※適用は一部の配送会社から順次展開予定です。すべての配送会社には2月下旬までに展開を予定しています。
出品者出荷の出荷通知プロセスにおいて出荷通知の要件が更新され、配送会社名とお問い合わせ伝票番号の入力が必須となることを、今年3月の初めにお知らせいたしました。
購入者に正確な追跡情報を提供するため、2022年1月19日以降、金額に関わらず、Amazonと提携している配送会社が提供する全ての追跡可能な配送サービスに対して、有効なお問い合わせ伝票番号を入力していない場合、出荷通知を送信することができなくなります。
以下が対象の配送会社および配送方法/配送サービスになり、誤ったお問い合わせ伝票番号を入力すると、警告が表示され、注文を確定できません。対象以外の配送方法/配送サービスを入力した場合、または配送方法/配送サービスが未入力の場合は、番号が空欄・誤っている際は引き続き警告が表示されますが、出荷通知の送信は可能です。※本件は正確な追跡番号を入れて頂くための出荷通知の仕様変更であり、追跡可能率のポリシーとは異なる変更です。
本件の対象となる配送会社・配送サービスの組み合わせは以下の通りです。
*すべての配送サービスは追跡可能であるため、配送方法を入力しない場合でも追跡情報の提供は必須となります。
詳しくは、以下のヘルプページをご覧ください。
以下のよくある質問の回答をご覧いただけます。
A.金額の制限はありません。あくまで番号のチェックをするもので、配送方法指定なので必ず番号があるものにこの機能がかかります。日本以外の配送会社は全部番号があります。
A. ヘルプページ:出荷通知の送信方法の「追跡情報の検証」を参照してください。
A. いいえ、この変更は、追跡番号があるものに対して有効な追跡情報の入力が必須となります。追跡番号がないものは必須化の対象とならず、通常通り出荷が可能です。
A. 対象になる配送会社のみに本件が適用されており、対象外のキ配送会社については今まで通りです。ヘルプページ:出荷通知の送信方法の「追跡情報の検証」を参照してください。
A.本件の機能と追跡可能率の指標は別の機能となります。エラーなく出荷通知できた追跡情報でも、出荷通知が配送会社の集荷の4時間以上経過していた場合などで、番号が連携されず、追跡可能率に影響することがあります。本件は追跡番号の形式をチェックするものであり、チェックを通ったから必ずしも連携される、というものではありません。
ご不明点がございましたら、テクニカルサポートへ問い合わせください。
やっと 出ました・・・
Q.追跡番号がないものは出荷できなくなるのでしょうか。
A. いいえ、この変更は、追跡番号があるものに対して有効な追跡情報の入力が必須となります。追跡番号がないものは必須化の対象とならず、通常通り出荷が可能です。
これが 聞きたかった内容です。
新アナウンスをありがとうございます
私は追跡の付かない配送じゃないと成り立たない商品をいくつか出品していましたが、
全商品追跡を付けないといけないと勘違いして、これらの商品は出品しても赤字になるので追跡義務になったら捨てるつもりでした。
今後も捨てずに販売できるみたいでよかったです。
これってどのタイミングで警告が表示されるのでしょうか?
「誤った伝票番号」と判定できるということは発送通知を
する時点で伝票番号が配送会社に登録済みじゃないとダメって
いうことなのかな?
例えばクリックポストやレターパックは郵便ポストに投函可能なので
伝票番号が登録されるのは翌日ってこともある。
この場合、郵便ポストに投函した時点で発送通知するとエラーになるということでしょうか?
プログラムでは結構大きな変更だと思います。。バグがないか心配です。。
番号一切受け付けないとか。。
あまり、検証せずに実装して、クレーム来たら対処すればいいか、的な最近の対応が怖いです。。
ひとまずほっとしました。
それにしても文章力、、、。どれだけ神経すり減らされた事か、、、。
あとは不具合の無いよう、検証、検証、検証、検証の上、実装して下さい。
通知関係で不具合起きると、購入者にも迷惑かかりますから。
追跡番号が採番された時点で、その番号はDBに登録されます。
運送業者が受付をしたかどうかはまた別の話。
なので、出荷通知の時点で入力された番号が有効か無効かの判定はそんなに難しい話ではないです。
ただ、ISBNみたいな番号の再利用もあって、
「使用済み」と誤認される事もなくはない。
…と言うのは数年前にebayで発生したトラブルで調べた時の話。
あれから時間経ってるし、
国際便の話だったりなので、
果たしてどこまで…
と言うのもありますが参考に…なるのか?
結局、ゆうメールや定型郵便・定形外郵便は使えるということか。
もしそうなら、勘違いしているセラーめっちゃ多いですよね。
この勘違いを元に戻す努力は、Amazonとしてはやらないのかな。
やりそうにないですね。
なお、当店ではゆうメール・定型郵便・定形外郵便で送れる商品でも追跡番号がつくサービスの中でなるべくコストが抑えめのものを使っていまして、今回の変更は英断だと思っていました。
特にAmazonでは届かない詐欺も多いですから。
(届かないとクレーム出してマケプレ保証を出すと経過観察できないAmazonは購入者重視で返金に応じてしまうので、確率的に他のサイトより多いのは実証済み)