「アカウント健全性評価」リニューアルのお知らせ
Amazonでは、販売事業者様のビジネスの成長に役立つツールやサービスをご提供するために、常に取り組みを続けています。その一環として、販売活動の重要な要素である出品用アカウントの健全性をより適切に管理する方法についても、販売事業者様からのご意見をお聞きしてまいりました。
このたび、米国、カナダ、ヨーロッパなどに続き日本でも、セラーセントラルの「アカウント健全性評価」機能をリニューアルします。同機能は、出品ポリシーの違反件数などに基づき、各出品用アカウントが販売活動の継続に必要な健全性を保っているかどうかを表示するものです。今回のリニューアルにより販売事業者様は、ご自身の出品用アカウントの健全性やポリシー遵守の状況を、よりわかりやすく総合的に確認できるようになります。
なお今回のリニューアルは、Amazonの既存のポリシーを変更するものではありません。複数のポリシー違反をひとつのスコアに集約・表示することで、販売事業者様がアカウント健全性を全体的に把握し、アカウント停止をより事前に回避しやすくするものです。
新しい「アカウント健全性評価」とは何ですか?
これまで緑色・黄色・赤色の色分けによってアカウント健全性が表示されていたところ、2023年6月15日より、新しく0~1,000のスコア(数字)でも表示されるようになりました。
スコアが200~1,000(緑色)の場合: アカウントは「健全」な状態で、停止の可能性はありません。
スコアが100~199(黄色)の場合: アカウントは「リスクあり」の状態で、停止になる可能性があります。
スコアが99以下(赤色)の場合: アカウントは「健全でない」状態で、停止の対象になっているか、すでに停止されています。
また、個々のポリシー違反が「アカウント健全性評価」に与える影響の程度について、「重大」「高」「中」「低」で表示されます。これにより販売事業者様には、スコアに最も大きな影響を与える違反から優先的に対応していただくことができます
90日間のプレビュー(事前体験)期間とは何ですか?
2023年6月15日~9月13日の90日間は、新しい「アカウント健全性評価」のプレビュー(事前体験)期間です。販売事業者様に新しい「アカウント健全性評価」の仕組みを理解いただき、アカウント健全性の管理をより簡単に行うとともに、販売活動に支障が生じる可能性を事前に回避いただけるよう設けたものです。
プレビュー期間中、販売事業者様はスコアを確認し、未解決のポリシー違反に対応することでスコアを改善できます。アカウント停止は、これまでと同じ手順やポリシーに沿って行われ、スコアが判断基準になることはありません。
プレビュー期間の終了後、「アカウント健全性評価」が「健全でない」状態の場合、アカウントが停止されます。未解決のポリシー違反に対応することでスコアは改善され、アカウント停止を回避することができます。
必要なアクションは何ですか?
販売事業者様は、ぜひ本日からアカウント健全性ページにアクセスし、「アカウント健全性評価」をご確認ください。特に、アカウントが「リスクあり」または「健全でない」場合は、スコアに影響を与える重大度が高いポリシー違反からご対応ください。
Amazonは「アカウント健全性評価」を通し、購入者様にはよりよいお買い物体験をご提供しつつ、販売事業者様にはアカウント健全性に関する透明性を高めることにより、ビジネスの成長に役立つサービスを提供してまいります。
「アカウント健全性評価」の詳細はヘルプページをご覧ください。
「アカウント健全性評価」リニューアルのお知らせ
Amazonでは、販売事業者様のビジネスの成長に役立つツールやサービスをご提供するために、常に取り組みを続けています。その一環として、販売活動の重要な要素である出品用アカウントの健全性をより適切に管理する方法についても、販売事業者様からのご意見をお聞きしてまいりました。
このたび、米国、カナダ、ヨーロッパなどに続き日本でも、セラーセントラルの「アカウント健全性評価」機能をリニューアルします。同機能は、出品ポリシーの違反件数などに基づき、各出品用アカウントが販売活動の継続に必要な健全性を保っているかどうかを表示するものです。今回のリニューアルにより販売事業者様は、ご自身の出品用アカウントの健全性やポリシー遵守の状況を、よりわかりやすく総合的に確認できるようになります。
なお今回のリニューアルは、Amazonの既存のポリシーを変更するものではありません。複数のポリシー違反をひとつのスコアに集約・表示することで、販売事業者様がアカウント健全性を全体的に把握し、アカウント停止をより事前に回避しやすくするものです。
新しい「アカウント健全性評価」とは何ですか?
