【重要】追跡可能率の計算対象変更について
2020年12月23日に配信した【重要】追跡可能率のパフォーマンス管理の開始についてという件名のメールでご案内しましたとおり、Amazon.co.jpではさらなるお客様満足度の向上のため「追跡可能率」を出品者出荷の出品資格を維持するための指標として導入いたします。
配送状況をAmazon上で追跡可能とすることで、購入者からのお問い合わせを減らすだけでなく、購入者からの評価の改善ならびに出品者出荷の商品に対する購買意欲の向上に繋がることが期待できます。
「追跡可能率」の計算対象の変更点は次のとおりです。1つの注文内で複数商品を別々に梱包し配送する場合があること、消費税率が国によって異なることなどを考慮いたしました。この変更によって、より健全な追跡可能率を維持できることが期待できます。なお、この変更はアカウント健全性ダッシュボードに反映済みとなります。
変更前
- 追跡可能率を注文ごとに計算。
- 注文合計金額が日本の出品者の場合2,000円以上※(消費税込み)、中国(香港を含む)の出品者の場合1,000円以上※(消費税込み)が対象。
変更後
- 追跡可能率を梱包ごとに計算。
- 梱包ごとの合計金額が日本の出品者の場合2,000円以上※(消費税抜き)、中国の出品者(香港を含む)の場合1,000円以上※(消費税抜き)が対象。
*配送料込み
また、この変更に伴い、2021年6月1日以降の30日間にお届け予定の梱包を対象に追跡可能率の計測を行い、2021年7月15日以降にパフォーマンス管理を開始いたします。
詳細につきましては、以下のヘルプページおよび出品大学をご覧ください。
【重要】追跡可能率の計算対象変更について
2020年12月23日に配信した【重要】追跡可能率のパフォーマンス管理の開始についてという件名のメールでご案内しましたとおり、Amazon.co.jpではさらなるお客様満足度の向上のため「追跡可能率」を出品者出荷の出品資格を維持するための指標として導入いたします。
配送状況をAmazon上で追跡可能とすることで、購入者からのお問い合わせを減らすだけでなく、購入者からの評価の改善ならびに出品者出荷の商品に対する購買意欲の向上に繋がることが期待できます。
「追跡可能率」の計算対象の変更点は次のとおりです。1つの注文内で複数商品を別々に梱包し配送する場合があること、消費税率が国によって異なることなどを考慮いたしました。この変更によって、より健全な追跡可能率を維持できることが期待できます。なお、この変更はアカウント健全性ダッシュボードに反映済みとなります。
変更前
- 追跡可能率を注文ごとに計算。
- 注文合計金額が日本の出品者の場合2,000円以上※(消費税込み)、中国(香港を含む)の出品者の場合1,000円以上※(消費税込み)が対象。
変更後
- 追跡可能率を梱包ごとに計算。
- 梱包ごとの合計金額が日本の出品者の場合2,000円以上※(消費税抜き)、中国の出品者(香港を含む)の場合1,000円以上※(消費税抜き)が対象。
*配送料込み
また、この変更に伴い、2021年6月1日以降の30日間にお届け予定の梱包を対象に追跡可能率の計測を行い、2021年7月15日以降にパフォーマンス管理を開始いたします。
詳細につきましては、以下のヘルプページおよび出品大学をご覧ください。
51件の返信
Seller_RY9qEPI4HhK84
ありゃりゃ やはり変更になりましたね。
追跡可能率なし表示が続いてますので まだまだ模索中なのかも?
2000円以上だけど 消費税が含まないなら 対象が減る半面(1900円台が多いので)
対象が減る為 1つでも 追跡不可になったら・・・怖いですね
Seller_bcIgNmjKDYfq0
概ね了解をしました。
1、11桁の番号もOKである事。
2、後でまとめて運送会社に問い合わせである事。
イマイチ不安なのは4時間以内に記入の件なんですが運送会社のチェックが6時間後(ポスト投函)の場合には4時間以内は4時間以内なんですがマイナス10時間にはなるんですがセーフとしたモンですかね?
大は小を兼ねてますがマイナスはどうなんですかね?
