知的財産権の侵害の疑いの件による商標の不正使用について
弊社は観光施設を経営しており、マジカルミライ 2019でコラボした初音ミクの商品の在庫を掃くために半年ほどAmazonで出品し販売をしておりました。 先週に商標の不正使用による、商品のページがなくなりテクサポに相談して、以下の返答を頂きました。
Amazon
May 24, 2020 10:01 PM
ご担当者様
Amazonテクニカルサポートよりご案内いたします。
出品情報の反映についてご案内いたします。
ASIN:B07WF2C5C5
上記ASINはブランドの商標として登録された用語がASINの商品詳細ページのテキストに使用されていたため、ブランド保護に違反する商標の不正使用として商品カタログが削除されております。
登録情報に含まれている[Intel]はブランドの商標として登録されております。
「商品名」、「商品仕様」、「商品説明」、「検索キーワード」から(初音ミク)に該当する内容を修正することで対象のASINは24時間以内に自動的に回復します。
お手数とは存じますが、ブランド保護に違反する商標の不正使用によるカタログ削除を回避するため、(初音ミク)を含む登録情報を修正いただくようお願いいたします。
この回答を得るまでに、合わせて二人の方と問い合わせしたのですが、最初の方は()内の初音ミクの文字をコピペしたら治るや二人目の方は削除してください旨ぼかして言われました。
当社がクリプトンさんから許可頂いて作成した商品なので、正規品であるのですが・・・
それに、カッコ内の初音ミクを利用して文字の初音ミクにペーストしても文字は変わらないですし・・・
結局、二人目の方に商標の使用をやめてくださいと言われ、在庫も少ないし、商品のFBA在庫を引き上げ出品を取りやめました。
一週間たって商品のページが検索できるようになっていて、せどりさんがコレクター価格で販売しており、なんでやねんとなりました。
なんで、初音ミクの語句使えてるの? ページも訂正する前に出品やめたまま使えてるじゃんとなりました。
いったい疑いかけといて、これはなに?と思うのですが、どう対処すれば、よかったんでしょうかね?
ブランド免除申請?コードの免除申請?で勝手に商品ページ作られ、、JANコードも登録できず、新たに作ろうとしても商品ページがあるため作れず・・・
弊社は観光施設で商標登録しているので、それでブランド登録するべきですかね?
商標勝手に使われ、手数料以上の転売価格で販売されて題名に公認とか書かれる始末なのですが・・・
知的財産権の侵害の疑いの件による商標の不正使用について
弊社は観光施設を経営しており、マジカルミライ 2019でコラボした初音ミクの商品の在庫を掃くために半年ほどAmazonで出品し販売をしておりました。 先週に商標の不正使用による、商品のページがなくなりテクサポに相談して、以下の返答を頂きました。
Amazon
May 24, 2020 10:01 PM
ご担当者様
Amazonテクニカルサポートよりご案内いたします。
出品情報の反映についてご案内いたします。
ASIN:B07WF2C5C5
上記ASINはブランドの商標として登録された用語がASINの商品詳細ページのテキストに使用されていたため、ブランド保護に違反する商標の不正使用として商品カタログが削除されております。
登録情報に含まれている[Intel]はブランドの商標として登録されております。
「商品名」、「商品仕様」、「商品説明」、「検索キーワード」から(初音ミク)に該当する内容を修正することで対象のASINは24時間以内に自動的に回復します。
お手数とは存じますが、ブランド保護に違反する商標の不正使用によるカタログ削除を回避するため、(初音ミク)を含む登録情報を修正いただくようお願いいたします。
この回答を得るまでに、合わせて二人の方と問い合わせしたのですが、最初の方は()内の初音ミクの文字をコピペしたら治るや二人目の方は削除してください旨ぼかして言われました。
当社がクリプトンさんから許可頂いて作成した商品なので、正規品であるのですが・・・
それに、カッコ内の初音ミクを利用して文字の初音ミクにペーストしても文字は変わらないですし・・・
結局、二人目の方に商標の使用をやめてくださいと言われ、在庫も少ないし、商品のFBA在庫を引き上げ出品を取りやめました。
一週間たって商品のページが検索できるようになっていて、せどりさんがコレクター価格で販売しており、なんでやねんとなりました。
なんで、初音ミクの語句使えてるの? ページも訂正する前に出品やめたまま使えてるじゃんとなりました。
いったい疑いかけといて、これはなに?と思うのですが、どう対処すれば、よかったんでしょうかね?
