があります。測定頻度が高く、精度の基準も厳しい製品に使用するものならば、安全や品質を担保するために校正の頻度を高める場合もあります。測定機器の使用頻度や使用環境、作業工数や人員、コストなどを考えながら、自社製品の品質管理として問題ないと判断できる期間を定めることが肝心です。・・・・

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■5/16 進捗

①4SKU中、2SKUが正しい値で認められ、2SKUが誤った数値(3.4cm)から正しい数値(3.1cm)に改善されません。誤っている2SKUについて、現在、再測定を依頼しています。

②直近で再測定して正しいサイズに修正されたSKUも、直近90日間分のFBA手数料の差額しか返金されていません。

そもそも計測自体を間違えているのであれば、納品した全ての商品に係る差額を返金するべきであり、90日間という期間で区切る事自体が理解できません。90日間の法律的な根拠はないですよね。

→テクニカルサポートでは、的外れな定型文の回答しかなく、話になりませんでした。

こちらのAmazonの担当者の方(@Ken_Amazon)に説明・対応してもらえないものでしょうか?

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■2025/6/16 進捗

結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

結構な金額になるので泣き寝入りはしません。こちらはいま、トランザクションや問い合わせの履歴を集める等して、外部の窓口に相談する準備をしています。

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明らかにサイズが違う(実寸3.1cmに対して、計測値3.4cmと、10%大きく計測されます。)

にも関わらず、何度再計測を依頼しても、サイズが変わりません。(定規を当てて計測した画像も添付して提出)

当然、テクニカルサポートのレベルでは話にならないので、

他部署の方からエスカレーションも依頼しましたが、サポートからは『自動計測で、手動計測は対応しない。』の1点張りで、

他部署担当からは『一度出した結論は何があっても覆りません』との回答で終わらされてしまいます。

Amazon内外で、どのような行動をとればちゃんとまともな対応をしてもらえますでしょうか。

どなたか適切なアドバイスをお願いできますと幸いです。

※ なお、FBAでは、3.4cm以上で送料が100円程変わる為、恣意的にサイズを3.4cmにされていると私は考えています。

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以前に上記の投稿をしたところ、下記の返信がありましたが、スレッドがロックされており、それ以上追記や返信ができなくなっていたため、追記させていただきます。

結論から申し上げると、この方からご返信いただいた認識は誤っています。

"梱包済み商品"とは、FBAに納品した状態の商品のサイズをもとに計算が行われ、実際に出荷を行う際にFBAで行う梱包などは含まれない。ことを、テクニカルサポートに確認済みです。

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消費者目線ですとAmazonから来る商品の多くが段ボールや紙包装の物です。3cm以上の物ですと段ボールに梱包されている物もあるので、+3mmですとその厚み分の加算がされている可能性があります。

下記ヘルプページに以下の表記がありました。

寸法 = 梱包済み商品の長さ、幅、高さの合計です。

https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GABBX6GZPA8MSZGW

Amazon倉庫内の機械による計測で、ノギスなのか非接触計なのか定かではありませんが実寸プラス数ミリと換算することは無いと思われます。この場合送料が高くなり喜ぶのはAmazonではありますが、お客様側にはメリットがありません。

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にも関わらず、何度再計測を依頼しても、サイズが変わりません。(定規を当てて計測した画像も添付して提出)

当然、テクニカルサポートのレベルでは話にならないので、

他部署の方からエスカレーションも依頼しましたが、サポートからは『自動計測で、手動計測は対応しない。』の1点張りで、

他部署担当からは『一度出した結論は何があっても覆りません』との回答で終わらされてしまいます。

Amazon内外で、どのような行動をとればちゃんとまともな対応をしてもらえますでしょうか。

どなたか適切なアドバイスをお願いできますと幸いです。

※ なお、FBAでは、3.4cm以上で送料が100円程変わる為、恣意的にサイズを3.4cmにされていると私は考えています。

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以前に上記の投稿をしたところ、下記の返信がありましたが、スレッドがロックされており、それ以上追記や返信ができなくなっていたため、追記させていただきます。

