2022年4月のSP-APIリリースのお知らせ
Amazon セラーセントラルのパートナーネットワークによるパートナーネットワークニュースのご紹介
新しいパートナーネットワークニュースのサイトは、https://developer-docs.amazon.com/sp-api-news/docs にあります。最新号の閲覧、バックナンバーの検索、投票、コンテンツに対する意見の送信ができます。寄せられたご意見は、今後の配信でコンテンツの改善に役立てるために活用させていただきます。
新しいベンダー出品者出荷の動的サンドボックス
Selling Partner APIの動的サンドボックス環境では、実稼動データに影響を与えたり、実際のイベントを発生させたりすることなく、アプリケーションをテストできます。この動的サンドボックスは、リクエストパラメーターに基づいて実際の環境に近いレスポンスを返すことができるバックエンドに、リクエストをルーティングします。本番環境のエンドポイントではなく、サンドボックスのエンドポイントにリクエストを送信することで、本番データに影響を与えずに標準ワークフローをテストできます。詳しくは、新しいベンダー出品者出荷の動的サンドボックスガイドをご覧ください。
新しいベンダー小売分析レポート移行ガイド
3月に、4つのベンダー小売分析レポートの新しいバージョンが利用可能になったことと、2022年6月27日までに、これらのレポートは新しいバージョンに移行する必要があることをお知らせしました。この移行作業を支援するために、新しいベンダー小売分析レポート移行ガイドがリリースされました。このガイドでは、ベンダー小売分析レポートの変更点と、移行の手順について説明しています。
FBA 在庫 API がグローバルで利用可能
FBA在庫APIがグローバルで利用可能になりました。 FBA在庫APIを使用すると、Amazonフルフィルメントネットワーク内の在庫状況が、マーケットプレイスレベルでリアルタイムに追跡できます。出荷可能、納品、入荷作業中、販売不可、リサーチ中など、出品コンディションや在庫数量などの詳細を取得できます。詳しくは、FBA在庫APIと、新しいFBA在庫APIユースケースガイドをご覧ください。
API のリリース
新しいEasyShip APIは、出品者のAmazon Easy Ship注文の管理と出荷に役立つアプリケーションを構築するのに役立ちます。Easy Shipアプリケーションでできること:
- パッケージの配達スケジュールを設定できる時間帯を取得。
- Easy Ship注文のスケジュール、再スケジュール、キャンセル。
- ラベル、請求書、保証の印刷。
Easy Shipオペレーションは一部のマーケットプレイスでのみ利用でき、サポートするオペレーションはマーケットプレイスごとに異なります。マーケットプレイス別のサポートオペレーションについては、マーケットプレイスのサポート表1をご覧ください。
- FBA在庫APIが全てのマーケットプレイスで利用可能となるのに合わせて、FBA在庫ユースケースガイドが公開されました。
- 出品者がショッピングカートボックスを失った場合の通知として、PRICING_HEALTH通知が新しく利用可能となりました。
- ORDER_STATUS_CHANGE通知の新しいFulfillmentChannelプロパティを使用して、注文がAmazonから出荷(AFN)か出品者出荷(MFN)かにより、注文ステータスの変更通知をフィルタリングできます。
ベンダー出品者出荷 API :以下のベンダー出品者出荷APIで、新しい動的サンドボックス機能を使用したテストがさらにサポートされます。詳しくは、ベンダー出品者出荷の動的サンドボックスガイドをご覧ください。
- 新しいベンダー出品者出荷注文API v2021-12-28では、出品者出荷ベンダーの注文データにプログラムでアクセスできます。このv2021-12-28リリースでは、動的サンドボックステストのサポートが追加されています。
- 新しいベンダー出品者出荷サンドボックステストデータAPI v2021-10-28により、ベンダー出品者出荷サンドボックステストデータへのプログラムによるアクセスが可能です。
- 新しいベンダー出品者出荷API v2021-12-28リファレンスは、出品者出荷ベンダーの出荷データへのプログラムによるアクセスを提供しています。このv2021-12-28リリースで、動的サンドボックステストのサポートが追加されています。
- 新しいベンダー出品者出荷トランザクションAPI v2021-12-28により、出品者出荷ベンダーのトランザクションステータスへのプログラムによるアクセスが可能です。このv2021-12-28リリースでは、動的サンドボックステストのサポートが追加されています。
レポートの廃止
以下のブランド分析レポートは、2022年6月30日をもって出品者とベンダーのどちらも使用できなくなることをお知らせします。
- GET_BRAND_ANALYTICS_ITEM_COMPARISON_REPORT
- GET_BRAND_ANALYTICS_ALTERNATE_PURCHASE_REPORT
これらのレポートに代わるものは予定されていません。この変更の影響を受けるアプリケーションをお持ちの場合、2022年6月30日以降は廃止されたレポートタイプをアプリケーションで使用しないようにしてください。
よろしくお願いいたします。