ブランド免除申請?コードの免除申請?で勝手に商品ページ作られ、、JANコードも登録できず、新たに作ろうとしても商品ページがあるため作れず・・・
弊社は観光施設で商標登録しているので、それでブランド登録するべきですかね?
商標勝手に使われ、手数料以上の転売価格で販売されて題名に公認とか書かれる始末なのですが・・・
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Seller_d8ocSw9LORnIX
ご存知だと思いますがキャラクターのライセンスは恒常的なものと、タイアップキャンペーンなどの期間限定のものとではライセンス料率も異なります。
タイアップ期間を過ぎても販売することができる契約かどうか確認をされた方が良いと思います。
昨年開催されたラグビーワールドカップの関連商品など、この縛りがかなりきつかったです。
通常はライセンスを受けた会社が在庫を抱えて損をしないように配慮するのですが、ラグビーW杯の商品は販売差し止め請求はあったようです。没収までされたかどうかはわかりませんが。
キャラクターを提供した側からすると「昨年のイベントの売れ残り」に見えることはキャラクターの価値も下げるので嫌います。
ライセンス元からするとそちらの方がましです。
トピ主さんも「プレミア商品」に見えるような配慮とまでは言いませんが、「売れ残り」には見えないような配慮をして販売されてはいかがでしょうか。
追記:
ちなみに少し寝かして、希少価値を出してから販売した方が儲かると思いますが。
たぶん処分価格で100個売る売り上げを10個で回収できるとか、、、
Seller_d8ocSw9LORnIX
クリプトンが御社に言わずにamazonにクレームをしたのだと思いますので、これは「amazonのようなオープンな場でキャラクターの価値を下げるような売り方をしないでくれ」というメッセージだと受け取った方が良いと思います。
ライセンスをする側もミニマムのロットを定めているケースが多いですが、今回の問題もそもそもは「マジカルミライ 2019」タイアップにおける需要予測の見誤りですので、その処分方法はamazonの様な場で「在庫は潤沢にあります」というように見えるようなことは避けた方が良いかと思います。
Seller_KawtgpNZuuAFq
まずこのフォーラムの情報は玉石混交で、
各販売者が思ったこと考えたこと記載しているだけなので、基本的には参考程度としてください。
当該名称が商標違反となったことは周知の事実ですが、
これはAIによる一律の判定であって貴社製品のみ狙い撃ちというわけでは無いと思います。
事実関連商品やフィギュアなどが一時対象となりましたが、
現在では弊社の把握している範囲では解除されているようです。
在庫過多だとか売り方がどうとかいうのは今回とは無関係と考えます。
テクニカルサポートの担当者も貴社が正式にライセンスを取得しているか否かは判断出来ないですし、よく分かっていないので、基本的には出てきた情報に対してのマニュアル的な対処を伝えているだけです。
こちらもあまり鵜呑みにされず、正規ライセンス商品であることを書面その他事実のみを淡々と提示してください。
Amazonがそれを認めれば商品ページも復活し販売することが可能になります。
>>追記です
こちらの早とちりでしたが既に商品ページは復活しているということでしょうか?
それであれば対象から除外されたということなので再度販売を行って問題ないとAmazonが判断したということです
また侵害については可能性がある として一時的に除外されただけで貴社が違反したと判断したわけではありません
もし不安があれば再度サポートに確認してみてください
Seller_PrxAjokXMl2zd
ひょっとして某亀の子マーク付きの鉄骨製有名施設さんですか?
