おつかれさまです。

詳しい状況がわからずなので否定も肯定もできません。

問題視というか、以下ご存じであるとは思われますがAmazonで出品する以上は基本中の基本の話で、一部例外(返品・交換の条件参照)を除きお客様都合であっても返品は受けなくてはいけないのがAmazonのルールです。1件で8万円とすると結構な高額商品であることはわかるのですが、Amazonポリシーの一部例外に当てはまらない商品である場合、返品を拒否するとマケプレ保証で強制返金される可能性が非常に高いです。また、一部例外であると認められる場合でも、その旨しっかりと返品リクエストが来た時点でお客様へメッセージで説明しなければマケプレ保証で強制返金が待っています。

ご存じなかった場合、詳しくはAmazon出品大学内「返品返金ポリシーと対応方法」や「返品・交換の条件」等のヘルプをご確認いただければわかると思われます。

また、既に返金が済まされている場合、商品や金銭が戻ってくる可能性はかなり低いです。稀に優良なお客様だと強制返金がされた後になっても商品を返送してきますが、多くがゴネ得で取得しフェードアウトします。金銭も同様で、過去スレッドに多数強制返金を喰らった方がいらっしゃいますが皆さんが泣き寝入りです。

Amazonはアメリカ資本でアメリカ体質です。後から事実を追加しても補填がされることはほぼありません。

都度お客様ファーストで行動し、事前に書いてなかったことに関しては無かったこととされます。訴訟大国ですから、「書いていなかったのが悪いよね」Amazonはそんな思考で動きます。

始めの方に基本中の基本と書きましたが、実は弊社もこれを経験し、自社プロフィール欄や商品ページに注意書きが増えました。もちろん返品リクエストが届いた後にも「返品は承る(←ここが大切です)がお客様都合の場合はうんぬんかんぬん」は必ずお伝えします。

おそらくAmazon出品中の多くの会社が通る道ではないでしょうか。投稿主様に関しては高額なため手痛い勉強代になってしまったと思われます。かくいう弊社も経験したのは6万円くらいなので似たようなものですね。

事前告知でガードしつつ売り上げを伸ばして赤字分を回収しましょう。