JANコードについて規約を見つけましたので、共有します。

ランキング操作は判断つきにくいですが、バーコードは白黒がはっきりするので、誤報を避ける事ができます。

出品者の禁止活動および行為

アマゾン職員ではリソース不足となるため、協力を行いたい出品者は以下の手順で可能になります。

登録しているJANコードの調査方法

ここで検索すると、登録しているJAN/EAN/UPCコード(GS1) が表示されます。

このGS1コードが正しいかどうかは以下のサイトから検索可能です。
日本語：http://gepir.dsri.jp/modules/gepir/
英語： http://gepir.gs1.org/index.php/search-by-gln
（英語サイトの方は変な制限がないので、簡単に複数の検索できます。）

この内容では事業者名が検索されますので、以下のカタログ内容とあっているかを確認します。

正しく入力されているカタログの場合は、GEPIERの事業者名とメーカー名が一致すると思います。
一致しない場合は、調査対象として通報可能と考えます。

（補足：GS1バーコードですが、USの判例ケースがあり、ライセンスを他者に貸し出す行為は違法であると判決済みとなり、GS1バーコードポリシーにも記載されています。バーコード情報の貸し出しは別の犯罪行為になります。）

通報を受けたカタログ所有者は、バーコードが登録されている事業者の正規流通で購入しているかの真贋調査を受ける流れになるでしょう。 もし、バーコードの誤りがある場合は、バーコードの訂正処分になるかと思います。

現在カタログを保有している方々は、無用な通報を避ける為に、メーカー名とGEPIERの事業者情報が一致しているかの確認も行なった方が良いかもしれませんね。