2022/12/08 追記
・amazonの健全性について
amazonの健全性担当者と連絡が取れました(つまりそれほど悪化した)
要約
・雑誌コード(JAN)10年問題については初めて知った
・出品者側の対応は難しいのでこのアカウントは「しばらく悪化する」旨のコメントを残しておくと約束。
・健全性対策としてはお客様側に「購入者都合キャンセルをして貰え」
・ただしキャンセルまでに一定期間(各出品者による)を過ぎると「出荷遅延率」も悪化する
・出荷遅延率対策は「出荷作業日数」を長く設定すること以外ない
・以下愚痴
・悪役イメージの健全性ですが担当の方の理解は早く、問題の事情(深刻度。こちらの在庫どれだけあると思ってんだよ)についても理解度が高かったのでスマートに話しが進みました。
・教えてもらった「購入者都合キャンセル」も大分使える。
・一方のセラーセントラルは雑誌10年問題知らないとは思わなかった(2回目)。
・セラーセントラルは出品者側の深刻度を知らない振りをして(説明中に言葉をかぶせてきたしね)、カタログ情報修正の申請しろの一点張り。
・10年前のセラーセントラルなら年月号をコメントしてるなら規約通りなので「送付してOK」で購入者が悪いって認識だった(それはそれで時代に合わないけど)
数年前に発生し、amazon側のシステムが対応されたため鎮静化しましたが、
今年、担当者が異動(退社)したのか新システムが導入されたのか「再発」しました。
早い話しが、かなりの数の2013年1月号の雑誌が2023年1月号に「タイトル」が置き換わっています。
先週・今週合わせてアカウント健全性に影響する程度の出荷前キャンセルを行いました。
で、当方、またかよ!!、今年は多いなという感じで気軽にセラーセントラルに連絡を行いました。今、回答待ちしてる件もありますが、とりあえず速報。
・雑誌コード(JAN)10年問題再発
0.セラーセントラルはそんな問題が発生していることを知らない(過去に起きていたことも知らない)
1.「出品者が定期的にタイトルを調査して正しいところに登録し直すように」
2.「2023年になった在庫を全部調査して個々にタイトル変更を申請しろ」とのことでした。
2.については数年前の10年問題発生時に「現行のJANとタイトルを紐づけするので対応するASINが2013年になることはない(システム上できない)」という回答を貰っています(新システムが旧システムより優秀ならできるのかもしれませんが・・・)。
・出品者側の対応(セラーセントラル側の話しをまとめ)
在庫商品:タイトル変更された在庫を調査→2.をタイトルごとに1つずつ申請→たぶん上記のためお断り→在庫を出品終了→再出品 or カタログ情報作成して出品(単価安いのにやってられるか!!なので申請することはないでしょう)
売れちゃった場合:購入者と連絡して取引を進めろ(出荷前キャンセルだけじゃなく、出荷遅延率も悪化させたいらしい)
・アカウント健全性について
・出荷前キャンセルについてセラーセントラルは関与しない(できない。健全性の判断は別部門でセラーセントラル・出品者からアクセス方法がないから。健全性のリンクから問い合わせしてもセラーセントラルに繋がるから。amazonの健全性担当者からお電話・メール等がないと状況説明は無理ってこと。)
・以下愚痴
以前の問題発生時に「アマゾンのシステムでは雑誌コード10年問題に対応できないから、出品者コメントに年月号を記載して出品して欲しい」と優しい?お言葉をいただいたので当方の売れちゃった雑誌の出品者コメントには「2013年1月号」と記載されています・・・が売れます。
購入者は出品者コメント見ないからね・・・。違ってもキャンセルすればいいし。
そういえば過去に「雑誌はキャンセルでいない」って規約があったけどこの問題でも有効なんだろうか・・・。顧客優先で出荷前キャンセルしてるけど・・・。
・雑誌コード(JAN)の10年問題って何?