結論から申し上げると、この方からご返信いただいた認識は誤っています。

"梱包済み商品"とは、FBAに納品した状態の商品のサイズをもとに計算が行われ、実際に出荷を行う際にFBAで行う梱包などは含まれない。ことを、テクニカルサポートに確認済みです。

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消費者目線ですとAmazonから来る商品の多くが段ボールや紙包装の物です。3cm以上の物ですと段ボールに梱包されている物もあるので、+3mmですとその厚み分の加算がされている可能性があります。

下記ヘルプページに以下の表記がありました。

寸法 = 梱包済み商品の長さ、幅、高さの合計です。

https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GABBX6GZPA8MSZGW

Amazon倉庫内の機械による計測で、ノギスなのか非接触計なのか定かではありませんが実寸プラス数ミリと換算することは無いと思われます。この場合送料が高くなり喜ぶのはAmazonではありますが、お客様側にはメリットがありません。

Amazonではお客様を優先し、お客様の購買意欲を高めるために商品の値下げを提案してきます。そこに送料が絡み出品者が価格を決めていることは重々承知なのでわざわざ商品価格を上げさせるような裏工作はしないでしょう。

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明らかにサイズが違う(実寸3.1cmに対して、計測値3.4cmと、10%大きく計測されます。)

にも関わらず、何度再計測を依頼しても、サイズが変わりません。(定規を当てて計測した画像も添付して提出)

当然、テクニカルサポートのレベルでは話にならないので、

他部署の方からエスカレーションも依頼しましたが、サポートからは『自動計測で、手動計測は対応しない。』の1点張りで、

他部署担当からは『一度出した結論は何があっても覆りません』との回答で終わらされてしまいます。

Amazon内外で、どのような行動をとればちゃんとまともな対応をしてもらえますでしょうか。

どなたか適切なアドバイスをお願いできますと幸いです。

※ なお、FBAでは、3.4cm以上で送料が100円程変わる為、恣意的にサイズを3.4cmにされていると私は考えています。

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以前に上記の投稿をしたところ、下記の返信がありましたが、スレッドがロックされており、それ以上追記や返信ができなくなっていたため、追記させていただきます。

結論から申し上げると、この方からご返信いただいた認識は誤っています。

"梱包済み商品"とは、FBAに納品した状態の商品のサイズをもとに計算が行われ、実際に出荷を行う際にFBAで行う梱包などは含まれない。ことを、テクニカルサポートに確認済みです。

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https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-forums/discussions/t/ad8b21ea-7c43-478b-9cfc-8c7cc6991d87?

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あくまでも可能性としての話になり恐縮ですが、おっしゃられている実寸3.1cmが商品の外箱の話として受け取りお話いたしますと、3mmの違いからしてAmazonでは包装後の厚みを計測されている状態のような気がいたします。

消費者目線ですとAmazonから来る商品の多くが段ボールや紙包装の物です。3cm以上の物ですと段ボールに梱包されている物もあるので、+3mmですとその厚み分の加算がされている可能性があります。

下記ヘルプページに以下の表記がありました。

寸法 = 梱包済み商品の長さ、幅、高さの合計です。

https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/GABBX6GZPA8MSZGW

Amazon倉庫内の機械による計測で、ノギスなのか非接触計なのか定かではありませんが実寸プラス数ミリと換算することは無いと思われます。この場合送料が高くなり喜ぶのはAmazonではありますが、お客様側にはメリットがありません。

Amazonではお客様を優先し、お客様の購買意欲を高めるために商品の値下げを提案してきます。そこに送料が絡み出品者が価格を決めていることは重々承知なのでわざわざ商品価格を上げさせるような裏工作はしないでしょう。

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結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

結構な金額になるので泣き寝入りはしません。こちらはいま、トランザクションや問い合わせの履歴を集める等して、外部の窓口に相談する準備をしています。

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①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

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結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

結構な金額になるので泣き寝入りはしません。こちらはいま、トランザクションや問い合わせの履歴を集める等して、外部の窓口に相談する準備をしています。

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・10回程の申請、約1年間の間、再計測を申請し続けたところ、先日、正しくサイズの改善がされましたが、1年分ではなく、90日間の補填の連絡のみでした。

