新規商品詳細ページ作成のリスク
お世話になります。今まで相乗り出品のみで販売していたのですが、この度交渉していたメーカーから新商品を取り扱ってくれないかとの依頼があり、商品詳細ページを自分で1から作る事になるのですが、受けるかどうか迷っています。
と言うのも、私も色々とAmazon物販について勉強しましたが、どれも相乗り出品が大前提で「商品ページを1から作ってみましょう」と言う教材や本は非常に少なく、メーカーと取引が決まっても商品ページがない商品は見送って結構という著者や発信者がほとんどでした。
私としても、周囲の話を聞いたりこのディスカッションを見たりする限り、新規で1から商品詳細ページを作って販売していくと言うのは、ブランド選択やら詳細情報(?)の誤りやらを指摘されてページ作成者の責任とのことでアカウント停止などになりやすいから、そのリスクを取るぐらいなら相乗り出品だけで充分。といった雰囲気をどこか感じるのですが、
実際のところやはり新規ページ作成は非常にリスクが大きく、Amazonのアカウントを守りたいならやめておいた方がいいものなのでしょうか。
どなたか商品詳細ページ作成された経験がある方など、知っている事がございましたら些細な情報でも構いませんのでご回答よろしく願いします。
新規商品詳細ページ作成のリスク
お世話になります。今まで相乗り出品のみで販売していたのですが、この度交渉していたメーカーから新商品を取り扱ってくれないかとの依頼があり、商品詳細ページを自分で1から作る事になるのですが、受けるかどうか迷っています。
と言うのも、私も色々とAmazon物販について勉強しましたが、どれも相乗り出品が大前提で「商品ページを1から作ってみましょう」と言う教材や本は非常に少なく、メーカーと取引が決まっても商品ページがない商品は見送って結構という著者や発信者がほとんどでした。
私としても、周囲の話を聞いたりこのディスカッションを見たりする限り、新規で1から商品詳細ページを作って販売していくと言うのは、ブランド選択やら詳細情報(?)の誤りやらを指摘されてページ作成者の責任とのことでアカウント停止などになりやすいから、そのリスクを取るぐらいなら相乗り出品だけで充分。といった雰囲気をどこか感じるのですが、
実際のところやはり新規ページ作成は非常にリスクが大きく、Amazonのアカウントを守りたいならやめておいた方がいいものなのでしょうか。
どなたか商品詳細ページ作成された経験がある方など、知っている事がございましたら些細な情報でも構いませんのでご回答よろしく願いします。
8件の返信
Seller_pRreFMq1fWAbb
いわいる自社ブランド品を販売しているセラーは例外なく全員新規で商品ページを作成しております。特にリスクを感じたことはありませんし、もちろんアカウント停止もありません。むしろ相乗りの方が地雷を踏む(相乗りしてはいけない商品に相乗り出品してしまう)可能性が高く、アカウント停止のリスクが高いという認識です。
ただし、今回の質問者さんの場合はメーカーから依頼をされている点が懸念点になるかと思います。というのも、Amazonブランド登録をどうするかという点が問題になる可能性が高いです。通常はブランド所有者がAmazonブランド登録します。自社ブランドの場合は自分で商標登録するので自分自身が権利者です。しかしながら、質問者さんの場合はメーカーが権利者になるかと思います。代理でも登録できるようですが、現状メーカーさんのブランドがAmazon上でどのような扱いになっているかで対応が変わってくるように思います。
あとは商品登録に必要な画像データを誰が準備するか決める必要があるかと思います。画像データの作成は写真撮影など費用が発生するのでメーカーさんが費用負担するのか、それとも商品登録する質問者さんが費用負担するかということです。
それから販売に関して広告費などの負担をどちらが負担するか、といったところも決めないといけないかも知れません。自社ブランドの場合はブランドとして認知されているわけではないので、ただ商品ページを作成して出品しただけで売れることはありません。最初はVineでレビューを集めたり、広告をかけたりして売っていくものです。その費用をどちらが負担するかということです。そのメーカーさんのブランドが世間的に認知されており、広告などかけなくても指名買いされるようなブランドであれば、広告は必要ないかも知れません。
自分の場合は自社ブランド品の販売ですので、以上のことくらいしか書けません。代理店販売しているセラーさんがいたら、その方の方が適切なアドバイスが出来るような気がします。
Seller_bcIgNmjKDYfq0
良いお話ではないですか!
