「商品の推奨用途」文言による出品停止
先日突如商品が削除されました。
精力系のサプリメントの出品なのですが、問い合わせをしたところ『活力』という文字が滋養強壮に関する効能効果を標ぼうする商品として検出され問題だということ。
しかし『活力』という文字は大手製薬会社のサプリメントでも使用している文言ですし、使っていない方が少ないくらいの文言で、薬事チェックツールでも通るものです。
実際amazon内で検索しても普通に広告や商品名に出てきます。
こんな感じでAmazon自社ブランドにも使用していますが。。。
ただこの理不尽さに何を言っても無駄なことは分かっておりますので『活力』の文言を全て消して差し替えました。
しかし今度は『商品の推奨用途』に【活力増強】の文言があるのが違反だというのです。
こちらは通常のメニューにはなく、先日急にセラーセントラルのトップページに商品推奨情報として記入して下さいと表示が出てきたものです。
増強の文字は少し引っかかりましたがamazonの指定の文言なのだから問題は無いのだろうとドロップダウンの指定された文言の中から一番近い内容の【活力増強】を選択しました。
その後しばらくして出品停止になりました。
大手メーカーにも同様の表示がありますがそちらは修正を受けていません。
また先程のAmazonオリジナルブランドの商品の推奨用途にも堂々と【活力増強】の文字、そして商品名の説明に『活力サポート』と記載がありAmazon自身が違反しています。
いい加減このような部分に関しては優越的地位の濫用に当たると考えられますので公正取引委員会に相談はするつもりです。
以前も別の方が同様のケースをあげておりますが、通常の項目には存在せず、問い合わせしても編集ページにある前提で全て進められるため、テクニカルサポートでもそちらで修正を行って下さいの一点張りです。
また、アカウントサポートの電話もこちらでわからないのでテクニカルサポートに連絡してくださいとたらい回しになり解決することが出来ません。
引き続き対応を進めていますが、こんな罠のような事例があります。
同様の商品を取り扱いの方は気をつけてください。
また、もしなにか解決策などご存じの方はお手数ですがご一報いただければ幸いです。
「商品の推奨用途」文言による出品停止
先日突如商品が削除されました。
精力系のサプリメントの出品なのですが、問い合わせをしたところ『活力』という文字が滋養強壮に関する効能効果を標ぼうする商品として検出され問題だということ。
しかし『活力』という文字は大手製薬会社のサプリメントでも使用している文言ですし、使っていない方が少ないくらいの文言で、薬事チェックツールでも通るものです。
実際amazon内で検索しても普通に広告や商品名に出てきます。
こんな感じでAmazon自社ブランドにも使用していますが。。。
ただこの理不尽さに何を言っても無駄なことは分かっておりますので『活力』の文言を全て消して差し替えました。
しかし今度は『商品の推奨用途』に【活力増強】の文言があるのが違反だというのです。
こちらは通常のメニューにはなく、先日急にセラーセントラルのトップページに商品推奨情報として記入して下さいと表示が出てきたものです。
増強の文字は少し引っかかりましたがamazonの指定の文言なのだから問題は無いのだろうとドロップダウンの指定された文言の中から一番近い内容の【活力増強】を選択しました。
その後しばらくして出品停止になりました。
大手メーカーにも同様の表示がありますがそちらは修正を受けていません。
また先程のAmazonオリジナルブランドの商品の推奨用途にも堂々と【活力増強】の文字、そして商品名の説明に『活力サポート』と記載がありAmazon自身が違反しています。
いい加減このような部分に関しては優越的地位の濫用に当たると考えられますので公正取引委員会に相談はするつもりです。
以前も別の方が同様のケースをあげておりますが、通常の項目には存在せず、問い合わせしても編集ページにある前提で全て進められるため、テクニカルサポートでもそちらで修正を行って下さいの一点張りです。
また、アカウントサポートの電話もこちらでわからないのでテクニカルサポートに連絡してくださいとたらい回しになり解決することが出来ません。
引き続き対応を進めていますが、こんな罠のような事例があります。
同様の商品を取り扱いの方は気をつけてください。
また、もしなにか解決策などご存じの方はお手数ですがご一報いただければ幸いです。
11件の返信
Seller_kPRKaL0P2jm0t
気の毒です。想像しただけでも大変な苦労が想像できます。
私も以前、別な内容でもう少し浅い問題ではありますがたらい回しを3日間繰り返し
解決できずにお居りましたが、
ブランドサポートに連絡したところ、即日あっさりと認証されました。
ブランド登録の商品でしたらダメもとで、担当者が異なるブランドサポートに連絡してみてください。通常のテクニカルサポートとは少し違うような気がしました。
Seller_7XqlM87dYxVSh
昨日はお忙しい中コメントお寄せいただきありがとうございました。
ブランドサポートへの連絡を試みてみましたが、残念ながら下記のメッセージが届き当方のケースではブランドサポートは対応してもらえないようです。
「お問い合わせをいただきながら誠に恐縮ではございますが、この度お問い合わせいただいておりますブランド登録アカウントと出品アカウントは異なるアカウントとなるためブランド登録サポートではセラーセントラル内の内容の確認等、出品関連の調査ができかねます。」とのこと。
またテクニカルサポートより
「*在庫ファイルを使用し、recommended_uses_for_productの項目の修正を行っていただきますようお願い申し上げます。」
と連絡が来ておりますが、やはり在庫ファイルをダウンロードしても当該項目が存在せず対応が不可能となっています。
今後他の方にも同様のケースがあった場合に役立てられるかもしれないので、引き続き状況は更新していけたらと思います。
もし他に少しでも情報がありましたらコメントいただけると幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
Seller_7XqlM87dYxVSh
こちらの件、状況の更新をさせていただきます。
結論として問い合わせを続けている最中、突然出品が再開されました。
これはAmazon側から指示を受けた方法ではなく無理くりな方法でしたし、果たしてこの方法が正しかったから再開されたのかは分かりません。
しかし、商品ページにその情報が反映されているので、もしかしたらその可能性は高いのかと思い、情報共有としてこちらに残して置きたいと思います。
【カタログ】→【登録商品情報の改善】を開き。
出品情報の品質ダッシュボードの【不足項目】を一括で追加を選択
【レポートを作成】を選択
エクセルファイルがダウンロードできますので開きます。
このような表が開きますのでそこに無理やり赤字部分の「商品の推奨用途」という項目を追加し、更に属性値に問題なさそうな「栄養サポート」という文言を記入しました。
その後先程の画面からファイルのアップロードを行ったところ、情報の申請に対しエラーになることはありませんでした。
粘り強く連絡を続けたことが功を奏したのか、上記の対応で承認されたのか分からないのですが。。。
もし同様のケースでお悩みの方がいらっしゃり、今回のこの内容が一助になることが出来れば幸いです。
事前にこちらのケースを確認された方に関しましては、今回の原因となったカタログトップに【出品商品情報の改善】が表示され、そこから選択を推奨される【商品の推奨用途】の項目には気をつけて対応していただきたいと思います。
また、この度ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。
以前同様の件で相談をあげた際は、なぜか相談をしただけなのに頭ごなしに批判されるような内容が多く嫌な気分になったものですが
今回は心あるアドバイスをいただいたおかげで、もちろん勉強にもなりましたし、なにより対応を続けるモチベーションとなりました。改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。