まず、御社の保有している商標を、アマゾンブランド登録してください。
これにより、転売者を商標権侵害ですべてつぶすことができるようになります。
次に、ブランド登録窓口に商品データの件を相談してください。JANを入れたいと話をすれば目的は達成されませんか。
そこまでやったら、権利保有者間で権利の有効範囲について覚書を結び、アマゾン上で販売しても問題ない旨を明確にしましょう。
ここまでできたら、自社ブランド品として登録して、販売再開です。
Seller_bkA5sn89eUKjO
亀の子マーク(笑)言われるまで気づきませんでした。 そうです。ありがとうございます。
私の勉強不足もあり、権利元と争う気は全くないので、社長と相談の上、Amazonでの販売は取りやめました。 来年や、他のコラボイベントもこれから出てくるわけですし・・・。 自社に多する商標やブランドの保護に注視したいと思います。 皆様アドバイスありがとうございます。
Seller_qHIMPjIhNaSOs
当社がクリプトンさんから許可頂いて作成した商品なので、正規品であるのですが・・・
DBOさんはじめ、いくつかの回答の前提が
「Amazonの、商標の不正使用の理由による出品削除は正しい情報、正しい判断により為された」という前提で回答されているようですが、
質問者さんは、クリプトン社に許可を得ていると言っているので、
このスレッドの問題の本質は、「Amazonの、誤った情報/誤った判断により商標の不正使用という理由で出品が削除された」
という事だと思います。
つまり、
「版権元からのクレームや正しい情報ではなく、通報や誤情報、作業ミスなど冤罪により出品が削除された」
という状況なのだと思います。
恐らく、テクニカルサポートには、「なぜ商標の不正使用」という判断が下されたのか、
その詳細や情報源について知らされていないのでしょう。
つまり、商標の不正使用という理由で出品が削除された事が正しかったのか間違っていたのかを判断する情報は、テクニカルサポートではわからないのだと思います。
それゆえ、テクニカルサポートは「商標の不正使用という理由で出品が削除された事が正しかった」という前提で出品者に回答したのだと思います。
テクニカルサポートに対しては、「出品者からxxxxと問い合わせがあった場合の対応」というのマニュアル化、パターン化されているものにそった定型的、一般論的な回答をしただけです。
私の販売する商品についても、何点か「商標の不正使用」「電波法の違反の疑い」がかけられて出品が削除されたものがありました。全て日本のメーカー製品、型番品で、型番違いや同類の商品のほとんどは問題なく販売されています。
なぜ、この商品に「商標の不正使用」「電波法」の問題が生じるのか、明らかに不自然なので、あまり期待をせずにテクニカルサポートへ問い合わせをしたところ、やはり一般論としての回答しか返ってきませんでした。
つまり、「出品削除がされてもその判断が正しい情報/判断に基づいて為されたのか、
Amazon側の作業ミス、判断ミス、もしくは通報や内部社員の悪意のよる意図的な操作によりおとしめられたのか、テクニカルサポートに問い合わせても回答が得られない」
というのがこの質問が提起する大きな問題なのだと思います。
今回のケースであれば、質問者さんが版権元に対して許可をとっている点と版権元から商標の不正使用についてAmazonにクレームを出していない点の確認が得られれば、出品は復活すると思います。
テクニカルサポートは末端です。彼らの多くはAIでできる回答をしているだけで、
Amazon側のミスや不手際が原因である場合、正しい対応を求めるには相当な手間がかかると思います。が、諦めない事です。理不尽な対応には大きく声を上げ続けるべきです。
Seller_d8ocSw9LORnIX
クリプトンさんの許可を得たと言っても商品化権には期間が設定されたものもあると書いております。
今回は以下のようにマジカルミライ2019のイベントに絡めた商品化であり、本年も開催される予定であるマジカルミライ2020との兼ね合いで、2020年のxx月までと期間設定がされているということではないかと言っています。
どこかに流通在庫が残っていることと、ライセンスを受けた会社が契約期間後も継続して販売することとは意味が違いますので。
トピ主さんのライセンス契約上、現時点で販売可能なものであれば、トピ主さんが申し立てをすれば良い話です。
太字で書かれていることになんらかの確信があるのかと思いますが、私はamazonの判断は何も考慮しておらず、一般的にイベントタイアップ、協賛を伴う商品化権については「期間」が設定されているということを言っております。
今回は2019のキャラクターのライセンスは切れていると思います。
Seller_LPPUT2wLR07YR
Seller_UROsvJMPjPwck
引用 ブランド保護に違反する商標の不正使用として商品カタログが削除されております。
登録情報に含まれている[Intel]はブランドの商標として登録されております。
単純に[Intel]のブランドが商標が(アマゾンのAIや自動検索)にひっかかったのでは、
ないでしょうか?
