複数注文で、同一FCから同時刻に一部出荷x2になる件

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Seller_npxveGtz4EkWQ

複数注文で、同一FCから同時刻に一部出荷x2になる件

マルチチャネルで受注した複数注文が、同一時刻に同一FCから一部出荷x2で発送されました。

Case1: 同一ASINx2個注文が一部出荷x2の2個口発送
Case2: 別ASINx2個注文が一部出荷x2の2個口発送

マルチチャネルでは1個口でも2個口でも、出品者の負担は同じですが、購入者にとっては2回の受け取り印が必要なので、お詫びしています。

以前(1~2年前)はちゃんと1個口での発送でした。
最近は同一FCからの同一時刻でも、一部出荷x2が頻発しています。

いったいFCのオペレーションはどうなっているのでしょうか?

一方、2021年6月16日からFBA手数が実質値上げになります。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/201411300

マルチチャネルの手数料に関しましては、未だ公表されていませんが、また値上げがあるのかとビクビクしております。

商材は標準2に該当し、高さは2~3cm程度なので、1個口で発送するのと、2個口で発送するのではAmazonが運送会社に払う運賃が倍になる計算です。

Amazon社は企業努力で運賃を削減する行動は起こさないのでしょうか?

同じご経験をお持ちのセラー様から、ご意見を賜れば幸いです。

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タグ:FBA, フルフィルメントセンター, 配送料
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Seller_d8ocSw9LORnIX
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これはそうですね。

同じFNSKUでも、それが保管されている場所を探して補充するわけでは無いというのは10年以上前に千鳥町の倉庫の見学に行った際にも教えてもらいました。
商品ごとに棚管理をすることはそれまでの流通業では常識でしたが、在庫が少なくなった時にその商品のスペースをポカンと開けておくことが無駄だと。
amazonは納品物は開いている棚にどんどん入れていき、その場所を記憶させる。
なので「その商品はあそこにある」というのを覚えた熟練の庫内作業スタッフは必要がない。
出荷時は倉庫内の離れた場所に2個の在庫が別々にあったとしても作業スタッフが出荷のためにそこまでピックアップに行くかどうかは作業効率次第じゃないかな?

まあ基本FBAは1個ごとに手数料を取っているが、amazon小売の商品もCDとか5アイテムの注文を受けて、すぐに見つかった4アイテムを出荷する方が、最後の1アイテムを待った口を開けた4アイテムが入った箱を保管するよりも効率が良いということでやってますからね。
amazon小売が小口を分けることはダイレクトに利益を削ることになるのですが、小口のamazonの配送料原価次第で、宅配便会社が大きく値上げしてくると、そこらのオペレーションも変わる可能性ありですね。
いまamazonの庫内作業の賃金は時給1,200円ぐらいからですかね。
探すのに20分の時間かけると400円なので、先に別発送した方が安いかも。

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Seller_Lh680RGhcBGHb

複数注文なら別々に梱包して出荷するでしょう。受け取られる方が意図があってそのように注文している事もあると思います。1注文で同一ASIN2個なら同梱するでしょうが。
ご質問の性質と間違っている回答でしたらすみません。

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Seller_xU617JKvsLYX1

Tadさんこんばんは。

当店は中古パソコンをFBAや同マルチチャネルなどで出荷しています。
デスクトップのもので、100サイズ8kg程度のサイズです。
ラップトップのもので、80サイズ4kg程度のサイズです。

なかには複数買ってくれるお客様もいらっしゃって、下のパターンで届いているようです。

・140サイズくらいの箱に2個はいって、1個口配送。
・140サイズくらいの箱に1個入ったものが、2個口配送。
・納品した箱にそのままラベルを貼って、2個口配送。

まだ140サイズ箱入り&直接ラベル貼りの組み合わせをお客様から伺ったことはないですが、
もしかすると、発生しているかもしれません。

真ん中のパターンで届いたお客様には、「二個口で二重梱包で梱包材も沢山つかってくれてよかった」といった評価をいただき、もしかして怒ってるのかな?と、ちょっと恐縮しました。

マルチチャネルだから~Amazonでの注文だから~ということはないようで、なんかシステマチックに指示書が発行され、ロボットかそれに似た人がピッキングしてくれてるのだと想像しています。

個人的には別梱包でも同梱でもいいから、システムの予定日通りに届けてほしいです。
システムの予定日通りに届けられなさそうなときは、状況を確認する仕組みがほしいです:disappointed_relieved:
(テクサポに問い合わせても、「連絡手段はない、つくまで待て」(要約)の回答)

また、マルチチャネルでお届けしたお客様からは、「不在票に記された番号に電話したら『この電話番号では再配達の依頼はうけつけておりません』のアナウンスのあと、切れる」というご相談を受けていたり、わりとカオスな状況です。
(私共がお客様に第三希望程度までを伺って、テクサポに連絡すると、再配達してくれるそうです。)

今ではFBAのような仕組みを実装するための選択肢が増えてきましたので、口角立ててテクサポに連絡することもすくなくなりました。解決です。:grin:問題は存在しなくなりました。

組織が大きくなると、外(顧客)に向いてお仕事する人より、内(組織内)に向いてお仕事する人の割合が増える気がします。そのような環境では、せっかく「もったいない事象」の報告をしても「問題の発生源」と扱われて、いいように思われない・・・というのは言い過ぎにしても、もっと大きな目立つテーマを達成して自分の年収upと来年度の契約更新を目指してるんじゃないでしょうか。

配送関係のシステムには、私が認識しているだけでも複数の不具合がありますが、一向に治る気配はありません。(Takaさんならノート1冊分くらいはそういうネタ持ってそうです。)

以上、情報共有と蛇足と愚痴まで。
このトピックも、だれかまっとうな「中の人」に届きますように。ナムナム

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Seller_PMsX12RLg7EiA

単なる間違いか基準が変わったのかが問題なんですかね?

