2023年10月1日に日本の消費税についてインボイス制度が開始されるまで、あと7週間未満となりました。9月30日までに、セラーセントラルから適格請求書発行事業者番号を必ずご登録ください。

この新しい制度が発効されると、消費税控除を申請する際に請求書に適格請求書発行事業者登録番号が印刷されている必要があるため、多くの法人/個人事業主のお客様が、適格請求書を提供できる出品者を選択することが考えられます。

Amazonでは、適格請求書発行事業者番号バッジや検索絞込み、および適格請求書の対象ではない商品が表示されないようにする「ガイド付きの購入」機能を通じて、法人/個人事業主のお客様が適格請求書の対象となる商品を見つけることができるようにしています。

Amazonでは、出品者様に代わって法人/個人事業主のお客様および個人事業主への請求書を発行してきましたが、今後はセラーセントラルで適格請求書発行事業者登録番号をご提供いただいた出品者様についてのみ、請求書に番号を記載するようになります。

適格請求書発行事業者登録番号は、消費税の設定ページで入力できます。（免税の出品者様の場合は、設定で「いいえ」を選択します。）

国税庁によると、適格請求書発行事業者登録番号の取得には、e-Taxで申請した場合は約3週間、書面で申請した場合は約2か月かかります。直前の申請にはさらに時間がかかる可能性があるため、できるだけ早く申請することをお勧めします。

この制度についてご理解いただくために、Amazonでは税理士事務所のアドバイザーによるウェブセミナーを定期的に開催しています。

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また、税務会計士および税理士にご相談の上、日本で納税義務のある事業者であるかどうかを確認することをお勧めします。Amazonが提供するガイダンスは情報提供のみを目的としており、税金に関する助言に代わるものではありません。

Amazonサービスプロバイダーのネットワーク（Amazon SPN）で、適格請求書発行事業者の登録に関するサポートを行う税務アドバイザーをお探しいただけます。

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詳しくは、以下のAmazon出品大学の動画をご覧ください。

適格請求書発行事業者登録番号の入力

ガイドラインを確認し、この新しい制度の詳細と、出品者様のビジネスに及ぼす影響については、以下のヘルプページをご覧ください。

• インボイス制度導入（2023年10月1日開始）- 概要
• インボイス制度導入（2023年10月1日開始）への対応について- よくある質問

重要： この通知に記載されている情報は、税法を含む法的な助言を行うものではありません。この新しい制度に関する詳細や質問については、国税庁、ご自身の会社の税理士、税務会計士にご相談ください。