商品登録時に商品説明やブランド蘭などに 商品名に [Intel]の文字が書かれていませんか?
もし、そうであれば自動で削除されてしまいます。最近は日本で登録商標されて
いるものは、商標の権利者から訴えがなくても、自動で削除されているようです。
(日本の法律では、商標の不正使用は、非申告罪 権利者から訴えがなくても罪になります。)
ブランド免除申請?コードの免除申請?で勝手に商品ページ作られ、、JANコードも登録できず、新たに作ろうとしても商品ページがあるため作れず・・・
新たに商品ページをつくられたのですね。
一番早いのが、勝手に商品ページ―作られたことを理由に商品登録に関する問題の修正をサポート画面から修正依頼してください。修正されたあと相乗りで出品するのが早いと
思います。
あと、せどりさんを不正出品でテクニカルサポートに通報する。(ひつこくしないと動いてくれませんが)
あと、通販関係の大きな流れですが、1部のメーカーは、せどり転売防止の為、正規代理以外
に自社の商標を使わせない方向のようです。出品すれば商標の不正使用で通報するとのこと。
Seller_bkA5sn89eUKjO
皆様返信ありがとうございます。
()内の初音ミクに原因があってカタログページが停止したのですよね? 弊社が訂正せずに商品を引き上げたらカタログページが復活して検索できるようになっているので問い合わせしているのですが・・・
で、再度テクサポに問い合わせしていました。
一部ですが回答は以下の通りで・・・
改めて該当商品のカタログページが停止していた原因についてお調べいたしましたところ、前回ご案内いたしました通り、
(初音ミク)が原因で知的財産権侵害の疑いがあるとして停止していたことを確認いたしました。
また商品ページの復活についても、商品情報に誤りがないかをご確認いただき問題がない場合は、
必要情報を添えてテクニカルサポートまでご相談をいただくようになります。
情報後出しで申し訳ないのですが・・・
弊社は初音ミク以外の商品も出品しており、商品を作成した会社は他の大阪のお土産屋さんにも卸しているので、Amazonでのブランド登録せず、お土産を作成した会社にも売り上げが出せるようにというか販売数が減って単価高くなるの嫌がっただけですが・・・
というこで、去年からAmazonでの通販を始めたのですが、初音ミクの商品を4種類登録しました。
商品は一部コードの免除申請にてカタログが作成されていて、JANが打ち込めなかった(と記憶しています)ので、相乗りで出品していました。
四種類の商品の内、一品が売り切れになり5/20あたりで 2商品が商標の不正使用でカタログページが消されなぜか一商品だけカタログが表示される状態となり、テクサポに相談してカタログページの回復について相談しました。 商標の不正使用で商品販売止められたよと社長に相談し、権利元と揉めたくもないので、カタログページの訂正をせずに初音ミクの商品を引き上げました。そしたら一週間後にカタログページが復活したという経緯です。