これまで緑色・黄色・赤色の色分けによってアカウント健全性が表示されていたところ、2023年6月15日より、新しく0~1,000のスコア(数字)でも表示されるようになりました。
スコアが200~1,000(緑色)の場合: アカウントは「健全」な状態で、停止の可能性はありません。
スコアが100~199(黄色)の場合: アカウントは「リスクあり」の状態で、停止になる可能性があります。
スコアが99以下(赤色)の場合: アカウントは「健全でない」状態で、停止の対象になっているか、すでに停止されています。
また、個々のポリシー違反が「アカウント健全性評価」に与える影響の程度について、「重大」「高」「中」「低」で表示されます。これにより販売事業者様には、スコアに最も大きな影響を与える違反から優先的に対応していただくことができます
90日間のプレビュー(事前体験)期間とは何ですか?
2023年6月15日~9月13日の90日間は、新しい「アカウント健全性評価」のプレビュー(事前体験)期間です。販売事業者様に新しい「アカウント健全性評価」の仕組みを理解いただき、アカウント健全性の管理をより簡単に行うとともに、販売活動に支障が生じる可能性を事前に回避いただけるよう設けたものです。
プレビュー期間中、販売事業者様はスコアを確認し、未解決のポリシー違反に対応することでスコアを改善できます。アカウント停止は、これまでと同じ手順やポリシーに沿って行われ、スコアが判断基準になることはありません。
プレビュー期間の終了後、「アカウント健全性評価」が「健全でない」状態の場合、アカウントが停止されます。未解決のポリシー違反に対応することでスコアは改善され、アカウント停止を回避することができます。
必要なアクションは何ですか?
販売事業者様は、ぜひ本日からアカウント健全性ページにアクセスし、「アカウント健全性評価」をご確認ください。特に、アカウントが「リスクあり」または「健全でない」場合は、スコアに影響を与える重大度が高いポリシー違反からご対応ください。
Amazonは「アカウント健全性評価」を通し、購入者様にはよりよいお買い物体験をご提供しつつ、販売事業者様にはアカウント健全性に関する透明性を高めることにより、ビジネスの成長に役立つサービスを提供してまいります。
「アカウント健全性評価」の詳細はヘルプページをご覧ください。
78件の返信
Seller_8PKA2tRYP1I1c
当店の場合、今回の改訂で一番困るのは、マイナス評価をもらった場合と、出荷前キャンセル率ですね
前者は、理不尽な評価なんて日常茶飯事のアマゾンでは当たり前にもらうものですし、出荷前キャンセル率に関しては、あて先に明らかな不備があった場合は連絡後に出荷前キャンセルを行います。
あて先の不備はよく発送してしまえばよいという意見もあるのですが、不着の場合や、返送されてきた後にマケプレ申請をしてきて通った経験があるので、多少の健全性のマイナスになっても許容範囲だと割り切ってやっておりました。(注文不良率は60日間、出荷前キャンセルは7日単位で更新されていくので)
ですが今回の改訂ですと、健全性の評価は半年という長いスパンとなり、より厳しいものとなるかと思います。
変な客に当たるというのは高頻度で当たるときはあたるので、健全性を保てるか不安になりますね。
Seller_VZARnMBW77PkX
同じポリシーに対する違反が複数回あると、アカウント健全性にふた通りの影響があります。まず、ポリシー違反を重ねるたびに、違反により減点されるスコアが増大します。つまり、違反の繰り返しはアカウント健全性評価をより早く低下させ、なかでも重大度の高い違反の繰り返しは最も大きな影響を与えることになります。
つぎに、権利侵害に関するポリシーや制限対象商品に関するポリシーの違反が繰り返され、180日以内にその回数が上限に達した場合、出品者のアカウント健全性評価にかかわらず、アカウントは直ちに停止されるリスクがあります。ほとんどの場合、違反の上限回数は、権利侵害に関するポリシーでは5回、制限対象商品に関するポリシーでは2回です。
以前から書いてあったのかもしれませんが、
アカウント停止までの具体的な違反回数が下の方に書かれていますね。
Seller_9Dg0nv7vZS1sG
昔から公開されてないだけで半年サイクルでスコアがあるとリークか何かで言われておりましたが
やはり点数が付けられていたのですね。
当方の経験や噂で言われていた情報を考えると昔からスコアの付け方は同じ様ですが、
今まで非公開だったスコアが公開になったこのリニューアルは良いかと思います。
個人事業主レベルの出荷や会社でも厚利少売だと殆どの人が常に崖っぷちで運営になる様ですね。(スコア200未満がアカウントの危機であり、
違反内容にもよりますが1個違反で5~40前後はマイナスになると思いますので)
AIの誤判断やお客様の都合や悪意による出荷での避けることが出来ないマイナスがある以上、
何年も問題無く運営しているショップに対しては
せめてスコア300ぐらいのボーナスが無いと精神衛生上良くないですが、Amazonの方針なので仕方ないですね。
多売を行いさえすれば優遇するのがここでの経営方針の様ですので
いつも通り「従うか従わないなら去る」しかありませんね。
何にせよスコアが判明し、どの様なショップ運営をAmazonが望んでいるかが分かり易いため良いリニューアルだと思います。
Seller_dKjKwEBJ29jhR
当店は昨日320 本日324でした。
出荷数はFBAで割と多いほうです。200ポイントスタートで200件で+4ポイントであれば確かにいいところかもしれません。
しかしどんなに1000に近いポイントであっても何かしらたった1回の違反(ほかの方もおっしゃる通り外的要因によるものも含む)で一気に危険域になるまで減点とかないのでしょうか?