メーカーが他にも卸していなければもっと良いですね。
メーカーがもつ知的財産等が他の商品の権利に抵触していないかどうかの調査と、その知的財産をセラーが使ってよいとの許諾を取り付けると良いですね。商標等が有るならばAmazonブランドへの申請も可能かと思われますが・・・・・・・・。
Amazonへの商品登録はそれほど難しくはなく、単に面倒くさいと言う事は有ろうかと思います。メーカーでJANコード(TGIN)等が有るならばそれを使わせてもらうのは良いのかも知れないですね。
商品登録に詳しいとは言い難いですがそれなりに自分で商品を作りAmazonへの商商品登録は自分でやってはいますが・・・・・・・・。
Seller_oHEZlSAsj6oFE
>メーカーから新商品を取り扱ってくれないかとの依頼があり、商品詳細ページを自分で1から作る事になるのですが、受けるかどうか迷っています。
良かったですね、メーカーのバックアップがあるのなら躊躇する必要は無いと思います
どこまでお調べいただいているかわかりませんが、Amazonブランド(メーカー)を取得すのに商標権問題(取得者はメーカーでしょうしトピ主様ではないでしょうし)もございます、メーカーからその商標を使っていい(許可・アマゾンカタログ作成)書類を提示しなくてはなりません(どのような書類かわからなければテクニカルサポートにお尋ねください)
それが面倒であればノーブランド申請(同様カタログ氾濫の覚悟で)をしてください(コード免除含め順序良く作成していけば手順解ります・ただし商品によっては許可されない場合もございますしトピ主様が作成以前にそのカテゴリ出品承認も必要な場合もございます)
JAN/EANがある商品であればそのコード(稀に海外事業者が勝手に使用もありますが)が入力承認できれば問題ございません、コードが無かったりどうしてもうまく登録進めない場合はコード免除申請もできます(ただし今後にメーカーや他のセラーが正規コードカタログ作成してきますと、カタログの統合・排除もないこともあるかもしれません)メーカーときちんとお話されているようでしょうから複カタ問題は疑似品が出てこない限り大丈夫かと思いますが基本ノーブランド・コード免除で商品によっては相カタ作成も可能な場合があるので注意が必要です
規定画像や全角文字使用やエラー情報不足の壁にもぶつかるでしょうし、必須項目埋めても翌日追加や編集項目発生することがあります、作成には手間がかかります・・・それでも売りたいのなら粛々と作成するしかありません
>相乗り出品が大前提で「商品ページを1から作ってみましょう」と言う教材や本は非常に少なく、メーカーと取引が決まっても商品ページがない商品は見送って結構という著者や発信者がほとんどでした。
メーカーとの取引はある程度の販売店なら可能でしょうから違います、カタログ作成が許可されているのは文章拝見するとトピ主様だけだと思います
アマゾンで販売をしたいのならカタログが必要です
Amazon上に同じ商品のカタログが無いこと・・・あれば相乗りになります・・・世の中に流通されているものであればノーブランド出品もあるかもしれません、そのカタには相乗りは承認許可が無いとできませんのでカタログ作成になると思います
>誤りやらを指摘されてページ作成者の責任とのことでアカウント停止などになりやすいから、そのリスクを取るぐらいなら相乗り出品だけで充分。といった雰囲気をどこか感じるのですが、
Amazon上で販売してはいけない商品でなければ、リスクなんてありません
あるのは手間がかかること・内容間違いなどお客様に誤解を与えること・相乗り出品や競合店の方が上手で知財など(メーカーバックなのですから大丈夫でしょうが)や購入偽物通報や不良品数量の多さとかで、カタログ作成には関係ありません
普通にカタログ作成するのにアカ停になりやすいことなんて無いでしょうし、カタ作成していない相乗り出品者と同じリスクの範囲だけですから消極的になる必要もございませんし色々理由考えるより実行するかどうかするだけです
>実際のところやはり新規ページ作成は非常にリスクが大きく、Amazonのアカウントを守りたいならやめておいた方がいいものなのでしょうか。
カタログ作成とアカウントリスクはかけ離れているものです(嘘はもちろんだめですが)
相乗りだろうが作成しようが普通に販売セラーとしてのリスクの方があります
代行会社を見つけるか?(ユーザー権限やメーカー許可問題もあるので十分ご注意)、メーカーから他の競合店にお願いさせる手もあります
リスクより、自分の手間が大変だと思います(タイムパフォーマンスに合う品物か?ということです)
今まで相乗り出品していたのでしょうが、カタ作成すれば(ノーブランド品以外)逆に相乗りされる立場になりますので、その所もご理解ください
Seller_Q9GKLQbMDXLE8
アカウントのリスクという点で絞れば
新規作成も相乗りのリスクは同じだと思います。
相乗りであろうが、新規でページ作成であろうが
商品を出品した時点で同じ出品者としての責務を要求していると思います。
(相乗り出品で知財に問われたというご相談がこのフォーラムに多数あります。)
むしろ、新規ページの作成の方が、元のデータの情報(画像の著作はだれが持っているか、情報の提供元はだれなのか、などなど)
などがはっきりしてよろしいのではないでしょうか
Ken_Amazon
@Seller_XtMLsmf2HOxv1 さん、
投稿ありがとうございます。
メーカーさまからの新商品取り扱いの依頼をされたのですね!信頼を得られたということかと思いますし、素晴らしいと思います🙂
他のセラーさまから様々な角度からのアドバイスもあり、かつ、 @Seller_XtMLsmf2HOxv1 さんご自身も勉強されているということで、既にご覧になっているかもしれませんが、お役に立ちそうなリンクを貼らせていただきます。
今回のチャンスを起点としてビジネスの益々のご発展を祈念します😀
Ken