納品時からではなく、90日間しか補填対象とならない明確な根拠の記載が調べても見当たらなかったのですが、どちらかに記載はありませんでしょうか。以前に返信いただいた方のような、憶測や誤った解釈の内容の共有は不要ですので、明確に記載している箇所があれば共有をいただけますと幸いです。

・全く同じサイズのベルASINも同様に再計測を行いましたが、こちらはなぜか誤ったままの3.4cmとなりました。また1年後ぐらいに改善されるのか、毎月欠かさず申請を続けたいと思います。

・ちなみに、60日間に2回までの計測のため計測の対応ができない。と案内を受けたため、履歴をサポートに確認した所、履歴の案内が誤っていましたので、ご自身で記録すること、サポートのいい加減な対応を鵜吞みにしない事にご留意ください。

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OPP袋が少しでも浮くと計測されるので一度ビニールのようなもので巻いて発送して、3バリーエーション送って③個中一個だけ無事に通りました。

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この問題は昔からありますね。

おそらくテクニカルルサポートに再計測依頼を行ってデーターが修正されたとしても

その後の商品をFBAへの納品時に現状の計測を行われエラーが再度発生する確率が少なからずあるようです。

私個人的には、ターゲットの大きさに適した計測器の使用が守られているのか??? とか

 定期的な計測器、測定器の校正処理は行われているのか??? などが気になる点です。

【以下参考資料キーエンスサイトより】

測定機器は、定期的な校正作業が必要とされています。ではなぜ、校正作業を行わなければならないのでしょうか。 たとえば、会社がISO9001(国際標準化機構による品質マネジメントシステムに関する国際規格)を取得していても、測定機器の校正は必要です。測定機器の校正作業は、定期的に行わなければ、会社の信用を失う大きなミスとなる可能性もあります。校正作業を行う意味や、実施方法、校正したことを証明するために必要な書類について解説していきます。

なぜ測定機器に校正が必要なのか?

どんな機械も、長く使っていれば各種の部品が劣化して壊れます。異常の有無を確認するには、定期的な点検作業が必要です。自動車ならば、法律で定期的に車検を受けることが定められています。工作機械に対しても、日々の社内での点検や、メーカーによる定期点検が通常行われています。測定機器も同じです。長く使えばさまざまな場所が劣化し、正しい値を示さなくなることがあります。明らかな故障がなく作動していたとしても、調整が狂っていたり、測定部が接触で摩耗していたりすれば、正確な測定値が得られていないかもしれません。

そこで必要になるのが、測定機器の「校正」です。校正とは、使用している実機が正しく測定できているかを確認する作業です。実機の値と標準機の値を比較し、差異(ズレ)を把握します。校正によって調整が必要であると判断された場合は、修理やメンテナンスが行われます。正しく測定できない測定機器を使っていては、製品の品質を保つことができません。社内での検査を通っても、納品先の検査で不良品と見なされれば、会社の信用を大きく損なう事態となります。定期的な校正作業で測定値の精度を保つことにより、自社の製品の品質は間接的に保障されます。測定機器の校正は、製造業においておろそかにしてはならない重要な作業といえます。

校正を行うタイミングは?

校正作業をいつ、どの程度の間隔で行うかについては、明確な決まりがありません。ISO9001の「監視機器及び測定機器の管理」の項目においては、定められた間隔または使用前に行うこと、そして国際または国家計量標準にトレーサブル(追跡可能)な計量標準に照らし合わせて行うことが示されていますが、校正作業の間隔については明記されていません。各現場で、それぞれの状況に合わせて決めることになります。

通常、測定機器のメーカーでは、1年ごとなど推奨する校正の間隔を設けています。それを基準として、過去の校正実績をチェックし、校正の間隔を設定することが多くなっています。前回の校正データと今回の校正データを比較し、許容精度内なら次回の校正間隔を延長しても問題ありません。許容精度外なら、直ちにメンテナンスを実施し、校正間隔も短縮する必要があります。測定頻度が高く、精度の基準も厳しい製品に使用するものならば、安全や品質を担保するために校正の頻度を高める場合もあります。測定機器の使用頻度や使用環境、作業工数や人員、コストなどを考えながら、自社製品の品質管理として問題ないと判断できる期間を定めることが肝心です。・・・・

