インボイス制度について
インボイス制度が始まったとき、適格事業者ではない場合、Amazonで売価を修正する必要があるのでしょうか?
例えば、
現在は
1100円で価格設定してた場合、1000円売り上げ、100円税金になりますが、
インボイス制度が始まり、免税事業者の場合、的確事業者の登録を受けないことを選択したとき、
1100円で価格設定した場合、1100が売り上げになるのか、あるいは、1000円で売ったことになるのか、
この辺の仕組みわかる人いますか?
インボイス制度について
インボイス制度が始まったとき、適格事業者ではない場合、Amazonで売価を修正する必要があるのでしょうか?
例えば、
現在は
1100円で価格設定してた場合、1000円売り上げ、100円税金になりますが、
インボイス制度が始まり、免税事業者の場合、的確事業者の登録を受けないことを選択したとき、
1100円で価格設定した場合、1100が売り上げになるのか、あるいは、1000円で売ったことになるのか、
この辺の仕組みわかる人いますか?
31件の返信
Seller_f8PxucupUahML
amaの国内販売価格は消費税込みです
(海外購入者は非課税)
適格事業社であろうと免税事業者であろと
売価については(税込みなので)何も変わりません
現在免税自業者で納税必要なければ(10%ではなく支払差額分)その分
値引きしてあげてもいいですね・・・でも価格追随が常のamaなので
100がお客様から預かり消費税
仕入れや経費にかかった消費税を差引き、課税業者なら納税
非課税業者なら・・・・
invoice制度は特に売価には関係ありません
適用税率などが請求書などで明確になるという消費税絡みのことで免税事業者は発行できません
ググってみればわかると思います
Seller_BBW4Z37ddLec1
売上は税込みでの登録だから、関係ないんじゃないでしょうか?
消費税の設定で納税義務ありにしたら、売上の中から消費税別に計算され、納税義務なしにしたら、その計算されないだけではないでしょうか?
売上自体には変化はないと思います。
納税義務ありにしたら、適格事業者番号必須になるのかなあ、当方は適格申請しております。
ただ、お客様には、適格事業者のINVOICEが出るかどうかは見えるようになると思いますので、売上には影響あるかもです。まだ、始まってないので、皆さん手探りですね。。
Seller_REkzfuLyKmn27
ここを読んでたらだんだん混乱してくるのですがw
顧問税理士の説明や地元の商工会議所が開催したセミナーとかに参加した私の理解の範囲ですが、、
インボイス制度(的確請求書制度)・・令和5年10月1日からインボイス制度が始まります。インボイス制度とは適格請求書発行事業者が発行する請求書等
適格請求書発行事業者・・登録を受ける必要があります。登録をするには課税事業者である必要があります。
みなさんの書き込みを読んでいると免税事業者、課税事業者の消費税申告、買い手、売り手がごちゃごちゃになってると思います。ここら辺はTSに質問しても回答えられるとは思いません。
A-to-Zさんが指摘されてる通り売価は制度とは関係のない話ではないかなと思います。
アマゾンにおける対応としては適格事業者番号を今年の4月から順次登録できるようになり、それが開始期間はわかりませんがストアフロントかセラー名かお客様がわかるようにどこかに表示されるという事ですね。
ナンバーが表示されるのか適格事業者と表示されるかわかりませんが、、
間違ってたり足りなければ詳しい方が補足していただけると助かります。
もっと詳細を知りたい方はインボイス制度とかでググれば調べられると思います。
Seller_3fwg9FhkDnV04
販売価格を1,100円にしている場合、非適格の方は売上1,100円で適格の人は売上1,000円+消費税100円になるだけの話ですよね…?
非適格は確かに消費税を請求できませんが、売価を税込価格と同じにしたら悪いわけではではないので、適格か非適格で内訳変わるだけです。
非適格だから消費税を請求しないと判断して売価を1,000円にするのもいいと思いますし、適格の販売者から購入したユーザーが支払う額と変わらないんだからと判断して1,100円で販売してもいいと思います。
長くなりましたが、非適格の場合は1,100円が売上。適格の場合は1,000円が売上で100円が消費税となるだけの事です。
Seller_RY9qEPI4HhK84
Amazonにおいての扱いは 下記に書かれてる通りの事だと思います。
請求書は 購入履歴から印刷するようになっていますので 免税事業者の場合
その請求書に消費税の内訳の記載がされないって事。と
商品ページ上では 識別できるような仕組みをどう表示させるのかは分かりませんが
番号を表示させるのか?
