Amazonマルチチャネルサービス(MCF)では、出品者の販売経路での注文を、フルフィルメント by Amazon(FBA)と同じ配送時間で出荷します。 詳しくは、FBAマルチチャネルサービス(プログラムページ)をご覧ください。
マルチチャネルサービス(MCF)では、出品者自身のウェブサイトを含め、Amazon以外のサイトで受けた注文を出荷します。マルチチャネルサービスの出荷依頼は、Amazonのマルチチャネルサービスの出荷依頼、マルチチャネルサービスの一括注文や、Shopify、ChannelAdvisor、ShipStation、WooCommerceなどのプロバイダーとAPIを連携して作成できます。
マルチチャネルサービスの出荷依頼では、購入者の配送先住所、商品、配送サービスを入力して、1件の出荷を依頼、または注文されたFBA在庫商品の保留を依頼することができます。 マルチチャネルサービスの一括注文では、入力済みのテンプレートをアップロードすることで、複数の出荷依頼を一度に作成およびキャンセルできます。
マルチチャネルサービスの出荷依頼を確定後、注文の詳細ページでキャンセルを5分以内にクリックすると、出荷依頼をキャンセルできます。
5分が経過してから出荷依頼をキャンセルする場合は、お問い合わせください。 Amazonでキャンセルを行いますが、正常に完了するとは限りません。
出荷前にキャンセルしたマルチチャネルサービスの出荷依頼には、手数料は発生しません。出荷依頼に含まれる商品の一部が出荷された場合、出荷済みの商品に対する手数料が発生します。
マルチチャネルサービスでは、国内の注文に対する配送代行手数料が請求されます。
マルチチャネルサービスの注文の支払いに代金引換を指定できます。代金引換の手数料は、注文ごとに330円です。マルチチャネルサービスの代金引換の注文については、代金引換の手数料をご覧ください。
事前に申請すると、マルチチャネルサービスの出荷依頼をAmazon以外の梱包(「Amazonロゴのない無地ダンボール」)で出荷するよう選択できます。詳しくは、Amazon出品大学のFBAマルチチャネルサービスをご覧ください。
マルチチャネルサービスの注文商品が紛失または破損したことが確認された場合、補てんの対象となります。FBA在庫商品レポートまたはペイメントダッシュボードで、既存の返金のステータスを確認できます。
出品者が以下のいずれかの方法でマルチチャネルサービスを使用している場合、補てんの対象とはなりません。
その他の注意事項:
お届け予定日から7日以内に商品が届かない場合は、Amazonテクニカルサポートに連絡して、紛失補てんを申請できます。配送会社が配送済みと記録した注文商品は、補てんの対象外です。
補てん額は、破損・紛失商品の返金ポリシーに基づいて算出されます。Amazonからの返金先は購入者ではなく出品者です。これにかかる購入者との問題は、出品者と購入者の間で解決する必要があります。
購入者へ配送中に商品が破損した場合は、Amazonテクニカルサポートに連絡して、破損した商品の補てんを申請できます。補てんを受けるには、破損した商品の証拠写真を提供する必要があります。
マルチチャネルサービスでは、Amazonフルフィルメントセンターへの返品をサポートしています。返品承認ラベル(RMA)を作成し、注文から注文の詳細ページを確認して返品のステータスを追跡できます。FBAの購入者からの返品については、返品レポートでステータスを追跡できます。詳しくは、マルチチャネルサービスプログラムをご覧ください。