8月末よりバリエーションの解体が多発しています。
今回は皆様にアドバイスをいただきたく投稿させていただきました。
(できれば、Amazonのフォーラムを管理する中の人も是非コメントいただきたく。。。)
8月の末からAmazonのシステムによってバリエーションの親ASINが削除されたり、無効化される事によりバリエーションが分解される事態が多発しています。
正確には8月27日を起点として増えている様です。
削除されたひとつのASINに限定して原因をテクニカルサポートに確認したところ、バリエーションテーマを "カラー" と設定しているにも関わらずカラーでない値を入れていた(キャラクター名)と判断され削除されているとの説明でした。
実はこのバリエーションを作成する際に選択できるどのテーマもぴったりと合わなかった為に事前にテクニカルサポートと相談の上 "カラー" を選択して登録したもので実際に半年程度は何の問題もなく販売できていたものが、突然削除されました。
しかし、Amazonではある日突然ルール適用の判断基準を一方的に変えてくることは珍しくないのでこれも已む無しと考え、正しい情報を何度かテクニカルサポートに問合せしたところ、非現実的な的外れ回答が続き最終的には「テーマにないものはバリエーションは組めないので単独販売せよ」と回答を変質させました。
具体的な商品のカテゴリーは "ホーム&キッチン" カテゴリのタンブラーです。
少しでもヒントが欲しくて類似の商品でバリエーションを組んでいる物を探していたところ次のASIN商品にたどり着きました。
B093BFHGYY、B095HC98RS、B0DBPP81D8、B095HDT2L4 などの子ASINでバリエーションが組まれています。
この商品は同じ"ホーム&キッチン" のタンブラーで、カテゴリーテーマは "カラー" を選択しており「スヌーピー」「プー」「マインクラフト」「ミッキー」などのキャラクター名を値として設定しています。
当方が親ASINを削除されたカテゴリーの設定とまったく同じ設定ですが、異なるのはAmazonの直販が販売している事だけです。
Amazonの直販が売っているのだから、この設定が正しいのだろうと判断し、(削除されたASINと設定は変わりませんが)このASINに倣って同じバリエーションテーマで再度登録をしてみましたが、結局登録過程でエラーも出ないのに親ASINの登録は48時間ほど経過した現在も反映されず、当然バリエーションも未だ組むことができていません。
なぜ、まったく同じ設定の弊社のASINが一方的に削除され再登録も認められないのに、このASIN群の商品は問題なくバリエーション展開ができて順調に販売が続けられているのか?もし解る方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。
また、この商品に拘ることなく、 "ホーム&キッチン" カテゴリのタンブラーでバリエーション登録する際、ベースカラーが同じ商品で柄(キャラクター)だけが違う場合、「こうすればバリエーションを組めるよ!」という情報や実績をお持ちの方もアドバイスいただけますと幸いです。
スポンサープロダクツ等の効果にも悪影響を及ぼしており、売上も随分下がって藁にもすがる気持ちです。
どうかよろしくお願い申し上げます。
8月末よりバリエーションの解体が多発しています。
今回は皆様にアドバイスをいただきたく投稿させていただきました。
(できれば、Amazonのフォーラムを管理する中の人も是非コメントいただきたく。。。)
8月の末からAmazonのシステムによってバリエーションの親ASINが削除されたり、無効化される事によりバリエーションが分解される事態が多発しています。
正確には8月27日を起点として増えている様です。
削除されたひとつのASINに限定して原因をテクニカルサポートに確認したところ、バリエーションテーマを "カラー" と設定しているにも関わらずカラーでない値を入れていた(キャラクター名)と判断され削除されているとの説明でした。
実はこのバリエーションを作成する際に選択できるどのテーマもぴったりと合わなかった為に事前にテクニカルサポートと相談の上 "カラー" を選択して登録したもので実際に半年程度は何の問題もなく販売できていたものが、突然削除されました。
しかし、Amazonではある日突然ルール適用の判断基準を一方的に変えてくることは珍しくないのでこれも已む無しと考え、正しい情報を何度かテクニカルサポートに問合せしたところ、非現実的な的外れ回答が続き最終的には「テーマにないものはバリエーションは組めないので単独販売せよ」と回答を変質させました。
具体的な商品のカテゴリーは "ホーム&キッチン" カテゴリのタンブラーです。
少しでもヒントが欲しくて類似の商品でバリエーションを組んでいる物を探していたところ次のASIN商品にたどり着きました。
B093BFHGYY、B095HC98RS、B0DBPP81D8、B095HDT2L4 などの子ASINでバリエーションが組まれています。
この商品は同じ"ホーム&キッチン" のタンブラーで、カテゴリーテーマは "カラー" を選択しており「スヌーピー」「プー」「マインクラフト」「ミッキー」などのキャラクター名を値として設定しています。
当方が親ASINを削除されたカテゴリーの設定とまったく同じ設定ですが、異なるのはAmazonの直販が販売している事だけです。