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■5/16 進捗

①4SKU中、2SKUが正しい値で認められ、2SKUが誤った数値(3.4cm)から正しい数値(3.1cm)に改善されません。誤っている2SKUについて、現在、再測定を依頼しています。

②直近で再測定して正しいサイズに修正されたSKUも、直近90日間分のFBA手数料の差額しか返金されていません。

そもそも計測自体を間違えているのであれば、納品した全ての商品に係る差額を返金するべきであり、90日間という期間で区切る事自体が理解できません。90日間の法律的な根拠はないですよね。

→テクニカルサポートでは、的外れな定型文の回答しかなく、話になりませんでした。

こちらのAmazonの担当者の方(@Ken_Amazon)に説明・対応してもらえないものでしょうか?

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結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

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・全く同じサイズのベルASINも同様に再計測を行いましたが、こちらはなぜか誤ったままの3.4cmとなりました。また1年後ぐらいに改善されるのか、毎月欠かさず申請を続けたいと思います。

・ちなみに、60日間に2回までの計測のため計測の対応ができない。と案内を受けたため、履歴をサポートに確認した所、履歴の案内が誤っていましたので、ご自身で記録すること、サポートのいい加減な対応を鵜吞みにしない事にご留意ください。

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・10回程の申請、約1年間の間、再計測を申請し続けたところ、先日、正しくサイズの改善がされましたが、1年分ではなく、90日間の補填の連絡のみでした。

納品時からではなく、90日間しか補填対象とならない明確な根拠の記載が調べても見当たらなかったのですが、どちらかに記載はありませんでしょうか。以前に返信いただいた方のような、憶測や誤った解釈の内容の共有は不要ですので、明確に記載している箇所があれば共有をいただけますと幸いです。

・全く同じサイズのベルASINも同様に再計測を行いましたが、こちらはなぜか誤ったままの3.4cmとなりました。また1年後ぐらいに改善されるのか、毎月欠かさず申請を続けたいと思います。

・ちなみに、60日間に2回までの計測のため計測の対応ができない。と案内を受けたため、履歴をサポートに確認した所、履歴の案内が誤っていましたので、ご自身で記録すること、サポートのいい加減な対応を鵜吞みにしない事にご留意ください。

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Seller_gRBjkfpTtRJ3n

OPP袋が少しでも浮くと計測されるので一度ビニールのようなもので巻いて発送して、3バリーエーション送って③個中一個だけ無事に通りました。

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Seller_gRBjkfpTtRJ3n

OPP袋が少しでも浮くと計測されるので一度ビニールのようなもので巻いて発送して、3バリーエーション送って③個中一個だけ無事に通りました。

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Seller_BLMu8efR0lqGQ

この問題は昔からありますね。

おそらくテクニカルルサポートに再計測依頼を行ってデーターが修正されたとしても

その後の商品をFBAへの納品時に現状の計測を行われエラーが再度発生する確率が少なからずあるようです。

私個人的には、ターゲットの大きさに適した計測器の使用が守られているのか??? とか

 定期的な計測器、測定器の校正処理は行われているのか??? などが気になる点です。

【以下参考資料キーエンスサイトより】

測定機器は、定期的な校正作業が必要とされています。ではなぜ、校正作業を行わなければならないのでしょうか。 たとえば、会社がISO9001(国際標準化機構による品質マネジメントシステムに関する国際規格)を取得していても、測定機器の校正は必要です。測定機器の校正作業は、定期的に行わなければ、会社の信用を失う大きなミスとなる可能性もあります。校正作業を行う意味や、実施方法、校正したことを証明するために必要な書類について解説していきます。

なぜ測定機器に校正が必要なのか?

