雑誌の出品について
アマゾンの商品ページに10年前に発行された雑誌(2014年4月号)を2021年に出品しておりましたが、このページが10年後に発行された雑誌(2024年4月号)に書き換えられる問題が発生し、仕方なく出荷前キャンセルとして処理することになりました。
結果、出荷前キャンセル率が2%余りになってしまいました。このことについて問い合わせてみましたが、アマゾンではそのような書き換えはしておらず他の出品者が書き換えたと思われます、ということでした。他の出品者が書き換えることができるのでしょうか?
こちらでは終始「書き換え」という言葉で説明しているにもかかわらずサポーターはずっと「相乗り」という言葉で説明しているのも気になりました。相乗りじゃないですよね?で、結局、「仕方がないです。注意して出品してください」という回答です。どう注意すればいいのかわかりません。「1週間経てば0%になりますので大丈夫です」と言ってましたが、そういう問題じゃないです。
同じタイトル雑誌27冊(2014~2013年発行)の書き換えはこれまでなかったので大丈夫と思っていただけに残念です。また同じ目に遭わないよう、この27冊の出品を終了させてます。なんとか書き換えられないようにできないものでしょうか?
雑誌の出品について
アマゾンの商品ページに10年前に発行された雑誌(2014年4月号)を2021年に出品しておりましたが、このページが10年後に発行された雑誌(2024年4月号)に書き換えられる問題が発生し、仕方なく出荷前キャンセルとして処理することになりました。
結果、出荷前キャンセル率が2%余りになってしまいました。このことについて問い合わせてみましたが、アマゾンではそのような書き換えはしておらず他の出品者が書き換えたと思われます、ということでした。他の出品者が書き換えることができるのでしょうか?
こちらでは終始「書き換え」という言葉で説明しているにもかかわらずサポーターはずっと「相乗り」という言葉で説明しているのも気になりました。相乗りじゃないですよね?で、結局、「仕方がないです。注意して出品してください」という回答です。どう注意すればいいのかわかりません。「1週間経てば0%になりますので大丈夫です」と言ってましたが、そういう問題じゃないです。
同じタイトル雑誌27冊(2014~2013年発行)の書き換えはこれまでなかったので大丈夫と思っていただけに残念です。また同じ目に遭わないよう、この27冊の出品を終了させてます。なんとか書き換えられないようにできないものでしょうか?
6件の返信
Seller_oHEZlSAsj6oFE
昔から起こる、雑誌コード問題ですね、このフォーラムでの情報提供ではISBNコードでも起こることもあるそうです
出版社によりますが、2年・5年・10年周期なんかあります(他サイクルも)
10年周期が多いと感じております、2014年→2024年特に注意しております
鵜呑みにされない方がいいと思いますよ
今月来月発売雑誌が切り替わるのであって、アマゾン直販も販売する雑誌が多いですよね?
誰が新しい月刊雑誌カタログ作成するんでしょうね・・・・・・・・
テクサポが多分言っているのは、古い雑誌でコードは同じだが、画像やタイトルを変更してしまうセラーがいるということかと
コードを使用する以上避けきれないです、数年前は同コードで年代違いの2種類以上の表示され選択カタログもあったのですが、方法や分け方は教えてもらえませんでした
対策の方法は様々ありますがセラーがご自身で手間かけるしかありません、ご自身ができることを行なってください
ヒントの一つ:出版社・雑誌名で毎回起こるの見つけてください
Seller_P2XK5AM4fm8MK
早速の投稿、ありがとうございます。
雑誌名を書くのを忘れましたが、雑誌名は「詩と思想」です。同じタイトルの2015~2023年発行の雑誌では今回のような書き換えがなかったので大丈夫だと思っていたのですが、忘れたころに問題発生するんですね。
以前「SFマガジン」で今回と同じ目に遭ったことがあり、10冊ほど出品取りやめにしたことがありました。
それ以降、ずっと雑誌の出品は控えていただけに残念です。
どうしても出品したいと思うなら廃刊雑誌ということでしょうか。
Seller_oHEZlSAsj6oFE
??廃刊雑誌記載の意味がわかりませんが
コード出品ならイタチごっこです
雑誌がコード免除取れるかはわかりませんし書籍カタログが規約範囲では作れるかもわかりません
どうしても出品したいなら別サイトをお勧めします
Seller_oHEZlSAsj6oFE
廃刊になろうが継続出版されようが、そのコードを出版社が別の発刊雑誌に使えばOUTです
取り扱っていらっしゃるのでご存じでしょうが例:月刊アマゾン→隔週刊arnaozon(ARNAZON)にコードが違うタイトルに使用されるだけになるということです
2020廃刊になっていようがそのコードが2024に別雑誌に再利用されれば同じことになります
お客様に対しては言い訳はできません(謝罪文としては使うのは自由ですが)、カタログ表記が事実だと思います
注文した時点で、2020か?2024か?雑誌名や画像が変わっているのか?、私たちセラーは注文いただいたものを出荷するしかありません、できなければお客様に迷惑かけますがペナ覚悟のセラー責でキャンセル処理です
それが起こらないためにもアマゾン販売は行わないか?常に書き換えられていないかチェックするしかありません、他の方法は先ほどレスした通りです
Seller_ENVned0fSuZVG
以前にもどこかに回答しましたが、これは日本アマゾン社の運用の問題(後述)です。