Amazonの直販が売っているのだから、この設定が正しいのだろうと判断し、(削除されたASINと設定は変わりませんが)このASINに倣って同じバリエーションテーマで再度登録をしてみましたが、結局登録過程でエラーも出ないのに親ASINの登録は48時間ほど経過した現在も反映されず、当然バリエーションも未だ組むことができていません。
なぜ、まったく同じ設定の弊社のASINが一方的に削除され再登録も認められないのに、このASIN群の商品は問題なくバリエーション展開ができて順調に販売が続けられているのか?もし解る方がいらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いです。
また、この商品に拘ることなく、 "ホーム&キッチン" カテゴリのタンブラーでバリエーション登録する際、ベースカラーが同じ商品で柄(キャラクター)だけが違う場合、「こうすればバリエーションを組めるよ!」という情報や実績をお持ちの方もアドバイスいただけますと幸いです。
スポンサープロダクツ等の効果にも悪影響を及ぼしており、売上も随分下がって藁にもすがる気持ちです。
どうかよろしくお願い申し上げます。
11件の返信
Seller_pRreFMq1fWAbb
過去にもバリエーション解体での相談はありました。Amazonとしては恐らく不正に対する対策(一部セラーで複数の関係ない子ASINでバリエーション組んでレビューを水増しする)として起こっているのだと思われますが、その影響が特に問題ない商品にも波及しているのでしょうね。
※以下に書くことは数か月前までは出来たことですが、今出来るかどうかはやってみないと分かりません。
バリエーションの親ASINは子ASINのブラウズノードと一致している必要はありません。したがって、「タンブラー」では出てこないバリエーションテーマでも他のブラウズノードでバリエーションテーマが存在するのであれば、そのブラウズノードを親ASINにしてバリエーションを組むことは可能かと思います。もしも、「キャラクター」というバリエーションテーマが、どこかのブラウズノードに存在するのであれば、それでバリエーションを組むのが最も適切な気がします。
ただし、今はUIがかなり変わってしまいました。そのため、今現在、上記の対応が出来るかどうかは不明です。タンブラーでのバリエーションテーマを確認しましたが、自分なら「テーマ」でバリエーションをトライしてみるかと思います。
バリエーションを組むときの基本ですが、親ASINの値と子ASINの値が一致していないとエラーになります。仮に「テーマ」でバリエーションを組むのであれば、事前に子ASINの項目の「テーマ」の値を編集しておいて、そのうえで親ASINを作成する必要があります。今回の例ですと、子ASINの「テーマ」の項目にそれぞれ「スヌーピー」「プー」「マインクラフト」「ミッキー」としておくということです。
あとはバリエーションがどうしても組めないのであればA+コンテンツに「比較表」というモジュールが存在します。そちらを利用して各子ASINへリンクを貼るような感じにするしかないかも知れません。

子ASINの値を親ASINと整合が取れるように事前に設定しておく

Ken_Amazon
@Seller_Rok73RTIZKhQv さん、
投稿ありがとうございます。
サポートにご相談いただいたとのことですが、ケースIDをご教示いただけますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
Ken
Seller_w4dsghur3lqd1
この問題につきまして、当店でも極めて重大な影響が出ています。
当店が以前立てたトピックになります。
強制的にバリエーションを解体される事態の多発
https://sellercentral.amazon.co.jp/seller-forums/discussions/t/df9d5e03-f293-4547-af5d-b70b534b7f6b?
Seller_AX54lDgt6uJzO
私も今年に入ってからバリエーションの解体で幾度となく苦しめられています。
テクニカルサポートに問い合わせても原因が判然とせず、バリエーションテーマや商品情報をいくら編集しても一向にバリエーションが戻らない事態が何度も発生しており、やりとりが無駄に重なるばかりで、挙句の果てには「確認中」の自動応答が定期的に送信されるだけで1ヵ月放置なんてこともざらです。テクニカルサポートからの回答で解決に至ったものは1つとしてありませんでした。
無効になった親ASINを削除して新しい親ASINを作成、そこに紐づける形でバリエーションを復旧したこともありますし、それではダメだったこともあります。
親ASINも子ASINも全て一度削除して、改めて出品し直してバリエーションを復旧したこともありますし、これでもダメだったこともあります。
明確にコレという原因や解決方法がいまだにはっきりとしておらず、発生の都度、あれこれ試行錯誤している状態です。お役に立てない回答で申し訳ないです。
仕入品を販売されている場合に、「ブランド名」が邪魔していることもあるようです。
ブランドによっては新規ASINの作成が制限されることがあって、その場合に出品済のバリエーションに影響をおよぼして解体されてしまったと思われるケースもありました。
新規出品を行う際に5461エラーが発生したので、その解消をして、バリエーションの解体されてしまった商品を改めてバリエーション組みしたら何ら問題なくできたこともあります。(それでもダメなこともありましたが)
