ネットショップを利用した無在庫販売について
最近、自分の出品しているCDや映像ソフト、書籍などのカテゴリで、駿河屋やブックオフオンラインなどのネットショップを利用した無在庫販売をしている業者が目に付くようになりました。特に駿河屋などは出荷が遅いため、売れてから注文すると購入者の手元に届くまで2週間以上かかると思うのですが、こういった販売方法は問題ないのでしょうか?
25件の返信
Seller_d2fxC78adwsqR
方法に関してはAmazonでは禁止されています。
ヘルプ ー ドロップシッピングポリシー
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/help.html?itemID=201808410&language=ja_JP&ref=ag_201808410_cont_521
以下のようなドロップシッピングは禁止されています。
・別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者から購入者に直接出荷すること。
Seller_OuTkeWXAg5ZJ0
すでにこれらの輩を告発している、掲示板があります。
これによると数百人以上の転売ヤーが
都合数百万点の商品転売していることとなります。
一人で数万点出しているものも複数います。
ちょっと調べればパクリ天国の転売ヤー
見つけられます。
当方もアマゾン外での販売品が被害にあっており、
様々な方法で通報しております。
しかしながらどの通報も効果的ではないので
(出品者どころか出品も消されない)
気休め的な通報に過ぎません。
さらにテクサポは最近上からの圧力で通報の作業から
手を引くよう指示が出ているようです。
単純にアカスぺの仕事量減らしたいだけと見えますが。
一番効力のある、知的財産権侵害のフォームは
ふざけたコピペばかり返送してきてやる気が感じられません。
侵害=違法と認められるまで、当方は7回も不快な
やり取りし、解決したように思えましたが、
そのアマゾンが認めた違法商品(一点もの)が数週間後にはまた
違う出品者にパクリ出品され、意味がありませんでした。
しかしながら、ジャニーズ系CDなどは比較的すぐに消され、
坂道系は放置など、摘発にアマゾンの中にも
優先順位的差別があるようです。
CDカテゴリーだけ厳しくしても、他で出品できてしまうこと自体
何もやってないに等しい状態です。
ブランドバックなどはすぐ消されるのに
アマゾンが不得意な分野?は放置です。
さらにそのほとんどの出品先がおもちゃカテゴリーで
そもそもおもちゃカテゴリーの管理者は賄賂もらっているのかと
疑いたくなる無法状態です。
もう少しオクやフリマからの転売の取り締まり強化してほしいものです。
テレビで特集組まれたらまた売り上げ下がります。
フォーラムの皆様はこの問題はどう考えていらしゃるのでしょうか
Seller_bcIgNmjKDYfq0
私のオリジナル商品も転売をして下さっている方がいらっしゃいます。
概ね2倍の価格で販売をして下さっております。
弊社からお買い上げを頂いて販売と思われるので、こちらからの文句は一切ありません。
キャンセルの場合が特に多いのが玉に傷ですかね。
比較サイトにも堂々と2倍の価格で販売をされております⇒すぐネタ元がバレるとは思われるんですが買い合わせか何かで売られているのかどうかは私には解りません。(店舗方式の販売の様です)
画像その他全部アマゾンのマル写しです、それも私は問題が無いと思います。(別の商品を売っている訳ではないし、価格比較サイトも同じように出所を明記してあります)
答えとしては正規の売買に文句のつけようはないと言うのが答えです、むしろ感謝ですかね。
それならそうと、相談をして頂けばそれなりに値引きはするんですが半分の価格にはならないけど・・・・・・・あははは
Seller_PMsX12RLg7EiA
偽物問題にあふれているCD, Video, DVDなどは、米国側では制限対象製品として、以下のように厳しくなっています。
https://sellercentral.amazon.com/gp/help/external/G201607580
ビデオ、DVD, ブルーレイに対して、消費者が安心して購入できるように、追加にて制限を行なっている。 この分野にて販売したい場合は、申し込みを行う必要がある。
(1) プロフェッショナルプランのみ
(2) 注文不良率 1%以下
(3) キャンセル率 2.5%以下
(4) 発送遅延 4%以下
上記が、出品申請に対して最低限必要な要因である。
申請には
(A) 在庫の購入元
(B) 販売予定数
© 3通のインボイスもしくは注文書
なお、文章偽造は垢停に処す!