現状出品者が取れる対策は、該当雑誌のコード書き換えスパンを把握し、そのスパンに達する時期に出品を取り下げる、もしくはコード免除をしてその出版社の出品権限を得て別ASINで再出品する、の二つのうちいずれかしかありません。
たいていの人にとってベターなのは後者です。つまり、コード書き換え(上書き)されてしまった旧号を別ASINで新規カタログ作成することです。購入者にとってもバックナンバーが入手可能になり、出品者(他の出品者も)にとっても旧号を引き続き(新規カタログで)出品することができます。
コード免除は(GTIN申請)は大口出品者ならできます。ただ、必ずしも申請が通るとは限りませんし(※)、通っても、特に雑誌の新規カタログ作成にはさまざまなトラップがあるので慣れるまで本当に大変です。以前以下のスレッドにいくつかトラップとその回避方法を書きました。
※ 雑誌でもコード免除申請は可能です。ただ雑誌にしろ書籍にしろ、コード免除申請が通る出版社と通らない出版社があります。通るか通らないかについては出品者のステータスが関連している可能性もありますし、それ以上に担当したサポート個人の判断も影響していると思っています(経験から)。また、出版社によってはおそらく絶対通らない出版社もあります。たとえばISBN出版社コード4の出版社は一般的な大口出品者では誰が申請しても通らないと思います。時期によってなかなか通らない時期、ほとんど通る時期もあります(時期というのは年スパンでの時期)。
トピ主さんの書かれた「詩と思想」の出版社(土曜美術社出版販売)は出版社コード4ケタ(8120)ですので、コード免除申請が通る可能性が高いと思います(経験的に出版社コードの桁数が多いほど通りやすいです)。一度コード免除が降りれば、以降その出版社について毎回コード免除申請しなくても新規カタログ作成可能になります。
一部の転売屋系アカウントは「ノーブランド」でこれを行っていますが、不正カタログ、重複カタログの温床になるので絶対にやめましょう。
同じくトピ主さんの書かれたSFマガジン(正しくはS-Fマガジン)(早川書房)については私も出品権限を持っておりますのでコード上書きされた号数おっしゃってくれれば私の方でカタログ作成も可能です。ただ、たいていは、こうした上書きされたバックナンバーは、しばらくすると誰か(出品権限を持っている)他の出品者により対策済になりますので、該当号を検索すると既カタログが見つかる可能性が高いと思います。ちなみにS-Fマガジンの創刊号から1984年までのすべての号(とそれ以降の2000年前後までの号のかなりの号)は当方がカタログ作成したものです。
さて最初に書いた、「日本アマゾン社の運用の問題」についてです。アマゾン社の方がこれを見ていたらぜひ該当部署にご伝達していただくことを希望します。
アマゾン社のシステムは世界共通のシステムがベースであることは理解しております。そしてこの雑誌コード上書きの問題が日本ローカルの問題であるため、システムの変更の優先順位が低くなっていることも理解しているつもりです。
ただ、雑誌コード上書きの問題は日本アマゾン社内の運用の範囲で十分回避可能だと私は推測しています。
アマゾンのすべてのカタログはASINというコード(キー)で一元管理されています。少し専門よりの話になりますが、このASINのフィールドがデータベースでのユニークキーであり、プライマリーキーになっていると思います。
そしてコードのある商品についてはそのコード(書籍の場合、ISBNコードもしくは雑誌コード)がそのままASINに入力される、という運用になっていると思います(ISBNコードの場合ISBN10の方)。書籍の場合、カタログページ上はISBNコードしか表示されなくなりますが、ページのHTMLソースを見るとASINにISBNコードが使われていることがわかります(ASINのフィールドとJANコードのフィールドに共通のコードが使われている、の意)。
しかし、このJANコードの方(書籍の場合雑誌コード、もしくはISBNコード)はこちらはユニークキーでなく、重複が許されているはずです。というのは以前ISBNコードが同一の別の書籍が二つ別のカタログに登録されているのを見つけたことがあり(残念ながらメモしてなかったのでその書籍名は思い出せません)、ASINをチェックしたら、一つは通常通りISBN10コードがそのまま入力されており、もう一つの(おそらくあとから追加された)方はまったく別の、おそらく自動付番されたASINコードが入力されていました。
したがって、遅かれ早かれコード上書きの予想される雑誌に関しては、雑誌コードをASINにそのまま使うという方法をやめ、(雑誌コード=JAコードとは別に)常に新規ASINを自動付番する方法にすれば、この問題は回避されると思います。現状、JANコードとは別にASINを設定するのは出品者側ではできず(現状できるのは上述のコードを使わずASIN登録する方法だけ)、アマゾン社側でしかできないと思うので、アマゾン社で新刊雑誌を登録する場合にこうしていただければ(JANコードも登録し、それとは別途ASINも登録する方法)、多くの出品者と購入者にとって幸せな運用になるのではないでしょうか。
新刊雑誌のカタログ作成ですが、毎週毎月大量に発行される雑誌について、零細出版社にいたるまで自社でカタログ作成してるとは思えないので、おそらく大部分アマゾン社ご自身で登録作業していると思います。ですので、大部分は運用によりこのコード重複問題は回避できると思います。ぜひ御対策していただければと思います。
長文失礼しました。以上当方の理解・推測してる範囲で書いたので、(特に)推測部分に誤りがあるかもしれません、その場合、あらかじめお詫びいたします。