ブランドによっては5461エラーが頻発することもあって、その都度、出品申請を行う必要もあって、いずれにしても出品にすごく時間・労力をとられることが増えてきたと感じています。
Seller_Rok73RTIZKhQv
みなさんコメントと閲覧、ありがとうございます。
しばらく時間が空いていますので途中経過を報告しておきます。
結論から先に言うと未だ何も有効な解決方法は判明していません。
同じ症状ですが複数のASINに発生している場合、テクサポは個別の問合せケースを立てろと言います。当方は複数のASINで同様の問題が起きていますので複数のケースがパラレルに進んでいます。もう既に複数のケースIDのやり取りを合わせると8月末から100回以上のやり取りを行い、データの修正作業も数十回に及ぶと思いますが、何も前進した印象は有りません。
その中で、否が応でも同類の問題に対してほぼ同時期に複数のテクサポから別々に回答を受ける事になり、その回答に一貫性がない事がよくわかります。5~6年前から感じ始めていましたが、改めてテクサポ部門の問題も痛感させられている状況です。
恐らくですが大きな原因は、いつもの事ではありますがAmazon.comの独断専行して行う仕様変更が国内のシステムにも8月末に反映され、大きな混乱を起こしながらも国内のテクサポでは有効な情報が共有されておらずみんなが手探りで進めている事の様に感じます。
こうなるとテクニカルサポートの担当者個人の対応スキルが非常に大きく影響してきます。問合せ毎に変わるテクサポの担当者によっては中にはお門違いな回答してくる担当者も少なくはない印象で、その都度セラーは無駄な作業を行っては何も解決されないの繰り返しになってるというのが正直な実感です。
テクサポからの指示に従っても一向に改善される様子はなくその事実を執拗に追求すると、別の担当者から「再度ASINを調べましたところ、その問題は確認できず、作業は必要ありませんでした」などという数日前の回答を根底から覆すやり取りが何度も起きています。ありもしない問題への対処にセラーは数日間工数を掛けていた訳であり、テクサポには徹底した再発防止をお願いするのですが、やはり「前任者の回答が誤っており申し訳ございません」などという回答は後を絶ちません。。。
他にもサポートから「当問題について担当部署で修正が完了しました。データの編集いただいた後48時間程度様子を見てください。」という回答を殆どの担当者が回答してくるのですが、まったく状況は改善せず1~2日の短期でまたエラーが再発する事態の繰り返し。再発の事実を明示して「前回の修正が完了したと言いながら再発した対応と今回修正内容は何が違うのか?」と問うてもその質問には気付かなかったかの如くスルーされるケースが大半です。
極々稀に「システムの修正部署が事態の深刻さを認識してくれない。。。」などと説明してくれる担当者もいらっしゃいましたが、恐らくそれが真実なのだと思います。真実を伝えてくれればこちらも判断のしようがあるのですが、なぜかネガティブな内容は隠そうとする傾向が感じられ、結果、テクサポの手探りで答えた回答を信じたセラーは何度も無駄な作業をさせられているという状況です。
最近はASIN内の属性不一致という回答はさすがに出尽くしたのか?ブランドの登録権限が問題だと言い出すケースが増えてきました。
確かにブランド権限に関するエラーが多いように感じますので、システムはブランドに関するチェックを非現実的な程厳格にしている可能性もあると感じています。
また、当該ブランド名は "AAAA BBBB" と間にスペースが入っているのですが、これをシステムが "AAAA" と前方だけの単語をブランドとして誤認しているケースもありました。
先日にはいきなり「ブランド所有者になる事をお勧めします」とブランドレジストリのURLを提示するテクサポ担当者が現れて困惑しています。「そうしないと新規登録の親ASINを作る権限がないので問題解決は難しい」との論調の様ですが、このブランドレジストリの申請要件が「登録を希望する各国で有効な商標を登録済みであるか、Amazon IP Acceleratorから提出した商標登録申請が出願中になっている必要があります。」とあります。
国内の商流ではメーカーから仲間問屋を通して一般小売店に製品が流通するケースが多い為、商標登録者であるメーカーがいち小売業者にAmazonでの自社ブランド管理権限を委託する事はまずありえません。その為、現実的にはあり得ない回答だと考えていますが、これに対応していないという事でテクサポの対応が止まっているケースもあります。
以上、長くなりましたが(しかも、かなり愚痴っぽくもなりましたが)現時点での状況についての中間報告報告です。
この問題については ”Amazonのシステム仕様" も "テクサポの対応" も「混乱の極み」という言葉が一番合っている様に感じています。
もし同様の問題を抱えておられるセラー様におかれましては、緊急性や現状の影響の重大さを鑑みて、数か月時間を空けてから対応した方が無駄な工数損失を考えると良いかも知れません。
当方も、テクサポへの回答と無駄な作業の繰り返しなどで業務にも支障を来しており、理不尽な回答内容への憤りなども手伝い今にも心が折れそうです。
本質的な会話が出来て、国内市場の事情をシステム開発者に対等な立場で要請できる部署ができる事を切実に願います。
もし、皆様に共有できる前向きな進展がありましたら、またご報告させていただきます。