米国ではCD, DVD, Blu-Rayなどに対して、発送日/到着日の制限も厳しくなっているので、転売は簡単にガイドライン違反に陥ります。 出品制限と厳しいガイドラインによって、無在庫転売の生存は難しくなっていると思います。
アマゾン本体は、AIの自動検知システムという技術とガイドラインの両軸から、問題に対する対応を行おうとしているのが見られます。
ガイドライン側の施策は、改定と設定程度なので、明日にでも行おうとすれば、簡単にできます。
CD/DVD/Blu-rayは、アマゾン日本での出品制限対象になっていないようです。
https://sellercentral-japan.amazon.com/gp/help/G200164330
なぜ、できる事を行わないのか?という疑問が生まれます。 ガイドライン強化以前に、偽物や不正行為を通報しても一切対処しませんので、もしかしたら偽物や不正に対して庇護しているのかもしれませんね。
ジェフ・ベゾスがオーナーとなるワシントンポストの先日の記事は、偽物、本物にかかわらず、アマゾンの売り上げにつながっているというセリフで締めくくっています。
アマゾン中国のバックオフィスと中国セラーの不正問題でアマゾン日本の信頼性が失われました。 これにより消費者離れの影響で売り上げが減る時期が来たら、アカスペを日本に戻すのであろうと期待していましたが、裏切られました。 それどころか、コメ無しレビューの高評価がアマゾンブランドや特定のアマゾン直売に対して短期間で発生し、疑心が湧く状態になっています。 本来であれば、反転の動きが発生すべき最後の地点で、更に加速を行なった感じです。 次の反転する可能性の地点は。。。。もう手遅れでしょう。。。
Seller_PMsX12RLg7EiA
Amazon日本は、地球上で最も顧客を大事にするというコーポレートポリシーが、何処かに消え失せてしまったようです。
CD/DVD/Blu-rayの購入者は、すぐに聴きたい・観たいの欲望がありますので、無在庫転売による遅れは不満を引き起こすでしょう。 RやYといった店舗型はAmazonのような作りではないので、消費者は大型店舗のオンラインショップに行き着く流れになるでしょうね。 また、プラットフォームや大手オンラインショップは各々で顧客の囲い込み戦略を行なっているので、他所に移動すると、そこで囲い込まれやすいです。
放置は消費者の不満を引き起こし、他出品者だけでなく、Amazon日本に対しても望ましくない結果を生むのは明白です。 しかし、中国政府が間接的に保有するアマゾン中国にアウトソーシングしたので、アマゾンが元来もつ顧客を最も大事にする姿勢が薄れ、別のベクトルが強くなってしまったのでしょう。 Amazon.jobを見ると、日本オペレーションの募集がアマゾン中国にて継続して増えております。 アマゾン日本で公安のようなセキュリティチーム募集も見られていますが、根本からの対策ではないので、効果はないでしょう。
スポーツ関連アパレルの雄であるナイキが、プロジェクトゼロや自動検知を進めていると伝えているAmazonに反し、撤退し、自社直売サイトを強める表明が行われました。 この話し合いは、もっと前から行われているはずです。 この大きな問題に対し、体制に抜本的変革に関する動きがないかと組織・人事の動きが把握できるAmazon.jobを眺めていたのですが、流れの変化が感じられません。 よって、今後は、アディダスなどの他企業の動きが気になりました。 第二のナイキが生まれると、拍車がかかり、他分野にも広がり、大きな流れとなる可能性があります。
今までは、世界的大手の動きと消費者離れなどによって、2019年末ごろに反転すると予想していました。 様々な障害や攻撃が発生してしまうが、もう少し辛抱すればと思い続け、攻撃手法の理解と対応策を見つけるのに時間を費やしていましたが、個人的な予想を外してしまったようです。
もう、このような事態を招いた現体制のアカスペに対して期待できる要素は残念ながら残されていません。 ナイキのようにアマゾンの治安回復に期待する事はやめ、今後の大きな流れの予感に備えて、どうすればいいのか個々で判断していく時期に差し掛かったのかもしれないと考えています。 この考察に至ると、今まで攻撃・障害の対応に費やした時間と労力を、どこに持っていくべきか思案中です。
Seller_9YVpZDpSFYl92
無在庫販売は確かに存在し、賛否色々で「問題がない」という事は絶対にないです。
ただ・・・どこものサイト・オークションも対応が完全でないor手抜き・・とマチマチです。
駿○屋さんの話は昔に聞いたことがあります。駿○屋を養護するつもりもありませんが
2週間以上かかる という点は、駿○屋で出品されている商品は個々のお店の商品で、在庫は該当店舗が持っており、実店舗販売も兼ねているらしいです。
駿○屋サイトで注文が入れば、在庫を持っているお店が発送対応する方法でなく、週イチのペースで駿○屋通販全体の発送を管理する店?倉庫?に商品をまとめて送るらしいです。
まとめて複数の商品を発送をして送料を安く抑える工夫らしいです。
その後、駿○屋通販の管理部が、注文ごとに配送の準備をして発送するスタイルをとっているらしいです。
そういう理由で、お届けに2週間必要らしく、無在庫で商品を揃えるために2週間かかると言うことではないそうです。
Seller_t9prgox0HTWh1
2020年から開始される「5G通信」によって、
東京五輪は、「VRゴーグル」で見ることが可能です。
【5G通信の基地局の日本のカバー率】(新規の楽天を除く)
・docomo 約97%
・Au 約93%
・ソフトバンク 約65%
過疎化する日本において、地域カバー率よりもコンテンツの充実の方が重要と強調していましたが、
やはり、やる気が無かったのだな、と思いました。