引当金の内訳・計算方法について
引当金の内訳や計算方法が開示されておらず、弊社が見込む売上に対する支払いが適正に行われているか確認が出来ません。
各商品の売上に対して、実際に支払いが行われているか確認する術がありません。
Amazonテクニカルサポートに問い合わせたところ、以下の文章が返ってきました。
『恐れ入りますが、前任者の案内通り、引当金の内訳や計算方法に関しましては開示されていない情報となっておりますため、出品者様がご希望されておられる、商品ごとの売り上げの確認はできかねてしまうことをご了承ください。また、引当金の内訳が分かりかねるために、売上内容の照合ができかねてしまう旨の、出品者様のご意見につきましては、上申させていただきます。』
独自で計算している引当金情報を開示せず、出品者側の売り上げ照合が出来ない状況にしているAmazonの取引は、法律に抵触しないのでしょうか。
引当金という不明瞭な金額を留保されているが故に、
Amazonが支払いをごまかしても出品者側は正確に確認出来ない状態で取引をさせられています。
みなさまのご意見をお聞かせ下さい。
引当金の内訳・計算方法について
引当金の内訳や計算方法が開示されておらず、弊社が見込む売上に対する支払いが適正に行われているか確認が出来ません。
各商品の売上に対して、実際に支払いが行われているか確認する術がありません。
Amazonテクニカルサポートに問い合わせたところ、以下の文章が返ってきました。
『恐れ入りますが、前任者の案内通り、引当金の内訳や計算方法に関しましては開示されていない情報となっておりますため、出品者様がご希望されておられる、商品ごとの売り上げの確認はできかねてしまうことをご了承ください。また、引当金の内訳が分かりかねるために、売上内容の照合ができかねてしまう旨の、出品者様のご意見につきましては、上申させていただきます。』
独自で計算している引当金情報を開示せず、出品者側の売り上げ照合が出来ない状況にしているAmazonの取引は、法律に抵触しないのでしょうか。
引当金という不明瞭な金額を留保されているが故に、
Amazonが支払いをごまかしても出品者側は正確に確認出来ない状態で取引をさせられています。
みなさまのご意見をお聞かせ下さい。
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Seller_HxN2gbxzSfQxx
引当金は、(各種手数料を引いた)売上金をただ留保しているだけなので、引当金ではなく、商品毎の実際の売上金明細が分からないと言うことでしょうか?
レポート→ペイメント→トランザクションから、TEXTファイルをダウンロード
後は、EXCELでなんとでも弄れると思います。
ちなみに、引当金は、2週間の後半1週間分の売上金を、次回の入金サイクルで振り込んでいるだけです。(登録時期により引当金が無いセラーもいます)→確か、2016年9月1日以降登録のセラーには引当金あり
Seller_WnRCnvC9rvNOl
御社は、白色「現金主義」の帳簿付けなのでしょうか?
「発生主義で処理」していれば 正確に確認できるかと思います。
確認方法は、迷探偵虎南(ボランティア探偵)AUD48 さま仰せ通りです。
Seller_zj4tq4ZFtF3KM
引当金留保のルールとして、こういうものが示されているので参考までにシェアしますね。
売り上げがどの程度の期間、引当金として留保されるのかの、考え方が示されています。
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/202124090?language=ja_JP&ref=id_202124090_cont_G200136810
Seller_WnRCnvC9rvNOl
_net3 さまお示し通りですが、
売上金はほぼ留保せず支払われる解釈になりそうですので、例外の補足になります。
(7日で振り込まれるはずなのに…っと最近トピ立てて仰せの方おられましたが、これ見てですね)
アカウントレベルの引当金(引当金留保)
Amazonマーケットプレイス保証申請や払い戻し(チャージバック)で必要となる十分な資金を確保するため、引当金として留保されている金額。
例外)
払い戻し(チャージバック)
・出品者のアカウントで、過去30日以内の取り引きにおいて払い戻し(チャージバック)が発生している場合、アカウントの残高の一部が引当金として留保されることがあります。すべての払い戻し(チャージバック)の処理が完了すると、引当金の残額は留保が解除されます。
パフォーマンス
・パフォーマンス指標が基準を下回る場合に、アカウントの残高の一部が引当金として留保されることがあります。多くの場合、パフォーマンス指標が基準より低いのは、保証申請、払い戻し(チャージバック)、返品の発生率が高いからです。
アカウントの確認
・出品者の販売実績や出品用アカウントに予想外の変化が見られた場合、または、新しい出品者で配達にかかる時間が決済期間より長い場合は、アカウントの残高の一部が引当金として留保されることがあります。
引当金の理由が複数ある場合、その合計額が留保されます。たとえば、800円の注文が配送待ちで、400円の注文に対してAmazonマーケットプレイス保証が申請されている場合、それら2つの注文の引当金として1,200円が留保されます。
Amazon サービスビジネスソリューション契約 一部抜粋
サービス利用者のアカウントが、偽装、詐欺、もしくは違法行為を行う目的、またはAmazonのプログラムポリシーに繰り返し違反する目的でに利用されているものとAmazonが判断した場合、Amazonは、その独自の裁量により、サービス利用者への送金または支払いを永続的に留保することができるものとします。
Seller_zj4tq4ZFtF3KM
それは例外ではなく、それが本命
私もそう思います。
私が貼った画像の期間算定方法は、「この期間は、絶対に留保するからね!」ということを示していると理解しています。
で、そこに上乗せで、POM166さんが示してくださった、各種の条件で留保期間の延長=引当金の増額がある。
そしてさらに、
引当金の内訳や計算方法に関しましては開示されていない情報
として、何かの条件で、ますます「留保期間の延長=引当金の増額」が発生し…なんだと思います。
たぶん、まず、新規出品者さん(で、一定以上の売上金がある方)は、7日間の留保だけでは済まないでしょう。そして、出品カテゴリも関係しそうな気がします。
前回のトピでも思いましたが、Amazonさんは、「地球上で最も夜逃げしそうもない企業」なので、そこに売上金を抑えられていても、必要以上に心配することは無いと思っています。
良い品を売って、きちんとお客様のもとに納まれば、順次売上金は振り込まれてくるはずです。
吹けば飛ぶような個人の零細企業への売掛金がかさんでるのとは、ワケが違うと思っています。
真贋調査とか商標権がどうたらみたいな、競合他社からの攻撃でアカウントが停止されて売上金が抑えられているとかなら大いに悩ましいですが、今回はそれとも違いそうなので。
Seller_WnRCnvC9rvNOl
了解です!私の勘違いです。ご指摘ありがとうございます。
ちょうど今日が締日で精査しましたら、現在の引当留保金が過去14日間売上から手数料を引いたような金額でした(前1日誤差ありますが、毎日同じような売上なので)
実際の所は「2週間分留保」が1週間ずれて支払われるという事ですね。
(厳密には毎日の継続なので2週間と言う区切りは正しくないですね)
※すいません、こちらも何回も書き換えてます。ファイナルアンサーです