どんな機械も、長く使っていれば各種の部品が劣化して壊れます。異常の有無を確認するには、定期的な点検作業が必要です。自動車ならば、法律で定期的に車検を受けることが定められています。工作機械に対しても、日々の社内での点検や、メーカーによる定期点検が通常行われています。測定機器も同じです。長く使えばさまざまな場所が劣化し、正しい値を示さなくなることがあります。明らかな故障がなく作動していたとしても、調整が狂っていたり、測定部が接触で摩耗していたりすれば、正確な測定値が得られていないかもしれません。

そこで必要になるのが、測定機器の「校正」です。校正とは、使用している実機が正しく測定できているかを確認する作業です。実機の値と標準機の値を比較し、差異(ズレ)を把握します。校正によって調整が必要であると判断された場合は、修理やメンテナンスが行われます。正しく測定できない測定機器を使っていては、製品の品質を保つことができません。社内での検査を通っても、納品先の検査で不良品と見なされれば、会社の信用を大きく損なう事態となります。定期的な校正作業で測定値の精度を保つことにより、自社の製品の品質は間接的に保障されます。測定機器の校正は、製造業においておろそかにしてはならない重要な作業といえます。

校正を行うタイミングは?

校正作業をいつ、どの程度の間隔で行うかについては、明確な決まりがありません。ISO9001の「監視機器及び測定機器の管理」の項目においては、定められた間隔または使用前に行うこと、そして国際または国家計量標準にトレーサブル(追跡可能)な計量標準に照らし合わせて行うことが示されていますが、校正作業の間隔については明記されていません。各現場で、それぞれの状況に合わせて決めることになります。

通常、測定機器のメーカーでは、1年ごとなど推奨する校正の間隔を設けています。それを基準として、過去の校正実績をチェックし、校正の間隔を設定することが多くなっています。前回の校正データと今回の校正データを比較し、許容精度内なら次回の校正間隔を延長しても問題ありません。許容精度外なら、直ちにメンテナンスを実施し、校正間隔も短縮する必要があります。測定頻度が高く、精度の基準も厳しい製品に使用するものならば、安全や品質を担保するために校正の頻度を高める場合もあります。測定機器の使用頻度や使用環境、作業工数や人員、コストなどを考えながら、自社製品の品質管理として問題ないと判断できる期間を定めることが肝心です。・・・・

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Seller_BLMu8efR0lqGQ

この問題は昔からありますね。

おそらくテクニカルルサポートに再計測依頼を行ってデーターが修正されたとしても

その後の商品をFBAへの納品時に現状の計測を行われエラーが再度発生する確率が少なからずあるようです。

私個人的には、ターゲットの大きさに適した計測器の使用が守られているのか??? とか

 定期的な計測器、測定器の校正処理は行われているのか??? などが気になる点です。

【以下参考資料キーエンスサイトより】

測定機器は、定期的な校正作業が必要とされています。ではなぜ、校正作業を行わなければならないのでしょうか。 たとえば、会社がISO9001(国際標準化機構による品質マネジメントシステムに関する国際規格)を取得していても、測定機器の校正は必要です。測定機器の校正作業は、定期的に行わなければ、会社の信用を失う大きなミスとなる可能性もあります。校正作業を行う意味や、実施方法、校正したことを証明するために必要な書類について解説していきます。

なぜ測定機器に校正が必要なのか?

どんな機械も、長く使っていれば各種の部品が劣化して壊れます。異常の有無を確認するには、定期的な点検作業が必要です。自動車ならば、法律で定期的に車検を受けることが定められています。工作機械に対しても、日々の社内での点検や、メーカーによる定期点検が通常行われています。測定機器も同じです。長く使えばさまざまな場所が劣化し、正しい値を示さなくなることがあります。明らかな故障がなく作動していたとしても、調整が狂っていたり、測定部が接触で摩耗していたりすれば、正確な測定値が得られていないかもしれません。

そこで必要になるのが、測定機器の「校正」です。校正とは、使用している実機が正しく測定できているかを確認する作業です。実機の値と標準機の値を比較し、差異(ズレ)を把握します。校正によって調整が必要であると判断された場合は、修理やメンテナンスが行われます。正しく測定できない測定機器を使っていては、製品の品質を保つことができません。社内での検査を通っても、納品先の検査で不良品と見なされれば、会社の信用を大きく損なう事態となります。定期的な校正作業で測定値の精度を保つことにより、自社の製品の品質は間接的に保障されます。測定機器の校正は、製造業においておろそかにしてはならない重要な作業といえます。

校正を行うタイミングは?

