ご購買者様へのメッセージの仕様が2020/1/8に変更されたようです。
当方が、頭を痛めているのは、これまでは「その他」にて重要事項としてお荷受けに関する注意事項をご購買者様に詳細に伝達しておりましたが、「自社出荷のマケプレお急ぎ便」を中心にその機会をアマゾンが奪う暴挙を実施しております。
具体例としては、「その他」重要事項で伝達できていたことができなくなったという事です。当方は自社出荷を日本郵便を中心に発送しておりますが、レターパックライトは郵便受けに入らなければ再配達通知書が投函されるので保管期限内にお荷受け下さい云々という注意喚起の文言が伝達できなくなりました。
最近、当方で極端に多いトラブルは宅配BOXに関してであり、ゆうパックなどは「受領証明発行不可の宅配BOX」「商品が入らない宅配BOX」などは、再配達通知書が投函されるようです。これについて、「気に食わない」とご苦情を頂くことが多く、これまではご購買者様へ「その他」にてメールで重要事項として注意喚起をしておりましたが、この度の仕様変更で出来ない注文（その他が選べない）が圧倒的に増えました。
アマゾンの暴挙は、こうしたトラブルで「マーケットプレイス保障」が申請されると「出品者が予測できるトラブルに関してご購買者様に注意喚起を怠った。」との理由で、簡単にその補償申請が通るところにあります。今回、アマゾンは出品者から「注意喚起」の機会さえ奪いました！
この暴挙を皆様はどのようにお考えになられますか？
また、何か適切な対応方法が存在するのでしょうか？ご教示いただければ幸甚にございます。