参照元タグとは、URL パラメーターのことです。広告やマーケティングアクティビティのランディングページとして、ストアページの URL に追加できます。
お客様がタグを含む URL を使用してストアにアクセスすると、そのタグが URL に含まれていることが自動的に検出され、その訪問と結果の指標がタグに結びつけられます。この情報は、ストアインサイトでタグ名ごとに分類され、トラフィック参照元ごとの指標の精度が向上します。
タグは手動で作成することも、ストアインサイトで利用可能な推奨タグ作成ツールを使用して作成することもできます。
タグ作成ツールを使用してタグを作成するには、以下の手順に従います。
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ストアに移動します。
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タグ付けするストアのインサイトを表示をクリックします。
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ダッシュボードの右上にある参照元タグを作成をクリックします。
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ドロップダウンからリンク先ストアページを選択します。
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タグ名を入力します。
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タグを追加したページリンクをコピーします。
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関連する広告またはマーケティングキャンペーンで作成したリンクを使用します。
タグを手動で作成するには、以下の手順に従います。
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使用するストア URL をコピーし、編集可能な場所に貼り付けます。ストアは複数のタイプの URL を使用してナビゲートできますが、タグでサポートされるのは、次の URL のみです:
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バニティ URL: https://www.amazon.com/<your store name>
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次で始まる URL: https://www.amazon.com/stores/page
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次で始まる URL: https://www.amazon.com/stores/<your store name>
注: コピーしたストア URL に「?」が含まれている場合、「?」以降を削除します。
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追加したいタグの名前を定義します。
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タグ名には数字、文字、ダッシュ、スペース、アンダースコアのみを使用します。その他の特殊文字は使用しないでください。
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タグ名の長さは 20 文字以下にします。
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タグ channel=tag-name を作成します。例: タグ名が SummerDresses の場合、タグは ?channel=SummerDresses となります。
注: パラメーターには小文字の「channel」のみを使用してください。「Channel」のような大文字はサポートされていません。
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ストア URL の末尾にスペースなしでタグを追加します。
サードパーティのソースを使用して作成したキャンペーンについて、ランディングページにストアを使用する場合は、リクエストされた形式でタグを入力してください。たとえば、タグの一部だけを入力するように求められる場合があります。生成した URL を確認し、ストアインサイトによって提供されたタグ付き URL と一致していることを確認します。これにより、URL が正しくタグ付けされ、関連付けられたデータを見逃すことはありません。
作成できるタグの数に制限はなく、タグに有効期限はありません。ただし、タグ付けされたトラフィック参照元が、ストアインサイトでタグ別に表示されるタイミングには次の制限があります。
閲覧された時間範囲内に訪問者が使用した、上位 100 個のタグのみがインサイトで分類されます。
閲覧された時間範囲内で、最小限の訪問数を満たすタグのみがインサイトで分類されます。
上記の基準を満たさないタグから収集されたデータは、「その他のタグ」に集約されます。
スポンサーブランド広告キャンペーンでは、タグはサポートされていません。