Amazonから買うのと同じ価格なのに出品者から買う意味がわからなくて困惑しています
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Amazonから買うのと同じ価格なのに出品者から買う意味がわからなくて困惑しています

自社の書籍ですが問屋を通じてAmazonからの販売と、自社で大口出品者としてFABで出している出品が競合している状態です。

どちらから売れても売れていることに変わりはないので普段はどうでもかまわないのですが、ここしばらくは「本のまとめ買いキャンペーン」というものをAmazonが開催していて、その条件に「マーケットプレイスは除く」と書かれていたので、間違って自社出品の方から買ってしまった人が他の本にまで割引が適用されないようなガッカリが起きてはいけないと思い、自社出品がカートを取っていないことを確認していたつもりでした。

ただ、ダブルポイントキャンペーンが始まったこともあり「本のまとめ買い」が終わり次第ダブルポイント向けにポイントを増やす予定で、Amazonと同じ1%のポイントだけはつけていました。

この状態で、Amazon側の在庫が潤沢にあるにも関わらず、マーケットプレイスである自社出品に何回か注文があり、その都度『まとめ買いが適用されると勘違いしていないか』と心配になりました。

本はプライム会員でなくても一冊から配送無料のはずですが、なんのメリットがあってわざわざマーケットプレイスから買うのかわからず困惑しています。

こちらだけポイントをゼロにしていてもAmazonではなくこちらに注文が入ることもあります。
相手にとってお得であればいいのですが、何かメリットがあるのでしょうか?

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タグ:ASIN, ショッピングカートボックス, 価格, 出品, 手数料
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Seller_noXjx9YvA6PjB

自分もそうですが「安さだけ」で商品や出品者を選ばずに買う人も一定数います。

当方の出品においても殆どの商品で最安値になっていませんしカート取得率が0%-1%ですが、それでも毎日売れていきます。「しっかりした出品者か」「商品はちゃんとしたものか」などを見極めて買ってくれる購入者様がいらっしゃるのは事実です。

そう不審に思われなくてよろしいかと思いますよ。

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Seller_PrxAjokXMl2zd

スマホアプリで買い物をすると、カートに表示される商品しか意識させないような造りとなっていて、ほぼカートからしか買い物動線が生まれません。

おっしゃっている内容であれば、期間中は販売ルートを絞って、問屋経由のみとされる方がよいのでは。

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Seller_9N0YwNWHS3JzH

・マケプレFBAは返品フリーだから本体で買うより気楽
・メーカーが出品しているならそっちから買った方がいいと判断した
・カート取得率が0ではないならカートを取得しており、そのタイミングで注文が入っている

返品前提の悪質購入が多発する兆候だけは気を付けた方がいいですね。

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Seller_2IgKvMKnRbdev

あくまでも当方の基準ですけども

Amazon本社との価格差が1割程度なら、マーケットプレイスから買いますね。
アマゾンプライムにも入っていますが、出品者からなるべく買います。

理由は2つ
・純粋に個人の出品者などを応援している。
・他の出品者の配送タイムなどを測ったり、梱包状態を確認して当社の出品の参考にする。

2つ目はアマゾンに出品している特殊な事情ですが
純粋にアマゾン以外の出品者を応援していたり、アマゾンは好きじゃないが他で購入するのも面倒という方がアマゾン本社を避ける傾向にあったりすると思います。

他のショッピングモールでも買えない事はないのですが
やはりカタログ方式のアマゾンのシステムは「欲しい物が決まっている」時には
とても便利なんですよ。

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Seller_qHIMPjIhNaSOs

余計な心配だと思いますよ。
何ら心配する必要はないと思います。

自社出品がカートを取っていないことを確認していたつもりでした。

タイミングによってはカート取得セラーが入れ替わっている場合があります。
カート取得率が0%でない場合は、たまたまカートを取得したタイミングで注文が入ったのかもしれません。

Amazonは、「(新品は)購入者はカートボタンを押して買うものだ」という思想に基づいてカート取得者が有利になるような仕組みを構築しています。カートを取得していない状態で注文が入ったとしたら、カートボタンではなく、出品一覧から購入した事になります。

実は、この出品一覧は、見ればわかりますが、勘違いしやすいものなのです。

出品一覧は画面右半分にスクロールビューで表示されますが、上部にカート取得者の部分が、下部にはカート取得者以外の出品情報が分割して表示されます。そして、いくらスクロールしても、カート取得者の部分は常に表示され続けます。しかし、カート取得者の情報は「コンディション(新品/中古)」と「価格」と「ボタン」だけです。出荷元、販売元、コンディション説明などは、「もっと見る」を押さないと表示されません。

もっと見るを押す事を知らない場合、最上位の販売価格は誰が売ってどこから出荷されるのかも表示されない事になります。それに対して、下部の画面は、何も押さなくても出品者情報やコンディション説明などが表示されています。そんな場合、最上位と2番目のコンディションや販売価格が同じであるならば、出品者情報が表示されている2番目の候補から購入しよう、という気持ちになるのも理解できます。

ややこしい書き方になりましたが、購入者の気持ちになって、出品一覧の画面を眺めてみれば、勘違いしやすい事が理解できると思いますよ。
ですので、気にする必要はないと思います。

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Seller_kfDp79mTmqSPu

色んな視点や考え方を提案していただいて勉強になりました。

Amazonが仕様としてその様に見せているのに、見にくさの責任を自分がそこまで気にする必要は無いという気がしてきました。

PS:客目線で出品者一覧を眺めて初めて気づいたのですが。同じポイント%なのにAmazonが販売しているものは57ポイントで自社の出品は62ポイントでした。不思議ですね。

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Seller_kfDp79mTmqSPu

もしかしたらAmazon直売の方は税抜価格の4%のポイント、自社販売は税込みの4%ポイントのような数字ですね。
それをどちらも4%と表示するのはおかしい気がします。

しかも、この状態で実質価格が安いはずですがカートは取れていません。

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