出品ファイル(L)には2通りの使い方があります。
マクロを利用するにはWindowsのオペレーションシステムで、Microsoft Excel 2002、Excel 2003、Excel 2007のいずれかのソフトウェアが必要です。
ステップ1 |
出品情報を入力する
次のいずれかのオプションを使用して、商品の出品情報の詳細を入力します。
マクロが有効になっている場合、Excelに出品ファイル(L)のメニューが表示されます。テンプレートのマクロを使うをご覧ください。 |
ステップ2 |
商品検索を実行する(任意)
商品検索と一括検索の機能を使用するには、AmazonマーケットプレイスWebサービス(Amazon MWS)の認証が必要です。詳細はこちら。 出品ファイル(L)のテンプレートのバージョンが2.0より古く、一括検索や商品検索機能を使用してもテンプレートに情報が取り込めない場合は、最新バージョンの出品ファイル(L)をダウンロードしてください。お持ちのファイルのバージョンを確認するには、出品テンプレートタブのB列の一番上を確認します。 商品検索や一括検索機能は、Amazonカタログから出品者が出品しようとしている商品を検索し、カタログに該当商品があれば、TitleとASIN-hintのフィールドを自動的に入力します。商品名とASINを確認し、出品する商品がAmazonの商品と一致しているかどうかを確認してください。 商品検索機能を使うには、以下の方法があります。
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ステップ3 |
検索結果の確認(任意)
一致する商品がAmazonカタログにない場合やマッチする商品が複数見つかった場合は、出品者が出品しようとしている商品の出品情報は、以下2つのワークシートのどちらかに記載されます。
このワークシートに出品情報が表示された場合は、それぞれのシートの指示に従ってください。 |
ステップ4 |
出品情報のチェック(任意)
出品ファイル(L)メニューの検証をクリックして、データを検証します。この機能により、出品データの完成度の確認し、入力ミスによるアップロードの失敗を減らすことができます。 |
ステップ5 |
出品情報をAmazonにアップロード
次の方法のいずれかを使用して出品情報をAmazonにアップロードします。
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出品ファイル(L)テンプレートの出品テンプレートシートに商品情報を入力したら、セラーセントラル経由でAmazonにデータをアップロードする在庫ファイルを作成する準備は完了です。
ステップ1 | 入力内容をExcelワークブックとして保存します。以前のバージョンを参照する必要が生じた場合や処理中にエラーが発生した場合に入力内容の履歴を保持できるよう、バックアップコピーを作成し、ファイル名に日付を追加することをおすすめします。 |
ステップ2 | データを入力したワークシートが画面上に表示されていることを確認し、ファイルメニューの名前を付けて保存をクリックします。 名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。 |
ステップ3 | ファイルの種類でテキスト(タブ区切り) (*.txt)を選択します。ファイルの保存先を参照し、ファイル名を入力して保存をクリックします。 |
ステップ4 | 選択したファイル形式(タブ区切りファイルタイプ)は複数のワークシートを含むファイルをサポートしていません、という内容の警告が表示される場合があります。はいをクリックします。 |
ステップ5 | 選択したテキスト(タブ区切り)ファイル形式と互換性のない機能が含まれている可能性があります、という内容の警告が表示される場合があります。はいをクリックします。 |
これで在庫ファイルをアップロードする準備ができました。詳しくは、在庫ファイルのアップロードをご覧ください。