2022年4月のSP-APIリリースのお知らせ
Amazon セラーセントラルのパートナーネットワークによるパートナーネットワークニュースのご紹介
新しいパートナーネットワークニュースのサイトは、https://developer-docs.amazon.com/sp-api-news/docs にあります。最新号の閲覧、バックナンバーの検索、投票、コンテンツに対する意見の送信ができます。寄せられたご意見は、今後の配信でコンテンツの改善に役立てるために活用させていただきます。
新しいベンダー出品者出荷の動的サンドボックス
Selling Partner APIの動的サンドボックス環境では、実稼動データに影響を与えたり、実際のイベントを発生させたりすることなく、アプリケーションをテストできます。この動的サンドボックスは、リクエストパラメーターに基づいて実際の環境に近いレスポンスを返すことができるバックエンドに、リクエストをルーティングします。本番環境のエンドポイントではなく、サンドボックスのエンドポイントにリクエストを送信することで、本番データに影響を与えずに標準ワークフローをテストできます。詳しくは、新しいベンダー出品者出荷の動的サンドボックスガイドをご覧ください。
新しいベンダー小売分析レポート移行ガイド
3月に、4つのベンダー小売分析レポートの新しいバージョンが利用可能になったことと、2022年6月27日までに、これらのレポートは新しいバージョンに移行する必要があることをお知らせしました。この移行作業を支援するために、新しいベンダー小売分析レポート移行ガイドがリリースされました。このガイドでは、ベンダー小売分析レポートの変更点と、移行の手順について説明しています。
FBA 在庫 API がグローバルで利用可能
FBA在庫APIがグローバルで利用可能になりました。 FBA在庫APIを使用すると、Amazonフルフィルメントネットワーク内の在庫状況が、マーケットプレイスレベルでリアルタイムに追跡できます。出荷可能、納品、入荷作業中、販売不可、リサーチ中など、出品コンディションや在庫数量などの詳細を取得できます。詳しくは、FBA在庫APIと、新しいFBA在庫APIユースケースガイドをご覧ください。
API のリリース
新しいEasyShip APIは、出品者のAmazon Easy Ship注文の管理と出荷に役立つアプリケーションを構築するのに役立ちます。Easy Shipアプリケーションでできること:
- パッケージの配達スケジュールを設定できる時間帯を取得。
- Easy Ship注文のスケジュール、再スケジュール、キャンセル。
- ラベル、請求書、保証の印刷。
Easy Shipオペレーションは一部のマーケットプレイスでのみ利用でき、サポートするオペレーションはマーケットプレイスごとに異なります。マーケットプレイス別のサポートオペレーションについては、マーケットプレイスのサポート表1をご覧ください。
- FBA在庫APIが全てのマーケットプレイスで利用可能となるのに合わせて、FBA在庫ユースケースガイドが公開されました。
- 出品者がショッピングカートボックスを失った場合の通知として、PRICING_HEALTH通知が新しく利用可能となりました。
- ORDER_STATUS_CHANGE通知の新しいFulfillmentChannelプロパティを使用して、注文がAmazonから出荷(AFN)か出品者出荷(MFN)かにより、注文ステータスの変更通知をフィルタリングできます。
ベンダー出品者出荷 API :以下のベンダー出品者出荷APIで、新しい動的サンドボックス機能を使用したテストがさらにサポートされます。詳しくは、ベンダー出品者出荷の動的サンドボックスガイドをご覧ください。
- 新しいベンダー出品者出荷注文API v2021-12-28では、出品者出荷ベンダーの注文データにプログラムでアクセスできます。このv2021-12-28リリースでは、動的サンドボックステストのサポートが追加されています。
- 新しいベンダー出品者出荷サンドボックステストデータAPI v2021-10-28により、ベンダー出品者出荷サンドボックステストデータへのプログラムによるアクセスが可能です。
- 新しいベンダー出品者出荷API v2021-12-28リファレンスは、出品者出荷ベンダーの出荷データへのプログラムによるアクセスを提供しています。このv2021-12-28リリースで、動的サンドボックステストのサポートが追加されています。
- 新しいベンダー出品者出荷トランザクションAPI v2021-12-28により、出品者出荷ベンダーのトランザクションステータスへのプログラムによるアクセスが可能です。このv2021-12-28リリースでは、動的サンドボックステストのサポートが追加されています。
レポートの廃止
以下のブランド分析レポートは、2022年6月30日をもって出品者とベンダーのどちらも使用できなくなることをお知らせします。
- GET_BRAND_ANALYTICS_ITEM_COMPARISON_REPORT
- GET_BRAND_ANALYTICS_ALTERNATE_PURCHASE_REPORT
これらのレポートに代わるものは予定されていません。この変更の影響を受けるアプリケーションをお持ちの場合、2022年6月30日以降は廃止されたレポートタイプをアプリケーションで使用しないようにしてください。
よろしくお願いいたします。