2022年8月31日 より、カタログアイテムAPI、商品手数料API、商品価格設定APIの一部のAPIオペレーションでレートが調整されます。この調整により、1x1 APIのレートが下がります。大量のデータを必要とする場合は、対応するバッチAPIを呼び出すことをお勧めします。

変更される内容

• listCatalogCategoriesは、レート/バーストが1/40から1/2に変わります。
• getCatalogItem （ GET /catalog/2020-12-01/items/{asin と GET /catalog/2022-04-01/items/{asin} ）は、レート/バーストが5/5から2/2に変わります。
• searchCatalogItems （ GET /catalog/2020-12-01/items と GET /catalog/2022-04-01/items ）は、レート/バーストが5/5から2/2に変わります。大量のデータを扱う場合は、 GET /catalog/2022-04-01/items のマルチクエリ機能を使用してください。
• getMyFeesEstimateForSKU とgetMyFeesEstimateForASINは、レート/バーストが10/20から1/2に変わります。大量のデータを扱う場合は、 getMyFeesEstimates を使用してください。これは最大20のバッチサイズを受け入れることができます。
• getPricing と getCompetitivePricing は、レート/バーストが10/20から0.5/1に変わります。このオペレーションは、最大20アイテムのリストを受け入れることができます。
• getListingOffers と getItemOffers は、レート/バーストが5/10 から1/2に変わります。大量のデータを扱う場合は、 getListingOffersBatch と getItemOffersBatch を使用してください。これは最大20のバッチサイズを受け入れることができます。
• カタログアイテムv0オペレーションの listCatalogItems （ GET /catalog/v0/items ）と getCatalogItem （ GET /catalog/v0/items/{asin} ）は、2022年9月30日から廃止されます。

変更概要表：

影響を受けるマーケットプレイス

この変更はすべてのマーケットプレイスに影響します。

影響を受ける人

この変更概要表にリストされているオペレーションを使用する開発者。

必要なアクション

上記のオペレーションを使用する場合は、2022年8月31日より前に、アプリケーションに必要な変更を加えて、この新しいレート制限に対応する必要があります。