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適用されるマーケットプレイス: 日本

購入者への任意支払

出品者は、注文代金の返金とは別に購入者に支払いを行いたい場合に、任意支払を行うことができます。たとえば、購入者が受け取った商品に不具合があった場合、返品時の配送料は出品者が支払うことになるかもしれません。購入者が受領した商品が色違いだったものの返品交換をしなくても構わないと連絡した場合、出品者は任意支払という形で購入者に誠意を示すこともできます。

注文管理の全額返金および部分返金の機能では、このような場合に対応するため、任意支払を行うことができます。任意支払には2種類あります。

  • 返品配送料の任意支払
  • その他の任意支払

任意支払を行った場合、任意支払額は出品者のアカウントから差し引かれます

返金と任意支払

出品者は、商品価格や配送料など購入者が支払った注文代金に対して、部分返金または全額返金を行うことができます。任意支払は、注文に関連して問題が発生した場合に、注文代金の返金の代わりとして行うことも、注文代金の返金に追加して行うこともできます。たとえば、商品に不具合があった場合、出品者は任意支払で返品時の配送料を負担し、返品を受け取った時点で全額の返金を処理することもできます。

「全額返金」または「一部返金」のページには、任意支払できる商品について、「返品配送料の任意支払」と「その他の任意支払」の項目に入力できる限度額が表示されます。

「返品配送料の任意支払」に表示される限度額は、もとの配送料の2倍に1,000円を加えた額です。「その他の任意支払」の限度額は、設定できる任意支払の合計額から「返品配送料の任意支払」の金額を差し引いた額となり、限度額は12,000円です。限度額の計算方法について詳しくは、以下をご覧ください。

任意支払を実行するには、以下の手順に従います。


  1. ポップアップメニューで適切な返金理由を選択します。

    返金理由の選択は必須です。任意支払のみの場合も選択してください。

  2. 「返品配送料の任意支払」または「その他の任意支払」について、支払う額を返金額ボックスに入力します。

    限度額は「限度額」列に表示されます。入力した合計金額が商品価格と配送料の合計額を上回る場合は、任意支払の確認を求めるメッセージが表示されます。

  3. 購入者へのメッセージを入力します(任意)。

    カスタマーサービスの視点から、入力をおすすめします。

  4. 全額返金するボタンをクリックします。

    データが更新されるまで最長で15分かかります。

  5. 出品者メモを追加します(任意)。

    これは購入者には表示されませんが、注文処理の履歴を確認するのに便利です。出品者メモは、いつでも追加、修正、削除できます。

任意支払または返金を行うとき、出品者は、「購入者へのメッセージ」と「出品者メモ」の両方を作成できます。「メモ」オプションを利用することで、注文に対して行ったアクションを追跡したり、今後のための留意事項を含めたりすることができます。このメモには255文字まで入力でき、必要に応じて新しい情報を追加したり、古くなった情報を削除したりできます。

任意支払の限度額

出品者が注文の返金や任意支払を行う場合、購入者に支払える金額には限度があります。注文に対する返金を行う場合は、購入者が最初に支払った合計金額を超える金額は設定できません。ただし、任意支払では、注文の合計額を超える金額を購入者に支払うことができます。

Amazonでは、注文内の商品ごとに、次の2つの計算式で算出した金額のうち高額な方を任意支払の限度額として表示します。

  • 限度額1:購入者が支払った配送料と商品価格の合計額の50%。
  • 限度額2:購入者が支払った配送料の2倍に1,000円と2,000円を加えた金額。

たとえば、 P = 商品価格とし、 S = もとの配送料、とした場合、任意支払の限度額を決定する計算式は以下のとおりです。

  • 限度額1の計算式:0.5 ×(P+S)
  • 限度額2の計算式:(2 ×S) + 3,000円
例1

商品価格 17,500円
配送料 2,500円
合計 20,000円
限度額1の計算式 0.5 x 20,000 = 10,000円
限度額2の計算式 (2 × 2,500) + 3,000 = 8,000円

この例では、高い方の金額は10,000円なので、10,000円が任意支払の限度額となります。「返品配送料の任意支払」の限度額は6,000円(2×S + 1,000円)で、「その他の任意支払」の限度額が残りの4,000円です。

例2

商品価格 1,600円
配送料 800円
合計 2,400円
限度額1の計算式 0.5 x 2,400 = 1,200円
限度額2の計算式 (2 × 800) + 3,000 = 4,600円

この例では、高い方の金額は4,600円なので、4,600円が任意支払の限度額となります。

この注文「返品配送料の任意支払」の限度額は、2,600円(2×S+1,000円)で、「その他の任意支払」の限度額が残りの2,000円です。

注: 限度額2の計算結果の方が高い金額となる場合、「その他の任意支払」の限度額は常に2,000円となります。

購入者への任意支払は、商品価格と配送料の合計額に上乗せする形でもできます。出品者は、限度額に達するまでは、注文の返金や任意支払を繰り返すことができます。

任意支払の請求処理

任意支払は特定の注文に関連して処理されます。ただし、任意支払は注文代金の返金ではないため、注文関連のAmazon手数料の清算は行われません。もとの注文代金(商品価格と配送料など)が購入者に返金される場合のみ、各種手数料の清算が行われます。また、任意支払は全額が出品用アカウントから引き落とされます。

任意支払額はペイメントの概要ページの「その他」に合算されます。「その他」の項目には、注文代金の返金も合算されており、配送料などのように独立した項目としては表示されません。そのため、同一注文内の配送料の返金と返品配送料の任意支払は、「概要」ページでは1つの項目にまとめて表示されます。

トランザクション詳細ページでは、「その他」の返金額の内訳として、注文代金の返金や任意支払をそれぞれ確認できます。このページでは、配送料の返金は「配送料」として表示されますが、「返品配送料の任意支払」は「その他」のトランザクションとして表示されます。また、「返品配送料の任意支払」と「その他の任意支払」は、「その他」の項目で合算されます。返品配送料の任意支払で1,000円、その他の任意支払で2,000円を支払う場合、3,000円が「その他」の金額に表示されます。

特定の注文の任意支払について詳しくは、「注文管理」の返金ページから確認することができます。「一部返金」セクションでは、任意支払額や返金額の詳細が表示されます。「注文管理」で返金ページに戻ると、特定の注文の代金と、すでに購入者に対して支払われた任意支払額のほか、残りの限度額を確認できます。

任意支払額は出品者のアカウントから引き落とされます。アカウントの残高によっては、分割されます。アカウント残高が不足している場合は、出品者が交わした出品の契約条件に基づいて処理されます。

購入者に対する任意支払の処理

任意支払額は、購入者が注文時に使用した支払い方法に対して支払われます。購入者がクレジットカードを使用した場合は、クレジットカードの明細書に振込額が表示されます。購入者がクレジットカードと一緒にAmazonギフト券または商品券を使用した場合も、任意支払額はクレジットカードに支払われます。任意支払と注文の返金が両方行われた場合、購入者の明細書には2つの項目が記載されます。

任意支払と出品者のパフォーマンス

任意支払は、出品者パフォーマンス指標の返金率には加算されません。1件の注文で1つ以上の商品に対して全額返金した場合、この注文は返金を行った注文として数えられ、出品者の返金率にも影響します。

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