・JANを使ってない人には関係ないです。
たぶん、過去のこのフォーラムでも話題になったはずだけど探せなかったので新規投稿です。
何度か見た事があります。
10年間隔で JANが新しい号に置き換わるんですよね 探せたのは一件ですが
もっとあったと思います。
- 雑誌定期刊行物コード(雑誌JANコード)が印刷されている雑誌商品を出品する場合は、雑誌JANコードを使用せず、コンディション詳細の記入欄に出品商品の発売日、月号数を明記の上、出品してください。
https://sellercentral.amazon.co.jp/help/hub/reference/G200339950
当店も多数発生しました・・・。
過去の事例から、10年問題(バーコード上書き)が発生するであろう商品は、事前に商品詳細にて「発行年月日」を記載し、コメントにも「Amazon画像とは発行日が異なるのでご注意下さい」等の記載をしているのですが、コメントを見られない方から「商品が違う!」と返品になってしまいました。
このケースの対応は、正直コメント見なかったお客様が悪いとは思わないので、安価であっても着払い返送で全額返金しております。※Amazonで販売する上では致し方ないと・・。
ただ、無理なのは分かっていますが、新品ではなく中古で販売している場合、Amazon側から出品者情報や商品コメントを確認した上で購入いただくよう促してもらえると助かるなぁと日々思っております。
今回のケースに限らず、コメント見てない事で返品やトラブルが発生しているトピを見ますが、新品ならまだしも同じ商品であっても、中古品は全て状態が異なるので、コメントを見ていただける仕組みや掲載があれば、今回の問題も多少なりとも対策に繋がる気がするのですが・・どうかなぁ(;^ω^)
中古を買うお客様がコメントを見ないのが悪いとは思っておりませんし、販売する側が分かり易く提供すべきだと思うのですが、私たちにはコメント記載しか手段がないので何か方法があれば・・・と。
上に追記した内容そのままです。
気が付かない可能性があるので記載しました。
2022/12/08 追記
・amazonの健全性について
amazonの健全性担当者と連絡が取れました(つまりそれほど悪化した)
要約
・雑誌コード(JAN)10年問題については初めて知った
・出品者側の対応は難しいのでこのアカウントは「しばらく悪化する」旨のコメントを残しておくと約束。
・健全性対策としてはお客様側に「購入者都合キャンセルをして貰え」
・ただしキャンセルまでに一定期間(各出品者による)を過ぎると「出荷遅延率」も悪化する
・出荷遅延率対策は「出荷作業日数」を長く設定すること以外ない
・以下愚痴
・悪役イメージの健全性ですが担当の方の理解は早く、問題の事情(深刻度。こちらの在庫どれだけあると思ってんだよ)についても理解度が高かったのでスマートに話しが進みました。
・教えてもらった「購入者都合キャンセル」も大分使える。
・一方のセラーセントラルは雑誌10年問題知らないとは思わなかった(2回目)。
・セラーセントラルは出品者側の深刻度を知らない振りをして(説明中に言葉をかぶせてきたしね)、カタログ情報修正の申請しろの一点張り。
・10年前のセラーセントラルなら年月号をコメントしてるなら規約通りなので「送付してOK」で購入者が悪いって認識だった(それはそれで時代に合わないけど)
雑誌の10年間問題 ガイドラインには、コンディション説明で説明しろって 書いてあるけど
新品なら コンディション説明はトップページには表示されないです。
表示されるのは 他の出品を見るからしか表示はされません。
さらに コンディション説明を読まない購入者もいるだろうし
この問題 昔から起こっているのに コンディション説明だけで解決できる問題ではないと思います。
雑誌コードがあったとしても 10年前の雑誌は
製品コード免除で出品出来ないのでしょうか?
再度 テクサポへ相談してみて下さい。
げげ・・・この問題、また再発したのですね。
当店も以前にこのトラブルに巻き込まれた被害者です。
その時にだした結論は「雑誌の取り扱いを基本的に辞める」でした。
辛辣な言い方になりますが
Amazonは自分たちの利益になるシステム開発には積極的に動きますが
このような後ろ向き・守りの開発には全く動きがないんですよね。
あの時は修正されたものの、この会社の対応では信用出来ないとして
基本的にJANコードでの雑誌使いまわしによるカタログ改変がされる可能性のある商品は
一切買取不可にしました。
古本屋としては実に悲しい事ですが、取引会社の方針なので
深く干渉も出来ず致し方ないと思います。
しかし、JANコード10年問題を知らないっていうのは
「社員教育としていかがなものかな」と疑問に思いますね。
元々、Amazonは書籍からスタートしていますのに・・・。
当方が問い合わせしたときは中華系の方がでて
日本語も怪しいし、知識にたけているとは思い難い対応でした。
Amazonの出品系のサポートで日本人じゃない言語が流暢じゃない人
初めて当たりました。
上記で当方が感じたのは
電話では「アカウントヘルス」的な名前を名乗って出たので
TSとは違う部署
単なるアカウントについての情報のマニュアル持ってはいるが
知識はTSとは違い、レベルが低いので知らなかっただけでは?