書店を経営している大口契約の出品者です。

書店名は商標登録をしていますが、本屋ということでブランドロゴの入った製品はありません。書店の外景や店舗内、看板などを商品撮影して添付することでも申請は問題ありませんでしょうか。

長く続いている手工業の伝統工芸品を大口で10年以上出品しているものです。

商品自体は商標などの権利者（メーカー）より直接仕入れ（当方は卸となります）をしており、これまでは特に問題なく出品・販売をしておりましたが、現在、amazonセラー内で権利者（メーカー）以外の第三者がブランド登録を行っているようで、再販者としての承認を受けることができない状態が続いております。

それにより、弊社がメーカーより許諾を受けて使用している画像などを用いた商品のページやAプラスが他社に乗っ取られ（相乗りされ）、たとえ相乗りを剥がしたとしても弊社は新規でAプラスの編集や作成ができなくなっているためそれもできず、売上にも多大な影響がでております。

この件については再三再四ご相談をさせていただいておりますが、ブランド登録者についての情報開示がされず、再販者としての申請を却下された理由もわからず、非常に困っております。

BrandRegistryの問題については、BrandRegistry内でケースを立てて相談をするようにも言われましたが、再販者としての申請が却下されただけではケースが立たず、BrandRegistryにてサポートを受けることもできませんでした。

>>不正または違反を報告フォームより申請をお願いいたします。

https://sellercentral.amazon.co.jp/abuse-submission/index.html?ref=ahd_asf

>>知的財産権（著作権、商標、特許）の侵害がある

とのご案内もいただいておりますが、それ以前に、ブランド登録が行われた場合は権利者（メーカー）であるかどうか、また、権利者（メーカー）からの許諾を得て申請をしているのかどうか、などをしっかりと精査した上で承認をするべきなのではないでしょうか（ちなみに、上記フォームからの申請はメーカーより直接行うと伺っております）。

一連の問題については商標などの権利者（メーカー）へ報告済みで、メーカーでは「Amazonセラー内でのブランド登録はこれまでもこれからもする予定はない」こと、現時点で「どこの業者へもAmazonセラー内でのブランド登録を許諾していない」ことを確認済みです。

少なくとも、弊社の取り扱いブランドにおいては、しっかりとした精査が行われずに承認が行われたものと推察されます。

このように、セラー内で正当な権利者（メーカー）の許諾を得ずにブランド登録を行い、再販者への申請許可をしないことにより自社が優先されるよう囲い込んでいる状況について、担当されている部署の皆さまはいかがお考えなのでしょうか。

ぜひ、今後の改善策や現行のブランド登録者に対する再審査の有無などを含め、ご意見を伺いたいです。