ブラックフライデーセール「見せかけの大幅値引き商品がある」
こんな記事を見ました。
アマゾンジャパンがAmazon.co.jpで開催しているブラックフライデーセール(11月22~24日)で、一部の利用者から「値引率を不当に表示している商品があるのでは」といった指摘が上がっている。
さてさて、Amazonの中の人、
どうしますか?
ブラックフライデーセール「見せかけの大幅値引き商品がある」
こんな記事を見ました。
アマゾンジャパンがAmazon.co.jpで開催しているブラックフライデーセール(11月22~24日)で、一部の利用者から「値引率を不当に表示している商品があるのでは」といった指摘が上がっている。
さてさて、Amazonの中の人、
どうしますか?
37件の返信
Seller_t9prgox0HTWh1
悪質な販売者の監視体制や実態について、ITmedia NEWS編集部がアマゾンジャパンに問い合わせたところ、22日午後6時時点では「現在、確認作業をしている」と答えた。
同日午後8時ごろの回答では「すでに対応済み。価格は出品者側で設定しており、アマゾンジャパンはサイトを常に監視しながら規約に反している商品を適宜削除している」とした。
→ 「アカウント審査部門(アカウントスペシャリスト)が対応した。」
ではなくて、
「監視AIを作動させているから、上記のように回答した。」
と推察されます。
・以前、書店やコンビニで見かけた「Amazonのマストバイ」的な雑誌が発売されなくなりました。
→ Amazonは、購入者の「信頼」を失った。
・以前、目黒にあるアマゾン本社でのセラー向けミーティングへの申し込みは、1時間で定員オーバーするほどだったのに、
「プロモーション勉強会(無線LANノートパソコン持参)」は、メールで2度も募集をかけていた。
→ Amazonは、セラーの「信頼」も失った。
Seller_FsLiBgKZaqCvX
アマゾンが目指すべきはネットモールの老舗であるべき。
セールの乱発はセールにしか来ない人を増やすだけ。もっと言えば普段買いする人がセール待ちのお客に変わるだけ。
いつも変わらぬ品揃えとサービスを脅かす脅威の排除にアマゾンは尽力すべき。
今アマゾンは自らが脅威(客離れ)を生み出してはいませんか?
不安や疑念を軽視する体質改善が何より求められてるいるのに。
自分達が賢いと思うのは勝手だが、購入者もそれ以上に賢い事を知って下さい。
当店では今も昔も信頼こそ商いの基本と思っていますよ。
Seller_RY9qEPI4HhK84
Rでも過去にニュースになった事がありますよね。
プラットフォームでは よくある事なのかも
悪質出品者の取り締まりの強化をしてもらいたいですが
過去にも措置命令があったにも関わらず
【アマゾンジャパンは2017年12月、取り扱い商品の販売価格があたかも安いかのように誤認させる表示をしていたとして、消費者庁から景品表示法違反(有利誤認)に基づき、再発防止を求める措置命令を受けている。】
これですから
【悪質な販売者の監視体制や実態について、ITmedia NEWS編集部がアマゾンジャパンに問い合わせたところ、22日午後6時時点では「現在、確認作業をしている」と答えた。】
【同日午後8時ごろの回答では「すでに対応済み。価格は出品者側で設定しており、アマゾンジャパンはサイトを常に監視しながら規約に反している商品を適宜削除している」とした。】
いたちごっこなのかも
Seller_9L1sirF8RwIcG
こういったスレを自分の考えも書かずに転載したり拡散する人がいますが、こういう記事は消費者向け、購入者向けに書かれたものでしょう。
記者は当然amazonの出品者のことなど何も知らないし、どうでもいいはず。
このニュースも記者は当然の仕事をしてるだけだし、amazonも法律に従い改善するだけの事。
一緒になって騒いでも、私たち出品者が良くなるようにはならないです。
もう少しいうと、私たちはamazonの出品者としての専門家でしょう。プロなのです。
記者よりamazonの事情に詳しく、その上のレベルの話ができるはずなのです。
こんな一般向けの記事で一般人と同じレベルで騒ぐのはやめましょうということです。
Seller_PMsX12RLg7EiA
申し訳ないのですが、今回は記事の選択ミスかもしれませんね。。。
Aの記事とその後の
Bの記事って違いませんか?
後方の方が伝えたい内容がねじ曲がっているように感じてます。
Aの記事では、以下のイメージ画像です。
これらは全てアマゾン直売の画像になっています。
消費者庁によれば、アマゾンジャパンは、取り扱っていた「クリアホルダー」「(自動車用)ブレーキフルード」「甘酒」の商品ページに「参考価格」を販売価格に併記していた。これら3商品の参考価格は、メーカーが一般消費者に提示する目的ではない価格だったり、メーカー希望小売価格よりも高く設定されたものだったりと、あたかもアマゾンジャパンの販売価格が安いかのように誤認するものだったという。
消費者庁が伝えたのは全てアマゾン直売の製品に対してです。
その後の記事はサードパーティセラーに移り変わっています。 記者が消費者庁の意味を理解せず、間違えた方向に持って行ってしまったかもしれませんね。
今回の消費者庁の速さは、ブラックフライデーに最初から日付を合わせていた可能性があり、以前から色々と注視していたのでしょう。
消費者庁は、アマゾンに対して目をつけているでしょう。 コメ無しレビューなど、多数増えているアマゾンブランドや直売カタログを見かけますが、これらは疑惑どまりです。 しかし、二重価格は証拠が抑えられます。
ここから派生して、サードパーティの製品に移り変わってしまった記事があるようで、元ネタを取った方が良かったかもしれませんね。 元ネタの方が、興味があります。
今回のスレは、Amazonは我々には禁止している事項に対して、自らは何やっているの?という話題になるべきだったかと。
Seller_ptinoXYM0HE18
結局この報道でAmazonは「ブラックフライデーセール」が大々的にニュースになった訳だし、結果的に炎上商法様様ですね。
一般のお客様も「またか」くらいで実際のどこのショッピングモールのニュースなんか知ろうとしてないんじゃないかぁ。まぁいつでもどこにでもあるやり方だし。
敏感になっているのは一部のセラーだけでお客様は自分の買いたいものを買うだけであって、買いたくないカテゴリーの事なんであんまり意識していないのではないかなと思う。
実店舗(特にアパレル)だって、バーゲンの時は、通常のプロパー品はバックヤードにしまって、バーゲン用の商品をバーゲン時期だけ展示販売してるし。(しかもその普段販売していない商品を「売価より50%OFF!」ってセールしてる)
でもそんなことは、お客さまはそういうものだと理解して買っている。そこで、「お前の店で普段こんなもの売ってないじゃん!」ってクレームなんて起こす人なんかいないし。それがセールってもんだし。
むしろ普段のネットショップの方が実店舗より健全だと思う。レジ打ちしない実店舗もめちゃくちゃ多いし。
別に僕はタイトルのような販売をするつもりもないし、したくもないけど、そんなセール方法をする気持ちは分かる。
ニュースが大きくなればなるほどこれらを取り締まるためにAmazonは全店舗に対し、なんらかの厳しいルールを設けるんだから、結局騒いで損をするのは我々自身。