下記説明文によって都合のいいように裁量で減点できるように思えるのですが。
反論の余地なく「これは重要だから-500ポイント」とかできちゃいそうです
Amazonでは、アカウント健全性の評価を計算するために、それぞれの規約違反の問題に対して、違反の重大度に応じて一定のスコアを割り当てています。重大度には、重大、高、中、低の4つのレベルがあります。重大度を決定する際には、違反が顧客満足度にマイナスの影響を与える度合いと、適用される法律や規制に違反しているかどうかを考慮します。
Seller_76eYCDEtJzQ9q
お疲れ様です。
当方、204。。
発送遅延もなく、出荷前キャンセルは以前にあった「カタログ勝手に書き換えられた事件」だけ。
いつもの2013年発行の書籍が2023年発行になるアレです。
出荷数も少なく細々なので少しの「ミス」が命取りですね、これ。
あとはAI判定の唐突なる「価格高すぎるからこの商品は停止」になるあれです。
これに関しては減点なしとの書き込みもありますが、、いずれ変わってくる可能性も?
ともあれストレスが増えることは間違いなしですね。
Seller_EZVjX2J9hoheV
アカウント健全性のリニューアルに伴い、
アカウント健全性スペシャリストへの電話リクエストのボタンが消えてしまったのですが
他セラー様ではどのような表示となっておりますでしょうか。
アカウント健全性評価プログラムポリシーのヘルプページ
( https://sellercentral-japan.amazon.com/help/hub/reference/G200205250 )の動画を拝見する限りでは
継続して利用できるようなニュアンスなのですが…。
テクニカルサポートにこの件を問い合わせた所、
「消えたのは仕様です」
「現在は新しいアカウント健全性評価への移行時期であるため、問い合わせできないのかもしれません」
「移行完了後にもしかすると復活するかもしれません」等、
なんともあやふやな感じでした。
(おそらくテクニカルサポート側にも情報が無いのだとは思いますが)
他セラー様のアカウント健全性ダッシュボードには
アカウント健全性スペシャリストへの電話リクエストボタンは残っていますか?
ご共有願えますと幸いです。
Seller_TpxSXy1FBVZqz
21年の夏に、アマゾンさんが不正レビュー業者と、販売業者を
潰しましたが、それ以降、完全放置プレーを決め込んでいるじゃないですか・・・
でホトボリの冷めた22年頃から某国業者が猛烈に不正5つ星レビュー
かましまくって、
アマゾン評価4点台中盤
サクラレビューチェッカーで1点台から2点台前半、
レビュー件数1000から3万件・・・
こんな邪悪な某国業者は放置しておいて、これは何の悪い冗談ですか?
不正に対する対策が、この2年、ロクに出来ても改善もされていない段階での、このアカウント健全性評価、なるものは、
「不正レビュー、不正販売量」への邁進を強く促進するものですよ。
Seller_BWI2DgKbyhy4n
セラーの健全性評価だけでなく
お手本となるはずであろうAmazon(総合・各国・各部門・AI)の
評価点数も公表していただきたい。
現在進行形で、障害や様々な対応の不備などセラーを困らせてることもあるでしょう。
そういうのはもちろん評価マイナス要因ということで何だかんだ点数は出せるかと。
これでAmazonが1000点近い評価だと
さすがにセラーの信頼度は下がると思いますが実際何点なんでしょうかね?