弊社も同じことがおこりました。
弊社の場合、現在はブランド登録を済ませていますが、当初はamazon小売など他社の方が先に商品を販売していた関係で色々とありました。まだ問題を完全にはFixできていません。

商品登録時に、JANのデータベースに登録している商品名、商品パッケージやラベルにも印刷している商品名を、仮にAAAというブランド名ですが、これをエーエーエー（AAA）と変更されたりとか、「ザクロ&イチジク」とラベルにも記載しているフレーバーを、過去にamazon小売が「ポメグラネート＆フィグ」と書き換えられたりとかしました。

amazonのページに表示されている商品名とお客様の手元に届いた商品名が異なるようになることをnazeamazonが率先しておこなうのか？当然抗議しました。

また、ブランド名の部分は全商品にかかってくるので、何が面倒かというと、ASINのラベルを作成するときにバリエーション（フレーバー）まで含めるとひとつひとつの商品名が長くなり、文字の方では商品名の後半部分がキレてしまい、ASINラベルではバリエーションを視認できなくなり、納品時の作業に時間がかかるということもありました。

ご相談の商品、相談者さんがオーナーの商品であれば良いですが、オーナーではないと一時的にテクサポの担当者が対応したとしても、どれが「真」であるかというのはテクサポ内では共有されませんので、何度でも元に戻ったりします。
まずはブランド登録をするか、そのブランドオーナーとの直取引の商品であれば、オーナーからマーケティング上の理由で商品名を正規のものに変更するようクレームしてもらうなどの対応が必要かと思います。
私のテクサポへの連絡はこれまで8割以上がこれ関連です。
ブランド登録をしても、どこかのカー用品流通大手のDBやどこかのセラーの登録で書き換わってしまうことがあると思います。

1000点以上あると、ポコポコとそんなのが浮かび上がってくると思いますので、ゲーセンの「モグラたたき」に対応する反射神経が養われます。

対処療法ではなく、なるべく元を断つ方法を考えましょう。