そんなこんなでアマゾンに思いっきりゴマを擂ってみますかね。
広告の復活、ブログ・ホームページでのアマゾンへ誘導、商品開発中の商品の出品、give-and-takeで行きたいモンですね。
シッカシ、ひっやっとしたぞね。
Seller_j8nGXyLwVlCkO
今でさえ確認が面倒なのに税抜き表示まで確認するか?
それなら送料を含まない2000以上の商品にしたほうがよっぽどわかりやすい
それと今は警告表示がでるがそんな機能があるなら対象商品の時だけ警告が出るようにすれば良い
今はすべての値段の時に警告表示が出て作業が遅くなってかなわない
何でこういうことが運営は分からないのか
Seller_qwupYZVBEELRX
注文ごとに計算と梱包ごとに計算の違いがわからないです。
複数便で出荷する場合はどれかひとつの番号を登録するルールですよね。
複数便の番号を登録できるようになるのでしょうか?
Seller_RY9qEPI4HhK84
よく見たら 梱包ごとになっていますね。意味が分からなくなりました。
注文IDが 別々だけど 住所が一緒だと同梱する場合が多い為
規約を変更したのだろうか??
Seller_d8ocSw9LORnIX
まずは延期だけアナウンスして、もう少し詰めてからアナウンスをすればよいのに、、、
宅配便会社のシステムと連携するのだから、それが普通じゃないのかな?
宅配便会社から見れば、セラーの荷物は預かるが、どれが同じの注文かなんて「知らんわ」でしょう。
同じ購入者から2日続けて注文があり、セラーが同じ日に同じ発送先に向けて出荷したらどうなる?
まとめて発送するのなら同じ伝票番号を入れれば良いだけじゃないの?
Seller_Ol5YYUsVtVGAE
とりあえず現状は、どれになるのでしょう?
1.配送料込み2,000円以上(消費税込み)を追跡番号ありで発送
2.配送料込み2,000円以上(消費税抜き)を追跡番号ありで発送
3.お届け予定5月31日以前は、配送料込み2,000円以上でも追跡番号なし可
安全策なら1.ですが、「アカウント健全性ダッシュボードに反映済み」と書いてあるので、2.でも大丈夫かな?
「7月15日以降にパフォーマンス管理を開始」ということは、3.でもOK?
Seller_p3eurcVd0DfYt
すでに総額表示が義務化されています。
税抜額のみで配送について購入者に案内することは出来ません。
当方は軽減税率の対象になる商品は取り扱いがありませんので、送料込2200円以上は追跡ありで発送しますと一律の案内ができます。
取り扱いのあるセラーがシビアに線引したい場合は、説明が面倒そうですね。
Seller_P1sj3L4mm4mRA
どなたか教えてほしいのですが、4月1日から計測開始で5月から適用になる分はナシになり、6月1日から計測開始で7月から適用に上書きされたのでしょうか?
「梱包」については、おそらく別注文番号&同梱は無視で、同注文番号内に複数個(もしくは複数の商品)が入っており、それぞれ別送した場合が条件になりそうですね。
(出荷通知ファイルでいうところの「order-item-id」と「quantity」で同じ注文を分けた場合)
Seller_PMsX12RLg7EiA
複数便で出荷する場合はどれかひとつの番号を登録するルールですよね。
複数便の番号を登録できるようになるのでしょうか?
発送日が異なる場合、最後の一つを登録しろという説明になってましたよね。
また、複数の注文を一つにまとめて発送した時、重複する発送番号がNGにもなっていました。つまり、 注文に対して一つのみの発送番号に制限をかけたような技術仕様でリリースしようとしていたのでしょう。 これは現実離れしており、このままでは問題が発生するのが目に見えてます。
今回の追跡番号のパフォーマンス指標追加において、技術的に障害になる問題でもあったのでしょうが、実務を変更しろというのは、無茶苦茶で横暴すぎます。 実務経験が乏しい者が判断したのでしょうが、想像ぐらいして欲しいものです。 技術陣は世間知らずが多いので、技術の判断に問題があるとビジネスユニットが止めるのが通常です。 今のAmazonは、内部決定を行う際に調整ができていないというのが露呈したとも言えますね。 ローカルビジネスのビジネスユニットであるAma日本が機能しない程、力を奪われてしまっているのでしょう。
このままの状態が続くと、今後も実務と仕様に大きなギャップを広げていきそうです。