良くある話です。
●注文したけど、やっぱり要らなくなった。
●注文したけど、他で安い物があった。
●注文して、キャンセルしたはずだけど、出荷通知が来て、キャンセル出来ていなかった事に気が付いた。

他にもいろいろあるでしょう。

対応策としては、まずは、購入者に荷物が届いたら、受け取らず、受取拒否するように伝え、返金は商品代金から送料を差し引いた金額となる旨を伝えましょう。
→この時点で、キャンセルをキャンセルする購入者もいます。
ポスト投函の場合は、購入者負担で返送してもらいましょう。

商品が戻って来たら、商品の状態を確認して、問題無ければ、商品代金から送料を差し引いた金額を返金しましょう。

受取拒否させるのは、5つの理由が有ります。
●購入者に商品を触らせ無いようにするため。
すり替えや開封による商品価値の低下防止
●返送料の節約。(運送業者によっては、手数料がかかるかも知れません。佐川急便は返送料がかかるようです。)
●落札者が本当にキャンセルするという意思表示
●落札者に返送してもらう手間を省くため。
●落札者が返送しないリスクを無くすため。
(下の3つは後から追記しました。)
他にもあるかも知れません。