それとも この事業者は、消費税免税事業者ですと記載されるのかもしれません。
Q2. Amazonでの販売を続けるために必ず番号は必ず取得しなければならないのでしょうか?
A2. 現在はAmazonでの販売をするにあたり登録は必須ではありません。ただ、本制度の開始後、法人・個人事業主のお客様を対象とするAmazonビジネスでは、お客様が適格請求書を受け取れる商品かどうかを、商品ページ上で識別できるような仕組みとなることが予定されています。出品者様の売上に影響を与える可能性がございますので、番号を取得いただくことをおすすめいたします。
Q3. 納税義務がないのですが、番号を取得する必要があるのでしょうか?
A3: 番号は課税事業者(=消費税を納税する販売事業者)のみが取得できるものです。現在免税事業者(=消費税を納税する義務がない販売事業者)である場合、番号取得には課税事業者になる必要があります。課税事業者となり、番号を取得するかしないかは出品者様のご判断になります。
Seller_pRreFMq1fWAbb
税金に関しては正しい情報を得るために自分はYouTubeを活用しております。
というのも、税金に関しては毎年のように改正され、知りませんでしたでは
済まされないからです。
最近は『税理士YouTuber』なる方々がいらっしゃいまして、
税金に関して情報発信してくれています。
インボイス制度についても制度の概要から適格請求書発行事業者への
登録方法まで動画で解説してくれているので大変分かりやすいです。
まずはそういった情報をキャッチアップされた方が良いかと思います。
ここからは個人的な意見ですが、アマゾン販売は小売り業です。
B to Cのビジネスが主だと思います。一般購入者は適格請求書を
必要としないかと思います。必要とするのは法人や個人事業主が
経費として商品を購入する場合です。
現状、免税事業者の方は、取扱商材によって登録するかどうか
決めれば良いのではないでしょうか?
Seller_KiafVIJAslXNx
少し前、「Amazonビジネス」の出品者に的確事業者にしないと、
との警告メールが数回きました。アマゾンは、BtoBもあるので、たんに、BtoCだから関係ないとは言えないと思います。日本中で、始まらないとわからないことがたくさんあります。
Seller_REkzfuLyKmn27
一番予想されるトラブルは来年10月以降に免税事業者から買ったお客様がインボイス制度を知らなくて再来年(令和6年以降)の確定申告時や決算締めてからインボイスじゃない領収書を税理士や税務署に指摘されて騒ぐ事ですね。
政府の周知の仕方次第だとは思いますが、、
アマゾンさんは他大手モールより一足早く行動されてますが発行業務も含めてまだまだ不明な点が多いのでみなさん出店者は不安になりますよね。
Seller_BqRWBo0P8EZ6s
私共も適格事業者以外からの仕入れは原則禁止ですね。
極端に安かったり、そこにしか売っていないものならOK?みたいな感じです。
買う側からすると消費税が相殺できないのは実質上10%高くなったようなものなので、同じ価格なら課税事業者の方から買いますよね。仮に10%安く販売されていても税務処理が面倒なのでわざわざ免税事業者の方からは買わないと思います。
きちんとした仕入れを行っていれば売り上げの消費税は仕入れの消費税と相殺できるので、課税事業者になってもまるまる10%減るわけではないと思いますから、仕入があまり発生しないクリエーターさんなどでなければ課税事業者になった方が良いのでは?と思います。
消費税とは直接関係ないですが、課税事業者であるか否かは購入者がセラーの信用度を判断する材料の一つになってしまうかもしれませんね。
Seller_OogCPRLsuKIZi
真贋調査や出品制限解のためにAMAZONに提出する請求書は、適格請求書のみが審査の対象になると思います。
小売店に於いては、適格請求書発行事業者番号の記載のない、適格簡易請求書の発行で良いとされています。
一般消費者にとっては、適格請求書は必要のないものであり、適格請求書の発行を求めるのが厳しくなると思います。
また、セラーになるためには、適格請求書発行事業者なることが必須となると思います。
国もAMAZONも購入者も面倒なだけで免税事業者を優遇する理由が見つからない。