校正作業をいつ、どの程度の間隔で行うかについては、明確な決まりがありません。ISO9001の「監視機器及び測定機器の管理」の項目においては、定められた間隔または使用前に行うこと、そして国際または国家計量標準にトレーサブル(追跡可能)な計量標準に照らし合わせて行うことが示されていますが、校正作業の間隔については明記されていません。各現場で、それぞれの状況に合わせて決めることになります。

通常、測定機器のメーカーでは、1年ごとなど推奨する校正の間隔を設けています。それを基準として、過去の校正実績をチェックし、校正の間隔を設定することが多くなっています。前回の校正データと今回の校正データを比較し、許容精度内なら次回の校正間隔を延長しても問題ありません。許容精度外なら、直ちにメンテナンスを実施し、校正間隔も短縮する必要があります。測定頻度が高く、精度の基準も厳しい製品に使用するものならば、安全や品質を担保するために校正の頻度を高める場合もあります。測定機器の使用頻度や使用環境、作業工数や人員、コストなどを考えながら、自社製品の品質管理として問題ないと判断できる期間を定めることが肝心です。・・・・

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Seller_EINRM0QE2KPz1

■5/16 進捗

①4SKU中、2SKUが正しい値で認められ、2SKUが誤った数値(3.4cm)から正しい数値(3.1cm)に改善されません。誤っている2SKUについて、現在、再測定を依頼しています。

②直近で再測定して正しいサイズに修正されたSKUも、直近90日間分のFBA手数料の差額しか返金されていません。

そもそも計測自体を間違えているのであれば、納品した全ての商品に係る差額を返金するべきであり、90日間という期間で区切る事自体が理解できません。90日間の法律的な根拠はないですよね。

→テクニカルサポートでは、的外れな定型文の回答しかなく、話になりませんでした。

こちらのAmazonの担当者の方(@Ken_Amazon)に説明・対応してもらえないものでしょうか?

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■5/16 進捗

①4SKU中、2SKUが正しい値で認められ、2SKUが誤った数値(3.4cm)から正しい数値(3.1cm)に改善されません。誤っている2SKUについて、現在、再測定を依頼しています。

②直近で再測定して正しいサイズに修正されたSKUも、直近90日間分のFBA手数料の差額しか返金されていません。

そもそも計測自体を間違えているのであれば、納品した全ての商品に係る差額を返金するべきであり、90日間という期間で区切る事自体が理解できません。90日間の法律的な根拠はないですよね。

→テクニカルサポートでは、的外れな定型文の回答しかなく、話になりませんでした。

こちらのAmazonの担当者の方(@Ken_Amazon)に説明・対応してもらえないものでしょうか?

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■2025/6/16 進捗

結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

結構な金額になるので泣き寝入りはしません。こちらはいま、トランザクションや問い合わせの履歴を集める等して、外部の窓口に相談する準備をしています。

どのような対応をすれば誤請求された金額を回収できるかまたこちらで共有させていただきます。

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■2025/6/16 進捗

結論として、

①サイズの計測が誤っていた全てのASINのサイズ(FBA手数料)が、正しい値に修正されました。

②全く同じサイズで、別ASINの商品を新たに納品しましたが、今の所、その商品も誤計測はされていません。もしかするとFBA自体が改善されたのかもしれません。

③ただし過去90日分のみが返金対象で、それ以前の約1年分は返金されていません。

(これまでに何度か再計測は依頼していますが、修正が認められた直近の申請から90日前までしか返金されていません。)

結構な金額になるので泣き寝入りはしません。こちらはいま、トランザクションや問い合わせの履歴を集める等して、外部の窓口に相談する準備をしています。

どのような対応をすれば誤請求された金額を回収できるかまたこちらで共有させていただきます。

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