今までなかった問題が発生するのは、制御側の設定に何らかしらの変更を行なった可能性がありますね。 例として、倉庫間移動において何らかしらのトラブルがあり、今まで通りプライムの配達予定日が守れない問題でも発生。 契約条件となる配達予定日をプライマリとし、複数発送の制御を弱めたなど。

損はアマゾンが送料分を損するだけ?

上記の例の場合だと、Amazonが損をするので、根本にある問題が解決すれば、元に戻ると憶測できます。

ここでの問題は複数口です。 購入者が一括で受け取れればいいのですが、複数回の受け取りになると、クレームが増えると予想されます。作業中断されたとか、二個注文したのに、一個しか届いてないとか。。

何か問題がありAmazonが変更を行なったときに、アナウンスをしていただけると、販売者も対応できるのですけどね。 アナウンスしないので、トラブルが発生するのでしょう。

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Seller_d8ocSw9LORnIX

2月ぐらいに在庫管理の関係で楽天の方がたくさん売れている商品を楽天物流からマルチチャンネルするとどうなるかなと計算してみました。
送料は向こうは日本郵便限定ですがそこの差よりも、倉庫スペースの計算がセールスシート的には安く見えてもamazonのようなスナップショットの容積計算ではないので、実際は結構差が出るんですよね。

FBAを使っているセラーさんでアカ停なのに保管料を取られるという投稿は見たことありますが、保管料の計算が計算式と比べて「高すぎる」、「おかしい」という投稿は見たことないですね。

弊社もTadさんも毎月払っている「保管料」って他のセラーさんに言いたくないぐらいの金額では?
パレット換算、面積換算すると、、、

あと、amazonの倉庫は同じ商品が整然と並んでいる倉庫と比較すると、小ロット納品のセラーさんの商品を預かっている倉庫はフォトジェニックじゃないですね。
いまTVでOrixの倉庫が出ていたのでそう思いました。
TVに出ていた高齢に方が働くFCの様子も、amazon小売とか大手セラーさんの商品を置いているところを背景にしていたと思います。

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Seller_PMsX12RLg7EiA

”価値=コスト”という計算式だけで見ていると、危険ですよ。。。

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Seller_PMsX12RLg7EiA

それほど難しいことではなく、ビジネスの教科書に書かれているのを思い出して欲しいのですが、業種によって価値の要因やその比重は異なります。一般的には、コスト以外に効率性、信頼性、自然リスク、土地リスク、世界情勢リスク、サイバー攻撃を含むセキュリティリスクなど、総合的に判断します。

グローバルシステムと国内システムからくるリスク要因は大きく異なり、価値も異なると思いますよ。

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Seller_PMsX12RLg7EiA

特にグローバル統一システムを考察するものは、国別のサイバーリスクを最も考慮します。サイバー攻撃は、外からは強いですが、うちからは一発で壊滅的な破壊さえされますから。 グローバル化を目指すAmazonも、反米意識の高い中東にはグローバルシステムを広げず、ましてや開発をおいていないのも、それが理由でしょう。 そんなところにおいたら、一気に喉元にナイフを突きつけられ、脅迫されるのが目に見えてますからね。

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Seller_PMsX12RLg7EiA

利用システムにおける価値の考え方であり、そちらの製品や取り組みとは無関係です。

例えば、資産管理において、管理費が高いスイス銀行をなぜ利用する者がいるのか?となり、どの通貨で預けるのかはまた異なる個別リスクで、違う区分です。

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今回、Tad様が懸念されている事が発生した原因は不明ですが、Systemによる問題の可能性があるかもしれません

Amazonのファイナンシャルレポートでいうところのここかも?
上記は一例だけであり、ウィルスか、他社のバグか、内部の操作問題か、何かは不明ですが、Amazonが自身で定義しているリスク要因はこの中に書かれてます。

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Seller_d8ocSw9LORnIX

日本のセラーが日本の顧客にものを届けるのに何の話をしているの?という感じです。

倉庫のピッキングミスを含むエラー率は10ppmを下回ることはないと言われておりますが、自社のスタッフの熟練度、FBAの求人を見てamazonがどこに庫内業務を委託しているかなどまで見て検討する会社もあるでしょう。

また、自社出荷なら出荷場所から翌日、翌々日に届くエリアはどこまでかということとFBA内の複数FCに配置したときのカバー率の比較はどうかも考えるでしょう。
おまけに自社出荷の場合、その1日あたりの出荷pieceによって集配は1日1回のところも多いと思うが、そこに間に合わなかった時にどのような対応手段が取れるかとか?(営業所持ち込みとか)
一方、amazonの場合はFC担当者がその日の中の次の便に乗せれば良いのでそこに在庫さえあれば集配時間は気にしなくて良い。

さまざまなチェック項目を比較した上で、そのサービスを実現するためコストがそれぞれいくらなのか?
弊社の場合は神奈川の自社倉庫、福岡の佐川倉庫のフルフィルメントサービス、楽天物流、FBAの比較していますけどね。

FBAは庫内業務の委託先に質の低いところが入ってきているので事故率のppmが%に近づくことを懸念しておりますが、amazonという巨大な売り場に対応する物流としてはかなり良いソリューションだと思いますね。

プライム対応や追跡率を考慮しての在庫の最適配置なんて自社でやってられないですからね。

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